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膠着相場もよし、変動相場もまたよし FXオプションからのスワップ投資 2019年11月21日

FXオプションからのスワップ投資 2019年11月21日 4

FXオプションからのスワップ投資、ここ1週間はポジションを動かさずにスワップポイントを貯めています。


ここでは、細かい動きはしないように注意しています。


この運用法は以下の特長があります。


FXオプションからのスワップ投資 5つの特長

  1. 安値でFXポジションを作るのに有効
  2. FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げる
  3. FXオプションでプレミアム受取利益が発生。
  4. FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う
  5. 月5〜10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10〜20万より変更)による定期収入
  6. 米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益


では、はじめさせていただきます。



11月21日 ゆったり構えていきます


ここ1週間、米ドル円がほとんど動きません。


動き出したら、FXオプションでの新規ポジションを予定しているのですが、動かないので何もせずに1週間過ごしてきました。


  1. 上昇気味に動き出せば⇒コールオプション売り検討
  2. 大き目の下落相場突入しそうであれば⇒プットオプション買いまたはFXでの米ドル円売りポジション


動きを見ながらですが、この辺のポジションを予定しています。


まあ、動かなくても「FXポジションでのスワップポイント発生」+「FXオプションでのプレミアム含み益増加」があります。


「膠着相場もよし、変動相場もまたよし」


そんな気持ちで挑んでいきます。


この運用法の概略の後「現在ポジションの状況」に続きます。


FXオプションからのスワップ投資 概略


この取引は、「FXオプションからのスワップ投資」と呼んでいます。


  1. FXオプションを使って安値で米ドル円買いポジションを作る
  2. スワップポイント+プレミアム利益を受取りながら上昇期を待つ
  3. 上昇期には利益をだして資金を増やしていく


こういう流れを、このブログでお見せしていければと思っています。



米ドル円などの先進国通貨は、上げたり下げたりを繰り返しています。


新興国通貨のように値を下げ続けるような展開にはなりにくいという特徴があります。


理論上は、「米ドル円を安値で買いポジションを作ってスワップポイントを受取続けながら大きく上昇するのを待つ」というやり方はとても有効です。


とはいものの、「安値で米ドル円買いポジションを作る」というのは狙ってもなかなか出来るものではありません。


FXオプションを活用することで、「現在値よりも数円下の値でポジションを作る」ことが可能になります。


「現在値よりも数円買値を下げたポジション」を作っていけば、今までよりも安定感のあるなスワップ投資をやっていけるようになります。


それを現実の運用記録を元に公開しているのが、この運用記事です。


具体的には以下の手順で行います。


FXオプションからのスワップ投資 手順


  1. 現在値よりも安値の権利行使価格で米ドル円プットオプション売りを作成(プレミアム受取利益発生)
  2. 権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも安値であれば米ドル円買いポジション発生
  3. 権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも高値であればポジション消滅で終了
  4. 発生した米ドル円買いポジションでスワップ投資開始


FXオプション活用といっても、やり方は簡単です。


米ドル円のプットオプション売りを長期保有するだけだからです。


プットオプション売りの仕組み


米ドル円 105.5円の買い プットオプション 3


米ドル円プットオプション売りは上図のような性質を持ちます。「売り」の性質上、オプション値が上がれば損失・下がれば利益となります。


FXオプションの仕組みは下記ページにてまとめています。



今後の値動きでどうなるかを列挙するとこうなります。


  • 期日までは、米ドル円上げなら下がり(利益増あるいは損失減))、米ドル円下げなら上がる(利益減あるいは損失増)。
  • 日数が経てば時間的価値減少とともに下がりやすい(利益増または損失減)。
  • 利益が取りやすいものの利益上限は限定される。
  • 大きな円高となれば、相応の含み損となる。
  • 米ドル円が期日に権利行使価格よりも上がればプレミアム分の利益を受け取れる。
  • 米ドル円が期日に権利行使価格よりも下がればプレミアム分の利益を受け取って買いポジションが発生する。


プットオプション売りは、米ドル円が大きく下げればオプションポジションを作ったときの米ドル円値よりも安値でFX口座での米ドル円買いポジションへと変身します。


上昇してしまった時は、FX口座での米ドル円買いポジションは発生しないのですが、プットオプション売りポジション作成時のプレミアム受取分は単純に利益になります。


このプレミアム受取利益も、積み上がると大きなものになります。


この辺は、現実のポジションに合わせて運用記事の中で解説させていただきます。。


尚、要注意は下げ相場です。


米ドル円プットオプション売りは、米ドル円買いポジションと同じ宿命を負っています。つまり、米ドル円下げ相場では含み損となるということです。


この含み損も、現在値で米ドル円買いポジションを作ったよりは少なくて済むのですが、10円・20円の円高となればそれなりの含み損となりえます。


このリスクは、資金管理や損きりで臨機応変に対応していきます。


FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況


この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。


FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。


それぞれの状況を定期的に確認しています。


FXオプション部分(11月21日)


ここで確認して頂きたいこと。


ここでは、現実のポジションをもとに、プットオプション売りの2つのポイントが確認できます。


  • 下げ相場:含み損を抑制する効果がどのようなものか
  • 上げ相場:利益が限定されるということがどのようなものか



つまり、相場が下落したときにFXでの含み損よりも小さくなる、または利益になってしまうという特徴です。


現在保有中のポジションがこちらです。


FXオプションからのスワップ投資 2019年11月21日


保有中のFXオプションポジションは2本です。


米ドル円現在値は108.505円です。


米ドル円プットオプション売り 1本目


1番上のポジションです。


  • 作成日:2019年8月9日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:105.954円
  • 権利行使価格:108.00円
  • 権利行使期日:12月11日
  • 売買数量5万通貨
  • プレミアム:3.491
  • 利益上限:3.491×5万通貨=174,550円


プレミアム現在値は0.382です。


2019年11月21日現在、このポジションの損益状況


項目 損益
プレミアム受取利益 174,550円
含み損 ー19,100円
差引損益 155,450円


このポジションは、12月11日の権利行使日を迎えます。


権利行使日に権利行使価格108円以上であれば、プレミアム価値はゼロとなりポジション作成時に受けとった174,550円が満額利益として確定します。


米ドル円が現在値近辺で推移してくれると、満額利益確定となりそうです。


米ドル円プットオプション売り 2本目


2番目のポジションです。


  • 作成日:2019年9月5日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:106.560円
  • 権利行使価格:106.00
  • 権利行使期日:2020年1月8日
  • 売買数量2万通貨
  • プレミアム:1.918
  • 利益上限:1.918×2万通貨=38,360円


プレミアム現在値は0.287です。


本日のポジション損益状況


項目 損益
プレミアム受取利益 38,360円
含み損 ー5,740円
差引損益 32,360円


このポジションの権利行使価格は、106.00円です。


現在途中決済すれば、FXオプションとしての損益は32,360円利益です。


このまま2020年1月8日の権利行使日に米ドル円が権利行使価格106円以上であればプレミアム価値はゼロ円となり、このポジションで得たプレミアム利益受取38,360円の満額受取が確定することになります。


あと2か月、まだまだわかりません。


FXポジション部分(11月21日)


FXオプションからのスワップ投資 2019年11月21日 2


保有ポジションのスワップポイントが111,300円、10万円を超えました。。


FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを損きりして、くりっく365口座で建て直したものです



FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。


このポジションは、長期保有前提でスワップポイントを受取ながら上昇期を待っているところです。


本日のくりっく365米ドル円スワップポイントは3日分で160円、1日換算で約53.3円です。


30万通貨の買いポジション保有中なので、53.3×30万通貨=1日1,599円、月換算で47,970円くらいのスワップポイント発生ペースになっています。


ちなみに、サクソバンク証券の米ドル円買いスワップポイントは35円です。


30万通貨で1ヶ月保有した場合、くりっく365の方が約1.6万円ほどスワップポイントが多くなる状況です。


FXオプションを使った効果 薄目だった週


FXオプションからのスワップ投資 2019年11月21日 3


2019年11月21日時点の各項目の損益


項目 損益
FXオプション損益 883,995円
FX損益(確定分) −1,026,427円
FX+FXオプション(含み損益) 519,960円
総合損益(含み損益考慮) 377,528円
米ドル円現在値 108.505円


  • 運用開始日:2019年3月21日
  • 運用通貨:米ドル円
  • 買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計
  • 運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)


11月21日の含み損益を考慮した総合損益は377,528円です。


前回記事時点の米ドル円値は108.76円で総合損益は439,658円でした。



  • 前週からの総合損益推移:439,658円ー377,528円=含み益62,130円減


現在の米ドル円値は108.505円で前週に比べて25.5銭の円高になっています。


保有ポジションは、FXで米ドル円買いポジション30万通貨+買いポジション同等のプットオプション売り7万通貨の合計37万通貨です。


37万通貨で25.5銭下落すれば含み損はそれなりに増加します。


  • FXで37万通貨買いポジション時の含み損増加計算:37万通貨×0.255銭=94,350円
  • スワップポイント発生が1.4万円あったとすると、94,350円ー1.5万円=79,350円


単純にFXのみで保有していれば約8万円の含み益減少だったものが、FXオプションを使っていることで約6.2万円で済んだという見方ができます。


1週間単位でみれば、大した効果ではありません。


でも、これが積み上がっていくと大きなものになります。


単純なスワップ投資でやるよりも、FXオプションを加えていくほうが、長期的に利益は大きくなっていくだろうとみています。


定期的な運用状況をお見せすることで、その優位性をお伝えしていくつもりです。


米ドル円売買で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。



「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。



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2019/11/21


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