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自動売買 運用通貨ペア選びのルール2018

自動売買 運用通貨ペア選びのルール2018

トラリピ・トライオート・ループイフダンなどのリピート系自動売買運用の重要事項の一つは「運用通貨選び」です。「売り」か「買い」か、または「両建て」かという方針を決めて行うため、その通貨ペアの特性が収支に大きな影響を与えます。参考までに、私のルールをご紹介します。

運用通貨選択ルール

リピート系自動売買運用ルールの続きです。今回は運用通貨選択のルールに入ります。項目は3つです。

 

運用通貨選択ルール

 

  1. 低スプレッドで流動性の高い通貨ペアにする
  2. 長期見通しがある程度できている通貨ペアを選ぶ。
  3. プラススワップポイントが基本

 

それぞれ補足させていただきます。

 

低スプレッドで流動性の高い通貨ペアにする。

 

リピート系自動売買で運用するのは、基本的に低スプレッド通貨ペアにしています。これは、手数料負担を考慮しているのと異常相場での流動性の確保の両面の理由があります。

自動売買 運用通貨ペア選び

トルコリラ円など、値動きがそこそこある通貨ペアが面白そうだと感じる時もたまにあります。

 

でも、現実には広いスプレッド+手数料負担だと流石に効率が悪い気がするため実行に移すことはありません。。

 

流動性・荒れ相場の異常スプレツドでの混乱も防ぎたいところです。

 

異常相場というのは、短時間で大きな往来相場ということも多いのでリピート系自動売買にとっては稼ぎ時という見方もできます。

 

ただ、そのままストーンと落ちていって戻ってこないような時もあります。

 

どちらの場合でも言えることは、約定値はよくスベリます。異常スプレッドと約定値のスベリの双方が発生する感じになることが多いようです。

 

米ドル円などの低スプレツド+流動性の高い通貨ペアは、こういう荒れ相場でも丁寧に売買をしてくれていることが比較的多いです。

 

私が、リピート系自動売買で経験した異常相場は英国選挙でのEU離脱決定のときです。

 

ポンド一時10円安・・・トライオートFX 米ドル円も回転中

 

低スプレッド+流動性の高い通貨ペアであれば、こういう大きな往来相場のときにきっちりと取っていきやすいと思っています。

 

長期見通しがある程度できている通貨ペアを選ぶ。

 

ご存知のように、リピート系自動売買は、「個人的な相場観は必要ない」という完全自動売買ではありません。

 

「両建て系であれば相場観は不要」という意見もあるのですが、私はそうは思いません。

 

両建て系でも「ある程度の往来相場が続く」といった相場観が見通しが必要です。この理解がなく「両建て系運用は安全」と考えていると、今後大きなトレンドが出来たときに、一気に危機的状況に陥りかねません。

 

ここ1年は、為替相場の大きな混乱は少な目だったのでこれらのリスクは顕在化はしていません。でも、今後は注意が必要なところです。

 

長期的な見通しがある程度できている通貨ペアとして、私の場合は米ドル円・豪ドル円でやっています。

 

見通しと言っても大したものではありません。

 

米ドル円は、日本と米国の国力差拡大傾向から「長期的には円安がすすむ」とみています。

 

豪ドル円は、裁量トレードの見通しとある程度連動させる形でやっています。

 

プラススワップポイントが基本

 

今のところ、リピート系自動売買の仕掛けはマイナススワップポイントとなるものは避け、プラススワップポイントになるタイプだけにしています。

 

マイナススワップポイントでの仕掛けも戦略的には有効だと思っています。ただ、精神面がもたないためです。

 

何度か仕掛けたことはあるのですが、マイナススワップポイントは長期戦になると心理的ストレスがたまりやすいです。

 

普段、スワップポイントを受け取ることに慣れているせいかもしれませんね(笑)。

 

たまに口座をチェックしていて、マイナススワップポイントの累積が大きくなっているとついつい止めたくなります。

 

過去に何度かこのパターンで止めたことがあるので、当面マイナスワップポイントになる仕掛けは見合わせることにしています。

 

全く、マイナスワップポイントのポジションを保有しないわけではありません。

 

マイナススワップポイントになるポジションは、自動売買せずに手動注文で出すようにしています。この方が「撤退し易い」からです。自動売買で10本くらいの注文が建っていると相場転換と判断しても一気に撤退するのは手間と勇気がいり、なかなかできないものです。

 

10万通貨1本のマイナススワップポイントポジションと1万通貨10本のマイナススワップポイントポジション、合計ポジションは10万通貨なのですが心理的な部分で撤退し易さは大きく違います。

 

現実の売買で何度かその難しさを痛感したため、「マイナススワップポイントは手動注文」という自己ルールを設定しています。

 

直近でも以下のような売買をしています。

 

トライオートFX 証拠金MAX制度活用して両建て功勢

スワップ投資と併用する場合の留意点

スワップ投資をやっていて、リピート系自動売買に入っていくとほとんどの方が「高スワップポイントを受取ながらできないだろうか」ということにこだわりがちな傾向があります。

 

私も最初はそうでした。でも、実際にやってみて考え方を変えています。

 

「スワップポイント投資+リピート系自動売買」という形なのですが、この要望を完璧にかなえるのは難しいところがあるからです。

 

一般的に、リピート系自動売買口座はスワップポイントは低目の傾向にあるからです。例えば、直近の米ドル円スワップポイントはこうなっています。

 

2018年4月30日時点米ドル円1万通貨スワップポイント

 

  • トラリピ 6円
  • トライオート 40円
  • ループイフダン 54円

 

この時の米ドル円最高スワップポイントは「くりっく365の64円」です。

 

代表的な3口座と一般的な最高水準とはちょっと差があるのが確認できます。この差は、米ドル円以外では更に大きなものになる傾向があります。

 

参考までに、2018年4月時点の3口座の傾向も書いておきます。

 

トラリピ口座

 

ほぼ全通貨ペアでスワップポイントは少ない傾向にあります。

 

トライオートFX口座

 

米ドル円は高い方ですが、スワップポイントを期待したくなる豪ドル円・NZドル円・トルコリラ円のスワップポイント水準は低目です。

 

ループイフダン口座

 

米ドル円だけでなく、豪ドル円・NZドル円などでもスワップポイントは標準よりも高い水準を維持しています。時折、最高水準を提示することもあります。

 

こんな具合です。

 

もしも、「スワップ投資と併用する使い方」をリピート系自動売買で行うのであれば、おすすめはループイフダン口座です。

 

ループイフダン口座 詳細

 

私も、ループイフダン口座では円高期には売買ポジションは増えずに長期保有となるのを見越した仕掛けを動かしています。

 

結構貯まりますよ。

 

リピート系自動売買口座は、それぞれが独自の特徴を持っていて内容がかなり違います。使い始めてから気づくことも多いので、その際は口座変更も含めて柔軟に考えていくことが大切だと思っています。

リピート系自動売買2018 目次

2018/05/02 08:15
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