２０１３年９月からの純ドルコスト平均法　新ルール

純ドルコスト平均法運用の９月からのルールを下記に変更します。

毎月の購入の仕方：買い平均値より高いか低いかを元に購入数量を決定。

平均レバレッジ計算式

（ポジション総額＋スワップポイント）÷投入資金

約一年旧ルールでの運用をしてきて以下の点に気づく

最初は、数年保有して一部決済するくらいの緩い運用を想定していました。しかしながら、値動きが荒くなったことで決済利益がでるのは良い事なのですが、それによりその後のポジション作成によってリスクが増大してしまう局面が多くなってしまいます。

これでは、当初２年くらいで引き上げる予定であった１００万円の予備資金はいつまでも必要になるばかりでなく、いずれは増額せざるをえなくなります。

ただ、この運用法でのポジションの作り方は、一時的な値動きに惑わされずにじっくりと続けていくやり方としては有効であることも改めて感じます。

このような状況を考慮した結果、毎月のレバレッジを４倍・平均レバレッジを２倍という形でより安定した運用を続けていくことにしました。

このルールで数ヶ月やって、詳細をまとめていく予定です。

利益確定ルールはこれまでどおりとする。ここに書いた基準でやっていても心理的ストレスがたまるようなときは無理せずに基準を下げる。尚、いかなる場合もレバレッジは、最大で２．５～３倍以内に抑え、暴落相場でも大丈夫な体制を維持する

売買はこれまでどおり、１通貨売買の可能なＳＢＩＦＸトレードで行います。