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超円高 その時私はこうなった。

50円以上の円高の時に買いポジションを持血続けていました。その恐怖は今も忘れません。

 

資産倍増計画で使っていく口座はここです。

 

資産倍増計画 実際の運用口座画面

超円高で追い詰められた心理状態

私が2008年に実際に経験した「超円高時の時の心理状態」をお話します。読者の皆さんには「疑似体験」としてその心理状態を共有していただいて欲しいと思っています。

 

この時の私の買いポジション平均値は87.81円でした。スワップポイントが300万円ほど貯まっていた状況です。豪ドルは上昇し続けて105円まで到達します。ひまわり証券口座は決済するつもりはない口座のため、そのまま放置していました。

 

「これから110円・120円もあるかもしれない」

 

そう、本気で思い始めていたのです。その気持ちもあったせいか、100円台で少し買いポジションを増やしたりしています。

 

しかし、現実にはそこから暴落を開始します。

 

90円台で一休み・・・・・そこからドドド−ンと80円を突き抜けて70円台に突入します。

 

な、なんだ、この落ち方は・・・

 

私は、豪ドル一筋でずっと値動きをおいかけてきましたあ。ほとんどの値動きは想定内で見れるレベルまできていると自負もしていました。

 

 

でも・・・

 

その時の値動きは、私の感覚では全くとらえられないのです。

 

 

・・・どうするか。
・・・・でも、・・・大丈夫だろ。
・・・いや、・・・やっぱり、

 

外見上は普通に振舞っていたのですが、心の中はとても揺れていました。髪の毛もちょっと薄くなったような・・・・・(多分、気のせいですけど)。

 

そんな不安な心理状態の時に、ちょっとした事件が起きました。

 

この事件により、私は「ひまわり証券口座15万豪ドル決裁」に追い込まれました。

 

次回、「ポジション決済を決断させた事件」です。

まとめ

「超円高で追い詰められた心理状態」

 

スワップ放置投資を行なう方にとって、この心理を理解しておく事はとても重要です。成功のカギを握っている部分ですので自分に置き換えてお読みになって下さい。

 

資産倍増計画 目次

 

資産倍増計画の記事をまとめてあります。

 

2012/06/11


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