英ポンド一時１０円安・・・その影響によりトライオートＦＸ 米ドル円も回転中
英国国民投票の開票が始まり、為替相場が大荒れです。あっという間に英ポンド円がー１０円となるなど一瞬で為替レートが居所を変えている状況です。往来相場気味でもあるせいか、トライオートＦＸの活躍の場ともなっています。
トライオートＦＸ １時間の売買状況
トライオート口座、７時４０分ごろから１時間くらいの売買状況です。１時間で８本の約定があり＋９，６００円となっています。
これでも、値動きの激しさほどの売買はできていない気がします。国民投票で離脱派が優勢とアナウンスがあった瞬間、英ポンド円が１０円以上下げて、米ドル円も１時１０２円台にタッチする勢いで下げた局面があるからです。
そのまま約定していたら更に５本や６本の約定があってもおかしくないのです。一瞬で一気にレートが動き、スプレッドも大きく拡大しているため、トライオートＦＸの注文が間に合っていない気がします。でも、こういう時は注文がちょっと間に合っていないほうが良いのかもしれませんね。大きく下げたときに売り注文が固まって残ったりすると、その後に苦しむことになります。そういう状況にならなかったのは有難いところです。
今日は、まだまだ荒れるかもしれませんね。
トライオートにとっては、ちょっとした稼ぎ時になってくれそうです。これだけの荒れ相場は、裁量トレードで取る自信はありません。こういう自動売買に任せて一喜一憂するほうが精神上も良い気がします。
今回の英国国民投票ように前々から騒がれているようなニュースって、当日は大したことがない事が多いものなんですけどね。今回は、投票前から為替相場に大きな影響を与え続けて、投票が終わってからも為替相場を揺らし続けています。
英国のＥＵ離脱が、それだけ大きいニュースであることの証なのでしょうが、それにしても激し過ぎます。
投票結果がでても、まだ何かでてきそうな気もします。大地震の後に余震が続くように、国民投票結果がでても英国関連ニュースは為替相場を揺らし続けるかもしれません。
トライオートＦＸの設定は、当面このままです。全体としては荒れ相場としても往来相場気味に推移してくれれば、トライオートＦＸが利益を積み上げてくれます。
目先のニュースは気にせずに、大きな流れをみてやっていきます。
