失敗しないためにログイン前に決めるべき3つの事:FXオプション失敗からの教訓 その2

失敗からの教訓 ログイン前にすべき3つの事 2020年4月

失敗から学んだ教訓の2つ目です。ログインする前に3つの事を決めておくことが成功へのきっかけを作ります。

 

売買の方向性を決めずにログインすることがなぜいけないのか、から説明させていただきます。

 

 

売買の方向性はログイン前に決める

 

既に記事にまとめていますが、前月2020年3月はこの運用で一番失敗を重ねた時期となっています。

 

 

今回は、そこから学んだ教訓の続きです。

 

2つ目は、「売買の方向性はログイン前に決める」ということです。

 

FXで「今日のポジションは、為替相場とチャートをみてから決めよう」という方も多いかと思います。

 

FXオプションでそのスタイルでやるときは、十分にご注意下さい。

 

ログインしてから決めるべきではない理由

 

FXオプションに本格的に取り組み始めたのは、この運用法を始める1年ほど前です。

 

いろんな成功・失敗を重ねてきて、いつも思っていることがあります。

 

それは・・・

 

「FXオプションは口座ログインしてから売買の方向性を決めるべきではない」

 

・・・・ということです。

 

プレミアム表をみながら、「どう売買するか」を決めるべきではありません。

 

実際、私の今回の失敗売買のほとんどはログインしてFXオプションのプレミアム表をみながら仕掛けたポジションばかりです。

 

選択できるポジション100本以上⇒選択肢の多さがアダとなることがある

 

FXオプションは、FX以上に大きな可能性のある取引です。

 

選択肢がとても多く、様々な売買ができてしまいます。

 

  • 現在値よりも高い値・低い値の取引が可能
  • 「リスクをどう取るか」「利益を出しやすくする」など調整可能

 

いずれも、これまでの連載で何度もご紹介したものです。

 

米ドル円現在値109円でも、権利行使価格110円や105円の売買ができます。

 

損失を完全に限定させたり、損失を出しにくくして利益を出しやすくするなどの調整も自由自在です。

 

「米ドル円買いをFXオプションでやる」・・・というだけでも選択できるポジションは100本以上あります。

 

私たちは、その中から自分のニーズに合ったポジションを仕掛けていけるわけです。

 

いつも感じていることですが、「これって凄い事」です。

 

しかしながら、選択肢が多くなるというのは「悩みの元」にもなります。

 

「仕掛けのチャンス、ログインしてから何を売買するか決めよう!」

 

こういう感じでログインすると、迷いに迷って変なポジションを作りかねません。

 

私は、ログイン前に3つの事を決めるようにしています。

 

ログイン前に決める3つの事

 

「上げ」と「下げ」 相場の方向性

 

まずは、相場の方向性が「上げ」なのか「下げ」なのかです。

 

当たり前と言われてしまうかもしれませんが、これを決めずにログインすると自分の相場観とは関係のないポジションを持ってしまうことがあるのです。

 

そんな馬鹿なと思われる方もいるかもしれませんが、FXオプションを使っている方は「それ、ありがち」と同意してくださる方も多いはずです。

 

「コールオプション買いが安くなっていたので、なんとなくポジションを作ってしまった。」

 

・・てなことを現実にやってしまうのです。

 

こんなポジションを作って、「あれ?米ドルは下げそうなんだよな。まあ、上げるかもしれないからそれに備えたポジションとしておこう!」なんて感じで、いつの間にか方針変更してしまうことだってありがちです。。

 

これがうまくいくこともあります。

 

でも、こんな売買を続けていけば、いずれ売買がチグハグになるのは目に見えています。

 

当たり前のことをきっちり決めておくというのが無駄な売買を防ぎます。

 

「コール」か「プット」 オプションの種類を決めておく

 

次は、仕掛ける予定のオプションの種類を決めておくという事です。

 

これも当たり前のように聞こえるかもしれませんが、そうでもないのです。

 

FXオプションでは、上げ相場・下げ相場どちらを攻めるとしてもも2種類のポジションがあるからです。

 

上げ相場を攻めるFXオプションポジション

 

  • コールオプション買い
  • プットオプション売り

 

それぞれ、「リスク限定・利益無限」とか「利益が出やすい」などの特徴があります。

 

ここだけでも「権利行使価格」「期日」が多数あります。

 

「コールで攻める」あるいは「プットで攻める」の方向性を決めておかないと、相当悩むことになります。

 

決めるといっても、大雑把でいいんです。

 

私は、こんな感じでやっています。

 

  • 「ここは、コール買いにしよう!」
  • 「もしも、コール買いの条件が悪すぎたらプット売りを検討しよう!」

 

こんな感じで方針を決めるだけで、大分悩みが減ります。

 

今回の仕掛けを、どちらにするかはあらかじめ決めておくようにしています。

 

プレミアムの予算・利益

 

最後にプレミアムの予算です。

 

例えば「コールオプション買い」であれば、プレミアム代金としてどれくらいの代金を払うつもりかなどは決めておくとよいです。

 

決めておかないと、知らないうちに高いプレミアムのポジションを選びたくなるものだからです。

 

「プレミアムをあと0,2払えば、権利行使価格が1円有利なコールオプション買いポジションが仕掛けられる」

 

こういうのは心が揺れるんです。

 

ここで心が揺れたのがきっかけで、最初は0.3くらいで仕掛けるつもりだったのに、いつの間にか0.7くらいのポジションを仕掛けていたりすることが現実にあります。

 

この辺は、普段の買い物で高額な商品を購入するときと同じようなところがあります。

 

「売り」も同様です。

 

今回の仕掛けで「受取りたいプレミアム代金」は予め決めておく方が良いです。

 

あまりに条件が悪いと感じるときは、ポジションを作らないというのも大切な決断です。

 

2020年4月より、この3項目を意識してやっています。


FXオプションからのスワップ投資 目次

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

FXオプションで使っているのはサクソバンク証券です。

 

2020/04/08


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