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新型コロナウイルスによる高ボラティリティ相場 米ドル円プットオプション売りで攻める

新柄コロナウイルス相場 高ボラティリティ 2020年3月30日 3

株式・為替ともに高ボラティリティ相場が続いています。

 

FXオプションでもプレミアムが通常時の5倍くらいある状況が続いています。

 

それを利益に変える目論見の新規ポジションを本日入れています。

 

 

2020年3月31日 米ドル円プットオプション売り投下

 

新柄コロナウイルス相場 高ボラティリティ 2020年3月30日 2

 

FXオプション約定画像です。今回の仕掛けは米ドル円プットオプション売り10万通貨です。

 

仕掛けたポジション内容はこうなっています。

 

米ドル円プットオプション売り

 

  • 作成日:2020年3月31日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:108.150円
  • 権利行使価格:107.00
  • 権利行使期日:2020年4月8日
  • 売買数量10万通貨
  • プレミアム:0.526
  • 利益上限:0.526×10万通貨=52,600円
  • 損益分岐点:107.00−0.526=106.474円

 

プットオプション売りですので、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」「利益限定・損失限定なし」という性質になります。

 

 

仕掛け時に受け取ったプレミアム代金52,600円が利益上限になります。

 

この利益が満額受取となるかどうかは、権利行使日4月8日の米ドル円相場次第となります。

 

権利行使日4月8日のポジションの運命

 

  • 米ドル円107円以上⇒52,600円満額利益確定でポジションゼロ
  • 米ドル円107円未満⇒下げた分だけ損失または含み損を抱えたFX買いポジションとなる。

 

107円未満となった場合でも最初に受け取ったプレミアム代金52,600円があります。

 

つまり、損益分岐点の106.474円までは最終利益となるポジションです。

 

権利行使日まで7営業日の短期ポジション 今後の方針

 

このポジションは、権利行使日まであと7営業日という短期ポジションです。

 

米ドル円現在値が108円台で、権利行使日に107円を割れない限り満額利益となるので、かなり分の良いポジションだと思っています。

 

一時的に107円割れても良いんです。

 

権利行使日時点で相場が戻っていれば問題はありません。

 

米ドル円が107円未満となった場合、プットオプション売りでの私たちの権利行使方法は2つあります。

 

米ドル円107円未満時 2つの選択肢

 

  • 現金精算で損きりする(行使方法キャッシュ)
  • 米ドル円107円のFX買いポジションにする(行使方法スポット)

 

私は「107円のFX買いポジションとして保有」する方針でいます。

 

今後も高ボラティリティ相場が続くようであれば、今回のようなポジションでちょこちょこと攻めていく予定です。

 

「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。

 

 

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2020/03/31


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