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南アフリカランド円FX業者 裁量トレードはここを使う

この南アフリカランドランド円売買応用形では、くりっく365を使う予定にしています。その理由は「スプレッド」「スワップポイント」です。

くりっく365が南アフリカランド円で有利な理由

  • 南アフリカランドスプレッドが手数料を考慮しても業界最狭水準
  • 売りポジションのスワップポイント支払いが低目

 

くりっく365は、南アフリカランド円売買ではちょっと有利な売買が出来る条件を備えています。店頭FX全盛時代のせいか、くりっく365での南アフリカランド円の取引条件の良さはあまり知られていない気がします。

 

昼以降、くりっく365の南アフリカランド円スプレッドは0.5銭くらいまで縮小することもよくあります。定期的に状況チェックしているのですが、最近は2.0銭以上まで広がることが少なくなっているように感じられます。

 

たまに、0銭というときもあります。これがその画像です。

 

シストレ24 ユニット

2013年8月16日の朝に取ったものです。GMOクリック証券のくりっく365口座のものです。

 

この画像は、通常の店頭FX業者さんではまず見れないものです。

 

くりっく365手数料は、10万通貨売買で大体片道100〜200円くらいが主流です。100円がスプレッド0.1銭に相当するので、手数料が少々高目のところで売買してもスプレッド負担は少ないのです。

 

スプレッド0.5−1.0銭の間で売買が出来れば手数料(スプレッド換算で0.2〜0.4銭程度)を加味しても通常より有利な売買ができます。

 

くりっく365は固定スプレッド制ではないので、取引が閑散とする朝の時間帯にはスプレッドが広がる傾向にあります。その辺を意識しながら少しでも有利に使っていくつもりです。

売りポジションスワップ支払い少なめ

それと、売り中心で仕掛けていくため売りポジション保有時のスワップポイント支払が少ないのもメリットとなります。これは、定期的に比較している南アフリカランド円スワップポイントのこれまでの推移をみて頂くと確認できます。

 

参考:南アフリカランド円 スワップポイント比較

 

この比較表の「売り」の欄をみてください。

 

くりっく365は、ほとんどの時期で「FXプライム byGMO」「DMMFX」の次に低い金額であることが確認できます。

 

両社ほどではないとしても、売りポジションで使っていくにはスワップポイント負担が少ないのは助かります。

勇気がだせるか・・・

原稿を書いている2013年8月22日現在の南アフリカランド円日足RSIは27となっています。RSIの基準からいけば「買い」を検討する水準です。

 

でも、為替相場の流れを感じる限り、売りたい気持ちのほうが強いです。

 

人間の心理とは不思議なもので、ここまで大きく下げてきているのに「もっと下げるかも」という気持ちが強くなって売りたくなります。

 

おそらくRSI70を超えて売りシグナル待ちとなる頃には、逆の気持ちが働くことは容易に想像できます。

 

「果たして売る度胸あるかなぁ〜」

 

なんてたまに思います。

 

根っからの小心者のため、昔から大きな勝負はなかなか出来ません。

 

南アフリカランド円でRSI日足が70を超えてくる局面はほぼ例外なく為替市場全体が円安ムードで盛り上がっている時期です。そういう時期に売るのはなかなか度胸がいりそうです。

 

この応用形の実践も無理はしないつもりです。まずは、少量でも良いので試すところからいきます。

 

いずれにしても・・・・

 

このルールでのランド売りはこの下げ相場が上げ相場に転換してからなので、売買はしばらく先になりそうです。

 

それまでは、現在の両建てポジションを維持しながら日々の利益を蓄積していくことにします。

スワップポイントサヤ取り 目次

FX業者のスワップポイント差を利用した運用法、スワップポイントサヤ取りの連載です。為替リスクほぼゼロで利益を出していくのがこの運用法の長所です。2つのFX業者を使って行う運用法で、現在の通貨ペア別の最適組合せは以下を参考にされてください。

 

スワップポイントサヤ取り 現在の最適業者

 

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2013/08/22


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