米ドル南アフリカランドで利益上乗せ狙いの巻

米ドル南アフリカランドで利益上乗せの巻

 

FXオプションから始めるスワップ投資、収支が急回復してきています。

 

地道ですが、FXオプションを使って買い平均値を下げてきた効果がでてきています。

 

今回は、「利益上乗せの一手」を仕掛けています。

 

 

米ドル南アフリカランドポジション1万追加 9月18日

 

南アフリカランドと日本円の相関実験 4

 

本日作成した米ドル南アフリカランドプットオプション売りポジション1万通貨の約定通知です。

 

米ドル南アフリカランド(USDZAR)プットオプション売りはFXでの米ドル南アフリカランド買いポジションと損益の方向性が近いポジションです。

 

  • 米ドル南アフリカランド上げ⇒利益(利益上限あり)
  • 米ドル南アフリカランド下げ⇒損失になりやすい

 

米ドル南アフリカランドプットオプション売りは、ポジションを作ったときにプレミアム受取が発生します。

 

今回は、通貨が南アフリカランドで2393.60ZARとなっています。

 

日本円に換算しないといくらかわからないですよね。

 

南アフリカランドと日本円の相関実験 5

 

この画像の下部分で薄赤色部分が日本円換算のプレミアム受取額です。

 

17,604円のプレミアム受取利益ということになります。

 

権利行使日に権利行使価格14.60000以上であれば、この利益の満額受取が確定します。

 

14.6000を割る水準まで下がれば、損失になります。

 

損失になった場合は、保有中の米ドル円買いポジションを利益確定することで相殺する予定でいます。

 

こうして利益が出せそうだという根拠は、このチャートです。

 

 

米ドル南アフリカランド(USDZAR)と米ドル円は、反対の動きをすることが多い傾向があるという習性のようなものをつかいます。

 

ただ、米ドル円が大きく下げて米ドル南アフリカランド(USDZAR)が更に大きく下げるという最悪の展開も有り得ます。

 

その時は、素直に損失を計上する覚悟でいます。

 

果たしてどうなるか、ちょっと楽しみです。

 

「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。

 

 

FXオプションからのスワップ投資 概略

 

この取引は、「FXオプションからのスワップ投資」という呼び名でやっています。

 

 

米ドル円などの先進国通貨は、上げたり下げたりを繰り返しています。

 

新興国通貨のように値を下げ続けるような展開にはなりにくいという特徴があります。

 

理論上は、「米ドル円を安値で買いポジションを作ってスワップポイントを受取続けながら大きく上昇するのを待つ」というやり方はとても有効です。

 

とはいものの、「安値で米ドル円買いポジションを作る」というのは狙ってもなかなか出来るものではありません。

 

でも、FXオプションを活用することで、「現在値よりも数円買値を下げたポジション」を作ることは可能です。

 

こういう「現在値よりも数円買値を下げたポジション」を作っていけば、今までよりも安定感のあるなスワップ投資をやっていけるようになります。

 

それを現実の運用記録を元に公開しているのが、この運用記事です。

 

具体的には以下の手順で行います。

 

FXオプションからのスワップ投資 手順

 

  1. 現在値よりも安値の権利行使価格で米ドル円プットオプション売りを作成(プレミアム受取利益発生)
  2. 権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも安値であれば米ドル円買いポジション発生
  3. 権利行使日、米ドル円が権利行使価格よりも高値であればポジション消滅で終了
  4. 発生した米ドル円買いポジションでスワップ投資開始

 

FXオプション活用といっても、やり方は簡単です。

 

米ドル円のプットオプション売りを長期保有するだけだからです。

 

プットオプション売りの仕組み

 

米ドル円 105.5円の買い プットオプション 3

 

米ドル円プットオプション売りは上図のような性質を持ちます。「売り」の性質上、オプション値が上がれば損失・下がれば利益となります。

 

FXオプションの仕組みは下記ページにてまとめています。

 

 

今後の値動きでどうなるかを列挙するとこうなります。

 

  • 期日までは、米ドル円上げなら下がり(利益増あるいは損失減))、米ドル円下げなら上がる(利益減あるいは損失増)
  • 日数が経てば時間的価値減少とともに下がりやすい(利益増または損失減)
  • 利益が取りやすいものの利益上限は限定される。
  • 大きな円高となれば、相応の含み損となる。
  • 米ドル円が期日に権利行使価格よりも上がればプレミアム分の利益を受け取れる。
  • 米ドル円が期日に権利行使価格よりも下がればプレミアム分の利益を受け取って買いポジションが発生する。

 

プットオプション売りは、米ドル円が大きく下げればオプションポジションを作ったときの米ドル円値よりも安値でFX口座での米ドル円買いポジションへと変身します。

 

上昇してしまった時は、FX口座での米ドル円買いポジションは発生しないのですが、プットオプション売りポジション作成時のプレミアム受取分は単純に利益になります。

 

このプレミアム受取利益も、積み上がると大きなものになります。

 

この辺は、現実のポジションに合わせて運用記事の中で解説させていただきます。。

 

尚、要注意は下げ相場です。

 

米ドル円プットオプション売りは、米ドル円買いポジションと同じ宿命を負っています。つまり、米ドル円下げ相場では含み損となるということです。

 

この含み損も、現在値で米ドル円買いポジションを作ったよりは少なくて済むのですが、10円・20円の円高となればそれなりの含み損となりえます。

 

このリスクは、資金管理や損きりで臨機応変に対応していきます。

 

FXオプションからのスワップ投資 保有ポジション状況

 

この運用で保有しているポジションは、「FXオプションのポジション」と「FXポジション」の2種類に分かれます。

 

FXポジションは、FXオプションの権利行使によって発生したものをくりっく365口座に移動させたものです。

 

それぞれの状況を定期的に確認しています。

 

FXオプション保有ポジション状況

 

ここで確認して頂きたいこと。

 

ここでは、現実のポジションをもとに、プットオプション売りの2つのポイントが確認できます。

 

  • 下げ相場:含み損を抑制する効果がどのようなものか
  • 上げ相場:利益が限定されるということがどのようなものか

 

 

つまり、相場が下落したときにFXでの含み損よりも小さくなる、または利益になってしまうという特徴です。

 

現在保有中のポジションがこちらです。

 

南アフリカランドと日本円の相関実験

 

保有中のFXオプションポジションは5本あります。

 

米ドル円現在値は108.200円です。

 

米ドル円プットオプション売り 1本目

 

1番上のポジションです。

 

  • 作成日:2019年4月26日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:111.600円
  • 権利行使価格:111.00円
  • 権利行使期日:10月9日
  • 売買数量10万通貨
  • プレミアム:2.046
  • 利益上限:2.046×10万通貨=204,600円

 

プレミアム現在値は3.009です。

 

2019年9月18日現在、このポジションの損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 204,600円
含み損 ー300,900円
差引損益 −96,300円

 

ポジションを作ったときの米ドル円値は111.60円でした。

 

111.60−現在値108.20円ですので、そこから3.40円下落しています。10万通貨のFX買いポジションであれば340,000円の含み損となっているはずのポジションです。

 

それが96,300円に抑制されています。

 

米ドル円プットオプション売り 2本目

 

上から2番目のポジションです。

 

  • 作成日:2019年7月5日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:107,825円
  • 権利行使価格:107.00円
  • 権利行使期日:11月6日
  • 売買数量3万通貨
  • プレミアム:1.547
  • 利益上限:1,547×3万通貨=46,410円

 

プレミアム現在値は0.783です。

 

2019年9月18日現在、このポジションの損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 46,410円
含み損 ー23,490円
差引損益 22,920円

 

このポジションは、作成時の米ドル円値107.825円です。

 

現在値は108.200円ですので、37.5銭の上昇です。

 

売買数量3万通貨ですので、FXポジションであれば37.5銭×3万通貨=11,250円の利益です。

 

それが22,920円の含み益となっています。

 

FXオプションはプレミアムが利益上限となります。このポジション利益もそこまでは、増え続けることになります。

 

米ドル円プットオプション売り 3本目

 

3番目のポジションです。

 

  • 作成日:2019年8月9日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:105.954円
  • 権利行使価格:108.00円
  • 権利行使期日:12月11日
  • 売買数量5万通貨
  • プレミアム:3.491
  • 利益上限:3.491×5万通貨=174,550円

 

プレミアム現在値は1.579です。

 

2019年9月18日現在、このポジションの損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 174,550円
含み損 ー78,950円
差引損益 95,600円

 

米ドル円プットオプション売り 4本目

 

下から2番目のポジションです。

 

  • 作成日:2019年9月5日
  • FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り
  • 作成時点の米ドル円:106.560円
  • 権利行使価格:106.00
  • 権利行使期日:2020年1月8日
  • 売買数量2万通貨
  • プレミアム:1.918
  • 利益上限:1.918×2万通貨=38,360円

 

プレミアム現在値は1.117です。

 

2019年9月11日現在、このポジションの損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 38,360円
含み損 ー22,340円
差引損益 16,020円

 

このポジションの権利行使価格は、106.00円です。

 

現在途中決済すれば、損益が16,020円の利益に留まります。

 

このまま2020年1月8日の権利行使日に米ドル円が現在値108.20円前後であればプレミアム価値はゼロ円となり、このポジションで得たプレミアム利益受取38,360円の満額受取が確定することになります。

 

米ドル南アフリカランド(USDZAR)プットオプション売り 5本目

 

一番下のポジションです。

 

  • 作成日:2019年9月5日
  • FXオプション内容:米ドル南アフリカランド(USDZAR) プットオプション売り
  • 作成時点のUSDZAR値:14.70219ZAR
  • 権利行使価格:14.60000ZAR
  • 権利行使期日:2019年11月13日
  • 売買数量1万通貨
  • プレミアム:0.23936
  • ポジション作成時日本円換算レート:1ZAR=7.354638円
  • 利益上限:0.23936×1万通貨×7.354638円=17,604円

 

プレミアム現在値は0.25471です。

 

2019年9月18日現在、このポジションの損益状況

 

項目 損益
プレミアム受取利益 17,604円
含み損 ー18,733円
差引損益 −1,128円

 

取引単位がZAR(南アフリカランド)のため、ちょっとややこしいですね。

 

このポジションは、FXポジションで保有中の米ドル円買いポジションとの値動きを利用して利益上乗せを狙っているものです。

 

 

この記事のチャートを元に作成しているポジションです。

 

権利行使日に損失となるときは、米ドル円買いポジションの利益確定と相殺することで損失を出さないような形でやっていく予定です。

 

FXポジション状況

 

南アフリカランドと日本円の相関実験 2

 

現在保有中のポジションは、米ドル円買いポジション10万通貨です。

 

FXオプションの権利行使日にFXポジションとなったものを、くりっく365口座に移動させて保有しています。

 

 

FXポジションをサクソバンク証券からくりっく365に移動させたのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。

 

このポジションは、長期保有前提でスワップポイントを受取ながら上昇期を待っているところです。

 

損益推移と今後の予定

 

ここまでの損益推移です。

 

南アフリカランドと日本円の相関実験 3

 

2019年9月18日時点の各項目の損益

 

項目 損益
FXオプション損益 813,394円
FX損益(確定分) −561,377円
FX+FXオプション(含み損益) −283,183円
総合損益 −31,166円

 

  • 運用開始日:2019年3月21日

 

グラフで太い黒線で示した総合損益が、-31,166円というところまで改善してきています。

 

収支トントンのところまであと一歩です。

 

今回の米ドル円買いは、もともと米ドル円110円〜111円後半くらいで20万通貨保有ということろから始まっています。

 

これがFXでの米ドル買いポジション保有であれば買い平均値は110.24円でした。

 

なので、FXで単純に米ドル円買いポジションを作っていたとしたら108円前半で収支トントンとなることはあり得ません。

 

FXオプションを使って円高相場を攻めていったからこそ、米ドル円の買値を下げていくことができました。

 

ここからは、「利益を上乗せしていく段階」に入ります。

 

本日作った南アフリカランド米ドル(USDZAR)プットオプション売りなどを活用しながら、スワップポイント+プレミアム利益受取という2重の利益を受け取っていく体制を作っていければと目論んでいます。

 

楽しくなってきました。

 

ここからが本番です。

 

「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。

 

 

FXオプション運用の主要ページ

 

FXオプションの特徴と運用状況

 

 

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2019/09/18


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