カバードコール戦略 2022年6月24日仕掛け内容
本日、カバードコールの新ポジションを仕掛けています。
内容をご紹介します。
私のループイフンダン運用の特長
- 運用通貨:米ドル円のみのシプル運用
- 2021年8月改定最大レバレッジ2.5倍前後(200万円での最大ポジション5万通貨)
- 利益10万円増えるごとに、ポジション数2千通貨追加
- ループイフダン仕掛けは分割
- 手動売買も時折使用
- カバードコール戦略中心にFXオプションを使用する。
- チャンスと思われる時にはコールオプション買いを使うこともある。
- 運用開始時資金200万円(最低運用資金10万目安)
- オプションも使う場合の最低資金目安は40万円
コール売り 2022年6月24日設定
本日仕掛けたコール売りです。
- 作成日:2022年6月24日
- FXオプション内容:米ドル円 コールオプション売り
- 作成時点の米ドル円:115.031円
- 権利行使価格:138.00円
- 権利行使期日:2022年8月17日
- 売買数量1万通貨
- プレミアム:1.325
- 利益上限:1.325×1万通貨=13,250円
- 損益分岐点目安:138.00+(1.325)=139.325円
コールオプション売りは、「上げ相場で損失・下げ相場で利益」となり「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。
ループイフダンの米ドル円買いポジションが最大本数10本となったため、その設定の自動売買を一旦停止しています。
停止したループイフダンの買いポジションの買い平均値は135.933円です。
この買いポジションに合わせて入れたのが今回のコール売りです。
FX+コール売りで「カバードコール戦略」完成となります。
こうしておくことで、今後米ドル円が下げた場合「コール売り」で受取った13,250円が満額利益として計上されます。
もしも、上昇した場合はコール売りは損失となるものの、それ以上の利益がループイフダン買いポジションにのるため、全体として利益を確保できる流れとなります。
実は、昨日段階では「当面コール売りは仕掛けないでおこう」と決めていたんですけどね。
円安傾向が続きそうだったので、ヘタにコール売りを入れるよりも放置していた方が良さそうな気がしたんです。
でも、昨晩考え直しました。
今は円安でも、いつ円高相場に戻るかわかりません。
特に、現在のように「円安相場が長く続きそうだ」と多くの人が感じ始めているような時は、逆の動きになったりするものです。
そうなった時のためのカバードコール戦略です。
今回も米ドル円は上昇するかもしれないけれど、ルール通りにやっていこうと考え直しました。
まあ、ゆっくりまいります。
リピートでループイフダンを選んだ理由
一通りのリピート系自動売買を試して、ループイフダンに戻ってきました。
ループイフダンを選んだ理由は3つあります。
- 追尾型であること
- スワップポイント受取が高目であること
- スプレツド+手数料負担が軽い事
これらの特徴より、私の「米ドル円買い」を中心のリピート系自動売買に最も合うと感じています。
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