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売買ルールなくして成功なし

今回より売買ルールに入ります。

3つの売買ルール

今回より私の使っているドルコスト平均法の運用ルールについてご説明します。ドルコスト平均法のルールとして3つに分けてルールを作成しています。

 

  • 資金管理ルール
  • ポジション仕掛ルール
  • ポジション決済ルール

 

まずは「資金管理ルール」です。

資金管理 基本ルール

資金管理ルールは、こうなっています。

 

  • 当初証拠金100万円(緊急予備資金100万円)
  • 前日より安くなった日に成行買い
  • 1回の注文は10万円
  • 予定目安では10日(約定代金100万円)でレバレッジ約1倍分
  • 2ヶ月でレバレッジ2倍分
  • 3ヶ月でレバレッジ3倍分買う予定。

 

これは、このページで書いてあるのと同じ内容です。⇒第2回資金管理ルール 概要

 

1回目の売買のときとは違ってきています。第一回のルールはこうなっていました。⇒第1回 資金管理ルール

 

第1回の実験売買をもとに改良を加えたのが2回目の資金管理ルールとなっています。

 

これが私の売買ルールの作り方です。正しい投資法を正しく実践していくために大切なのは事の1つはルールつくりです。今後のルール作りの1つのやり方として参考にしていただければと思います。

 

この過程を私は大事にしています。

 

「売買ルールなくして成功なし」

 

これが、FX成功のための私の基本的認識です。

売買ルールなくして成功なし

「正しい投資法を正しく実践すれば正しく成功できる」

 

これは、私がよく使う言葉です。正しく実践していくためには、正しくやるためのルールが必須になります。「うねり取り」「リズム取り」「サヤ取り」「サヤすべり取り」と正しい投資法はいろいろあります。でも、ルールを整備せずにやっていてもなかなかうまくいかないものです。

 

「何が悪くて何が良いのかがわからない」

 

ルールを作らずに実践しているとこういう状況に陥り易くなります。なぜなら、うまくいかずに躓いたときにそれが良いのか悪いのかを判断する基準がないからです。ルールを作り実践していくことで、この状況は改善されます。

 

「ルール通りにやっているのにうまくいかない。これは、ルールに欠陥があるということかもしれない?」

 

こういう目でルールを見直して教科書本を読み直したりすれば、「どのルールがおかしかったのか」などが見えてきます。これを何度も繰り返すことで、堅実な運用が出来るようになります。今回のドルコスト平均法は、今までのFX運用ではなかった考え方です。それ故に、ルール作りはとても重要になります。

FXでやるドルコスト平均法 目次

2012/07/12


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