1億円ためてみよう ドルコスト平均法を利用した資産作り

連載「1億円ためてみよう」の記事をまとめています。

 

メルマガ読者には、最低でも1億円くらいは資産を作ってもらおうと思って続けている運用法がいくつかあり、純ドルコスト平均法もそのひとつです。運用状況を毎月公開しながら、毎年1回くらいのペースで運用理論や運用ルールの改正点などについてのフォローをしています。メルマガ購読は無料で、この運用法実践のための特別な料金もありません。

 

「一緒に1億円つくろう」という趣旨でやっています。

 

 

この連載は、SBIFXトレードを使用した純ドルコスト平均法実践のためのコツやルール改良点などをまとめたものです。このドルコスト平均法運用の概要や運用状況は下記にてまとめてあります。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

1億円なんてできるだろうか

1億円と簡単にいうけれどできるだろろうか?

 

そんな疑問は当然るでしょう。でも、今の時代真面目に働き欲を出さずにFXを利用してコツコツやっていけば、おそらくそんな難しいことではないと私は思っています。難しくはないのですが、時間はかかります。この計画で1億円実現してから偉そうなことを書けばよいのですが、コツコツ積立で1億円を作るには10年単位の年数が必要なのです。

 

なので、私は実現するまで待っていただくのはちょっと難しいですよね。私もその頃にはかなりの年齢になるのでサイトを作る気力もないかもしれません(笑)。もしかすると、目も不自由でブログ記事つくるのも大変な状況になっているかもしれませんしね。←目はそんなによくないのでこの可能性は高いです。

 

まあ、資金を増やしながらその辺を証明していくという現在進行形でやっていきます。毎月の資産推移は、下記ページを更新しながらやっていきますので参考になれば幸いです。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

毎月10万円を積立ながら運用した場合に運用資産が複利運用でどれくらい増えるのかをまとめました。毎月積立形式で行う純ドルコスト平均法の将来の運用資金目安とするために作成した資料です。1億円までどれくらいの年数で達成できるかなどの参考にされてください。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況全体をグラフにしたのがコチラです。運用利率0%・5%・10%・15%・20%の5パターンで作成していま...

純ドルコスト平均法運用の9月からのルールを下記に変更します。毎月の購入の仕方:買い平均値より高いか低いかを元に購入数量を決定。為替値が買い平均値よりも低い月:レバレッジ1〜4倍の範囲でポジション作成為替値が買い平均値よりも高い月:レバレッジ0〜2倍の範囲でポジション作成平均レバレッジは2倍以内に抑えるようにする決済利益による運用資金はレバレッジ1〜3倍の範囲で作成する平均レバレッジ計算式(ポジショ...

純ドルコスト平均法運用での個別ポジションをまとめているページです。運用状況に変化がある都度更新していきます。合計ポジションと運用ルールは以下のページにてまとめてあります。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況FX積立 純ドルコスト平均法 理論編

1通貨売買からできるFX業者が数社あります。1通貨売買を利用することでリスクを抑えて効率よく売買することができます。このメリットを利用した運用法をここではご紹介します。

今のペースを続けられれば月1万円積立でも26年後には1億円となります。しかしながら、固定利回りでも元本保証があるわけではないので、山あり谷ありは覚悟しています。前回記事「メルマガ読者1億円計画」では、現在進行中の4つの1億円計画などについて紹介させて頂きました。今回より、ドルコスト平均法運用に入っていきます。ここからが本番、しっかり増やしていきましょう。

今回より純ドルコスト平均法の中身に入っていきます。まず、この運用法をメリットを確認しておきましょう。最初のメリットは「誰にでもできてあまり差がでない資産運用」だということです。運用状況と毎月の積立状況は翌日までに記事にしています。同じタイミングで同じように売買することもできます。2年前より、私と同じタイミングで売買している方たちは、皆同様の運用成績状況となっております。これは、当然将来を保障するも...

純ドルコスト平均法の運用ルール、資金管理ルールにはいります。昔から相場運用は「成功は運用により 失敗は管理による」と言われています。相場で大損するケースのほとんどはどこかで資金管理に失敗していることが多いものです。その意味でも、資金管理ルールは重要になります。では、はじめましょう。

豪ドル円が久々に大きく下落してきました。スワップ投資をしている方にとっては、待ちに待った買い好機到来ですね。私も、準備のために本日待機資金の確認をしました。このドルコスト平均法口座でも、もう少し下がるようであれば、買いポジションのレバレッジを上げていく予定にしています。2014年10月現在、このドルコスト平均法口座の買い平均値は92円台です。現在の豪ドル円レートが93円前半なので、まだ買い平均値よ...

最大レバレッジ4倍での買いタイミングについてまとめました。この純ドルコスト平均法は、多くのメルマガ読者に実践いただいています。一種の集団売買のような感じになっているので、その先頭を走る私が失敗するわけにはいきません。今回のルールは、その辺も考慮したものになっています。

FXで大損しやすい時期というのがあります。まずは、FXを始めたばかりの頃です。その次がある程度慣れた3年目くらいのときです。3年目の浮気ぐらい多めに見てよ」という歌詞のごとく、男女関係にもつれが出るのも3年目あたりが節目ですが、FXもその辺は似ています。純ドルコスト平均法で3年目というのは、最初はおっかなビックリ買ってあったポジションが無事利益確定をしてくれて自信がついてくる時期にあたります。この...

スワップ投資での窮地に陥るパターンの一つが「高値掴み」です。為替値が上昇してくると人間の気持ちは楽観的になりやすく、後からみると「なんでこんなところで買ったんだ?」と思いたくなるようなところで買いポジションを作ってしまうことは誰にも経験があると思います。私自身、それで苦しんだ一人です。この純ドルコスト平均法では「高値掴み防止」目的で作ったルールがあります。それを今回はご紹介します。

ドルコスト平均法のルールについては一通り終わりました。今回よりまとめ部分に入ります。ここからは、ドルコスト平均法で心理面での注意事項についてまとめておこうと思います。純ドルコスト平均法は、ルールどおりやっていれば大きくやられるケースは稀だと思います。もしも、失敗をするとすれば心理面の焦りなどから起こるルール違反がその主因となります。その視点での注意事項をまとめていきます。

暴落相場でしっかりと買うというのは、スワップ投資家の永遠のテーマのようなところがあります。ほとんどの場合、高値圏でつくった買いポジションの含み損膨張で苦しんだりすることで買いポジションを増加させて勝負しようなどという気持ちが萎えてしまうからです。私自身もそういう経験を何度もしてきました。現在も暴落相場で少しは買えるようになったものの、まだまだ満足に買えるレベルまではいっていません。でも、暴落相場で...

純ドルコスト平均法で場帖・グラフを使わないのはなぜかという質問を受けることがあります。私の主力運用法であるサヤすべり取りは、場帖・グラフを基本とするので当然の疑問かもしれません。今回は、その疑問を取り上げさせていただきます。読者歴の長い方はご存知かもしれませんが、私の主力投資法はサヤすべり取りです。この運用法は場帖・グラフを使用して相場の流れをつかんで利益を出していくやり方です。参考:サヤすべり取...

世の中に万能の投資法というものはありません。どの投資法にも長所と短所があります。ドルコスト平均法での長所と短所はについての参考について理解するためのページとして作成しました。ドルコスト平均法にはメリットとデメリットがあります。それぞれを把握して頂く為に作成したページです。メリットとデメリットを把握するためには、3つの相場局面での売買試算比較がわかりやすいだろうと思われます。ここでの試算は、1豪ドル...

純ドルコスト平均法定期フォローの最終回です。2015年1月現在の日本は円安インフレ時代の入り口にいます。幸い原油安のおかげでかなり控えられてはいるのですが、これがいつまで続くかはわかりません。これからの円安インフレ対策の一環としても純ドルコスト平均法を活かしていただければと思っています。

運用通貨豪ドル円:2012年6月19日開始今回の基本ルール当初証拠金100万円(緊急予備資金100万円)前日より安くなった日に成行買い1回の注文は約定代金10万円予定目安では10回(約定代金100万円)でレバレッジ約1倍分20回でレバレッジ2倍分30回でレバレッジ3倍分買う予定。第1回の結果をもとに第2回の売買を開始します。使っているFX業者は、SBIFXトレードです。⇒SBIFXトレード 詳細

第1回売買状況:通貨豪ドル円:2012年6月11日開始今回の基本ルール当初証拠金100万円(緊急予備資金100万円)毎日約定代金5万円ずつ買う。予定目安では20日(約定代金100万円)でレバレッジ約1倍分2ヶ月でレバレッジ2倍分3ヶ月でレバレッジ3倍分買う予定。最初なので無理はせずに状況確認をしながらやっていく予定です。6月15日に一旦決済をしています。使っているFX業者は、SBIFXトレードです...

もっと下げたら買おうと思った。でも、買おうと思っているうちに上げてしまった。なんて経験ありませんか?あるいは・・・・だんだん運用技術も身についてきて大損はしなくなってきた。高値圏で買ってしまってその後の暴落で困ることもほとんどない。下げるのを待つことも出来るようになった。余裕資金だってしっかりと維持できている。でも・・・・なぜか底値圏で買えない。ああ〜・・なぜだ〜!今回紹介する運用法は、こういった...

ウィキペディアではこう書かれています。−−−− 以下抜粋ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つで定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せずに、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等...

この「ドルコスト平均法」は、FXよりも株式投資や投資信託で有名な言葉でもあります。株式投資からFXに入ってきた方などは、よくご存知の方もいるでしょう。「ドルコスト」という名前からするとFX運用の言葉みたいですけど似て非なるものです。米ドルで購入する株式や投資信託の買い平均値を効率よく下げていく方法という意味だからです。ちなみに、英国では「ポンドコスト平均法」と呼ぶようです。米国では米ドル・英国では...

今回は、3つのメリットの残り2つについてです。両方とも実際の売買で感じた部分です。SBIFXトレードでは、1通貨売買でもスワップポイントがつきます。毎日スワップポイントが発生して増えていくのも同じです。少数通貨売買でも手を抜かないシステムを用意してくれたSBIFXトレードさんには本当に感謝しております。 SBIFXトレードでは、スワップポイントも下4桁まで計算されて発生します。これによって1通貨売...

では、資金管理ルールの中身について説明させて頂きます。前回ご紹介した「ドルコスト平均法 資金管理ルール」はこうでした。当初証拠金100万円(緊急予備資金100万円)前日より安くなった日に成行買い1回の注文は約定代金10万円予定目安では10回(約定代金100万円)でレバレッジ約1倍分20回でレバレッジ2倍分30回でレバレッジ3倍分買う予定。今回用意した資金は100万円です。仮に10万円で同じようにや...

勘の良い方はお気づきかもしれません。実は、今回の「ドルコスト平均法」の連載は予定を繰り上げたものです。本当は「うねり取り」をする予定でした。なぜ、予定を繰り上げたのか?実は、今がこの運用法の仕掛けの好機に入ってしまったからなのです。正確には、「私が好機と感じている展開になった」ということです。もしかすると勘違いということもあります。ただ、「下げ相場・或いは下げたところで買う」という運用法のため、上...

上げ相場に反転して、買いポジションに利益が乗り始めてきたらどこかで買いを止めます。いまのところの買い中止の目安がこれです。「買い平均値から2円くらい上げたら新規ポジション中止」この2円は、仮に置いてあるだけです。やりながらこの数値は私の豪ドル売買に合うように修正していく予定です。例えば、この原稿を作っている7月11日現在がそうです。⇒第2回 売買状況上記ページをみていただくと現在の買い平均値が79...

「豪」ドルコスト平均法は、今回が仮の最終回となります。今後も売買を続けながら完成度が高くなってきたら、再び連載としてまとめる予定にしています。最終回は、売買の流れを簡単にまとめておきます。使っているFX業者は、SBIFXトレードです。*この運用法は1通貨売買が可能なFX業者を使わないと出来ませんのでご注意下さいませ。

FXを使った純ドルコスト平均法の考え方をまとめてあります。運用状況は以下を参考にして下さい。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況/li>個別ポジション明細 | 純ドルコスト平均法FX積立 純ドルコスト平均法 理論編 目次第1回FXを使って10年で1000万円つくるには第2回10年で1000万円のシナリオ FXを使って月3万円積立第3回FXドルコスト平均法 現実運用から感じる効果と怖さ...

純ドルコスト平均法でつくる1000万円のイメージを紹介しておきます。無料レポート読者で当サイトを見ていただいている方も多いので、混乱を防ぐため、2012年11月頃の豪ドルデータにて説明させて頂きます。「毎月3万円づつ入金して、豪ドルをコツコツと買っていく」これを10年続けたということで計算しています。当時の状況はこうでした。豪ドル円 84円台スワップポイント 約70円(SBIFXトレード)SBIF...

「10年で1000万円作るとしたらどんな方法があるだろう。」そんな発想で運用し続けているのが、今回紹介する「純ドルコスト平均法」です。1年で100万円づつ貯金をしていけば、10年で1000万円は作れます。月に直せば毎月8万円くらいの積立貯金です。でも、毎月8万円というのはなかなかキツい金額でもあります。でも、FXを使って・・・そして、スワップポイントも利用して・・・しかも、ドルコスト平均法の効果も...

スワップポイントがレバレッジ低下にあたえる影響を試算した表です。以下の仮定で作成してあります。1豪ドル=84円数量:1万豪ドルスワップポイント:1万豪ドル70円レバレッジ 5倍通常のスワップ投資では、レバレッジは3倍以内くらいでやると思われます。FX積立 純ドルコスト平均法では、レバレッジ5倍でやっていますが、安全網をつくりやっています。経過年数証拠金スワップ累計証拠金合計約定代金レバレッジ(倍)...

前回、「2月は休んで3月はポジション作成」と書きました。現在の状況をチャート上に示すとこんな感じになっています。参考記事:豪ドル ドルコスト平均法これまでの買いポジションまとめこうしてみると、ドルコスト平均法の特徴が改めて確認できます。豪ドル値が上昇するに従い買い数量が減少底値圏で多く買い、高値圏では少量になるため、買い平均値が有利になる。定期買いによるメリット相場の流れに関係なく定期的に買ってい...

私が入った証券会社は、オリックスグループの一員でした。現在はマネックス証券に統合されています。その証券会社には、当時親会社だったオリックス株を買う持株会がありました。確か、持株会の上限は当時2万円だったと記憶しています。私は最初から限度一杯買い続けました。始めたころは株価5000円前後でした。でも、当時は全体の株価が毎日のように下げる時期だったせいか、オリックス株もグングン下げていたのです。同期入...

買いポジションを作成してその後に上昇したら利益確定ルールの出番です。利益確定までのルールは4つ設定しています。利益確定手前で買いポジションを止めるルールと実際の利益確定基準の2つに分かれています。

利益確定ルールの続きです。前回、買い平均値から10円以上上昇したら新規買いポジションは一旦停止するというルールについて説明しました。その後も順調に上昇すれば、本格的に利益確定の検討に入ります。利益確定基準は3つ用意してあります。全体の買い平均値より15円以上上昇したら利益確定検討個別ポジション買値より20円以上上昇したら利益確定検討個別含み益がスワップ込みで3倍になったら利益確定検討利益確定ルール...

全体ポジションの利益確定基準の15円は、「スワップポイント+値上がり益で3万円がだいたい2倍になる水準」を目安に設定しました。でも、毎月1600豪ドルくらいの買いポジションで15円上昇だと1600×15=24,000円の利益なので2倍にはなりませんね。でも、2年くらい保有してスワップポイント累積分を考慮すれば、2倍くらいになります。これは、前回の資産倍増計画で2倍達成した大和証券くりっく365口座...

前回まで基本ルールと利益確定ルールまでが終わりました。今回は最後の「運用停止のルール」です。今後の相場環境次第ではスワップポイント消滅などの状況も想定されます。以下の3つのうちどれかの状況になったときはこの運用法は終了予定です。運用資産合計が1000万円まで増えた時10年経過した時(環境が良ければ続ける可能性あり)スワップポイントが発生しなくなった時

純ドルコスト平均法の連載も今回が最終回となります。単純なやり方なので、ほとんどの方がすぐにご理解いただけたのではないかと思います。この運用法は、ドルコスト平均法の「買い平均値を下げる」という特徴と現在の「高スワップポイント」が発生している好環境」を利用して利益を増やしていこうというものです。サヤすべり取り+ドルコスト平均法 = 純ドルコスト平均法こんな書き方も出来るかもしれません。私のFX運用は、...

机上の計算では、ドルコスト平均法はとても儲かる運用法です。でも、実際にドルコスト平均法で成功したという話は、とても稀です。そこには机上の理論の限界があります。それを本当の形としていくためには、実際の売買の中で現実の値動きに耐えられる売買ルールつくりをしていく流れがとても重要だと思っています。

少ないポジションで多額のスワップポイントを受取れる時代は、もう終わりかもしれません。この運用法はそれを先取りする形で対応していくつもりです。ここでは、今後の豪ドルを中心としたスワップポイントの今後の2014年以降の見通しについてまとめていあmす。

たまにですが、「SBIFXトレードにドルコスト平均法という注文方法がないがどうすればいいのですか」という質問を受けることがあります。ご指摘のとおりで、ドルコスト平均法運用は1通貨売買が出来るというSBIFXトレードの特徴を活かした運用法のため、注文数量などは手計算ですることになります。慣れれば簡単なのですが、最初はどうやって注文すればよいか悩むかもしれません。今回は、毎月の手順をまとめました。

机上の計算では軽視しがちなのが精神的レバレッジです。でも、長期保有前提の運用では、この精神的レバレッジの理解が成否の鍵を握ります。この純ドルコスト平均法でも、その理解が大切となります。

積立額が違う場合の利回りの見方について質問を頂くことが多いので、簡単な見方を今回は紹介させて頂きます。純ドルコスト平均法で現在の利回り状況がどれくらいになるのかの簡単な見方です。私は、1億円までのモチベーション維持に使っています。参考:1億円までの道 運用利率別この表を使った現在の運用利回りの計算の仕方です。

「人の行く裏に道あり花の山」は相場格言紹介で必ずでてくるこの言葉ですが、これを実現するのは至難の技ですよねぇ、この運用法では、それを現実に出来るようにしてあります。そんな難しいことではないのですが、実際にやるためにどうするかがとても重要です。相場で裏山を歩くためのコツみたいなものですね。

現状、ドルコスト平均法を使うメリットとして感じているのは以下の3点です。分割売買よりも買い平均値が下がり易い定期買い・ルール買いで慣れるとストレスは今までと変わらない1通貨でもスワップポイントが受け取れるこの3つは豪ドル買いポジションを基本にした場合の優位性です。ただ、売りポジションにも応用が効きそうなので、その場合はスワップポイント支払いとなります。また英ポンドなど他通貨ペアでも可能だろうと思っ...

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