FXリピート系体験談 体験してわかった大きなメリット
リピート系のFX口座を使い始めてから気づいたメリットがあります。私にとってこのメリットはかなり大きなものでした。参考までに記事にさせていただきます。
FXリピート系活用に苦手分野を任せる
既に書きましたが、私がリピート系FX(リピート系自動売買)の有用性に気づいたのは昨年のことでした。でも、当時は漠然としたもので本当の良さにはまだまだ気づけていませんでした。
為替相場の値動きには大きく2つの流れがあります。
- 「上げ」「下げ」の方向性のある値動き
- 行ったり来たりを繰り返す往来相場
私は、前者の「方向性のある値動き」には比較的強く、利益のほとんどはこの値動きの中で得ています。
一方、往来相場にも挑んだことは数知れずあるのですが、読みが的確なときでも着実な成果に繋げられたことはあまりありません。
ここは「往来相場」という読みが合っていても利益が上げられないというのは不思議な気がするかもしれませんが、それが現実でもあります。
この辺は、トレーダーによって得手不得手がある部分です。
私の知る限り、万能のトレーダーは、いません。儲けている方は、得意分野を磨き抜き特異な局面を狙って売買するパターンで稼いでいます。
そんな私でも、リピート系FXを使うことで、苦手な往来相場を着実に利益へと変えてくれます。
私にとって、リピート系FXは自分の売買を補完してくれる存在でもあります。
でも、そのことに気づいたのは最近のことです。
今書いたことは、理屈で考えれば最初からわかる気がするのですが、やってみて気づいたのです。人間の能力には限界があり、どのような分野でも予め把握できることは全体の半分もありません。
私も、リピート系FX(リピート系自動売買)を使い始めてその良さが本当にわかるようになった一人です。
これに気づいたことにより、往来相場はリピート系FX(リピート系自動売買)に任せておこうという流れもできてきています。
これまでは手が出しにくかった往来相場ですが、これからはリピート系FXで攻略していくことにしています。私自身は、「裁量トレードの仕掛け時期」を集中していくことで相乗効果で全体のパフォー万スを上げていければと考えています。
この目論見のもと、リピート系FXを私の主力運用法として格上げすることにしました。
2017年7月 運用資金追加
1ヶ月ほど前の2017年7月に、リピート系FX(リピート系自動売買)の運用資金を追加しています。これにより、各口座の利益金も併せた運用資金額は以下のようになっています。
合計約851万円です。リアルトレードグランプリも実施していているトライオートFX口座資金を7月に213万円⇒約500万円としています。
私は、いくつかの運用法を並行してやっています。実践する運用法は、重要度や収益性などにもとづいて運用資金で分けています。
- 運用資金10万円
- 運用資金100万円
- 運用資金500万円
- 運用資金1000万円以上
現状、1000万円を一番上のランクとしています。最初は10万円または100万円で始めます。安定した収益性が見込めるようであれば、運用資金を増額していくというスタイルです。例外はスワップポイントサヤ取り(異業者両建)です。スワップポイントサヤ取りは、「各運用法待機資金で運用」という趣旨のため運用資金が固定されていません。
ずっと10万円または100万円のままという運用法もあります。リピート系FXは、今後も堅実に利益を出せるという手ごたえを感じているため1000万円に近いところまで増やしているということになります。
これで、年20%くらいの利益率が確保できれば年170万円くらいの利益を産み出せるようになります。
あまり欲張りすぎて調子を崩さないように注意しながら、安定した収益源として使っていくつもりでいます。今後も定期的に、リピート系FX(リピート系自動売買)の運用方針などをまとめていきますので参考になれば幸いです。
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