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豪ドル円下げはどこまで続くのか

豪ドル円 下げ どこまで続く 4

売りポジションを入れてあった豪ドル円、ここのところの下げで利益圏に入ってきています。

 

ここのところの下げ方は、「まだまだ下げそう」に見えます。

 

ただ、こういうところが後から見れば底になりやすいものでもあります。

 

今回の決済は、この辺が大底という見通しで決済するものではありません。「そろそろいいかな」という「腹八分」での決済です。

 

私自身の純粋な豪ドル円見通しとしては、「もう少し下がある」というところです。

 

なので、裁量トレードでの豪ドル円売りポジションは一部決済だけで、ほとんどを保有継続中です。

 

ただ、私の相場見通しが絶対というものでもありませんので、リピート系自動売買口座のポジションは早目に決済した次第です。

 

自動売買で稼働中の米ドル円買いポジションにも含み損がでてきています。

 

ということで、豪ドル円売りポジションの利益確定+全体のポジション整理をしています。

 

その流れを今回の記事にまとめました。

 

 

2月27日売買記録

 

豪ドル円 下げ どこまで続く

 

本日2月27日の売買記録です。全体としては、9,203円の利益です。

 

本日やった売買はふたつです。

 

  • 豪ドル円7万通貨売り決済
  • 重攻第一波(米ドル円買いポジション4万通貨) 全ポジション決済

 

豪ドル円7万通貨売り 利益確定

 

先程の画像の上2本が豪ドル円売りポジションの決済記録です。

 

合計10万通貨あるのですが、そのうち7万通貨を決済しています。

 

  • 3万通貨決済:取引損益43,320円ースワップポイント2,736円=40,584円
  • 4万通貨決済:取引損益4,680円ースワップポイント21,408円=−16,728円
  • 合計損益:40,584−16,728=23,856円

 

ここで出した利益で、相場下落による含み損増加中の米ドル円買いポジションを損きりしています。

 

自動売買 米ドル円買いポジション損きり

 

損きりしたのは、「重攻第一波」として稼働させていた4千通貨×10本の米ドル円買いポジションです。

 

損きり額は、−14,653円でした。

 

決済後のトライオート設定画面

 

豪ドル円 下げ どこまで続く 2

 

下段の「重攻第一波」の稼働ゼロになり数量もゼロになっています。

 

この記事を書いた後、この設定は「削除」します。

 

今後米ドル円が下落して、10本の買いポジションが揃ったら再度「重攻第三波」設定を検討することになります。

 

設定を小分けにしているので、数年前のような20円・30円規模の大きな変動があっても対応していけます。

 

手動売買での豪ドル円売りポジションを適宜入れていくことで、下げ相場でも含み損増加を抑えた運用も可能となります。

 

豪ドル円売りポジション状況もご覧ください。

 

豪ドル円残ポジション

 

豪ドル円 下げ どこまで続く 3

 

現在残っている豪ドル円売りポジションは3万通貨です。

 

このポジションも、この後の流れに合わせて決済予定です。

 

ただ、「豪ドル円がまだ下がりそうだ」と感じる局面になれば、再度売りポジションを追加する可能性もあります。

 

私のトライオートFX運用は、こういう形で続いていきます。

 

今後の方針

 

この2つの売買、豪ドル円利益確定+米ドル円損きりの合計利益が9,203円となっています。

 

これでポジション全体が軽くなりました。

 

現在の水準では、米ドル円自動売買第二波設定が動いてくれますので何もする必要はありません。

 

状況に応じて豪ドル円売りポジションを増やすか決済するかを決めます。

 

来週から3月相場、いつもであれば円高気味に推移することが多いのですが今年はどうなるでしょうね。

 

年初のイラン・米国の緊張から始まって新型コロナウイルスと異例続きです。

 

上げにせよ下げにせよ、大きく動くことを想定して運用していきます。

 

無理せず安全第一という基本方針は変えません。

 

 

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2020/02/27


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