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トライオートFX2019年 運用状況と攻略ポイント

トライオート2019年運用公開のためのページです。運状況教や考え方を継続して載せていきます。ブックマークなどして定期的に訪問頂けると、安定運用の参考にして頂けると思います。

 

トライオートFXそのものについての特徴などを説明は下記ページでまとめています。

 

トライオートFX 特徴とはじめ方

【2019年最新】トライオートFX運用状況

 

トライオートFX2019年までの年度別月別成績

 

ここまでの年度別成績

 

  • 運用原資 4,858,316円

運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。

 

2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。

 

利益額

累計利益

2016年

2,679円

2,679円

2017年

303,461円

306,140円

2018年

554,261円

860,401円

2019年

418,499円

1,278,900円

 

2019年度 月別成績

 

  • 2018年度運用開始時元金 5,718,717円

 

年月

利益額

2019利益

利益率

2019年1月

362,480円

362,480円

6.34%

2019年2月

17,584円

380,064円

6.64%

2019年3月

19,373円

399,437円

6.98%

2019年4月

19,062円

418,499円

7.32%

 

+19,062円 4月最終 トライオートFX成績

 

トライオートFX口座、4月最終成績は19,062円でした。

 

FXオプションを使ったポジションの切り離しなど、途中で方針変更をしたため、説明に使える画像が用意できませんでした。

 

5月以降は、シンプルにやっていきます。

 

+87,748円 4月9日「一見好調だけど・・・」 トライオートFX成績

 

4月5日に、FXオプションとの合成ポジションの操作をしています(参考記事:トライオート・カバードプット戦略 乗換)。

 

このため、今月のトライオートFX口座収支は、トライオート口座とFXオプションで使用しているサクソバンク証券口座画像の2本立てとなります。

 

売買記録1:FXオプションポジション決済損益

 

トライオートFX 2019年4月9日 FXオプション

 

画像右上の数字241,500円がポジション決済による利益です。

 

売買記録2:トライオートFX口座確定損益合計

 

トライオートFX 2019年4月9日

 

-153,752円です。FXオプションの利益決済に合わせて保有豪ドル円売りポジションの手動損きりを実行しています。

 

本日時点の差引損益は、241,500円-153,752円=87,748円ということになります。

 

一見利益が出ているのですが、さきほどのトライオート・カバードプット戦略記事で公開しているようにこの合成ポジションには含み損があります。

 

これからの豪ドル円の値動き次第では損益が変わってくることになる可能性を含んでいます。

 

トライオート口座では、もう1本合成ポジションがあります。米ドル円買いポジションを担保として作ってある、米ドル円売り+プットオプション売りという合成ポジションです。

 

両方とも、ちょこちょことポジションを動かしていくものではないので、大きな流れを見ながら利益上乗せに持っていければと考えています。米ドル円の自動売買は継続中です。

 

4月もコツコツいきます。

 

 

2019年3月成績 +19,373円 2

 

トライオートFX 2019年3月

 

3月最終成績は、19,373円でした。

 

4月には入り、3月中旬から止まっていた「米ドル円買い設定が再稼働しそうな状況です。

 

流れ次第では、期待できるかもしれません。

 

ただ、私自身は米ドル円の見通しとしては弱気です。

 

トライオートFXの米ドル円買いポジションを担保として、米ドル円売り+プットオプション売りという合成ポジションは入れたままで様子を見ています。

 

この合成ポジションは、大きく円安に振れるようであれば損きりも覚悟しています。

 

 

3月26日 米ドル円下落意識しながら進行中

 

トライオートFX 2019年3月26日

 

3月も早いもので、26日になりました、ここlまでの利益確定額は19,373円です。

 

ちょっと少ない気もしますが、動きが無いときはこんなものです。

 

買い設定をしてある米ドル円が崩れそうな感じがあります。

 

それに対応するため、このトライオートFX口座の保有ポジションの値下がり損失防止のための合成ポジションを作りました(参考記事:米金利先安観を利益にする戦略2019)。

 

米ドル円が現水準から下落するようであればこの合成ポジションが利益を出してくれます。

 

もし下げ続ける時は、下げが落ち着いたらトライオートFXの第3波設定をする予定でいます。

 

逆に米ドル円が111円台まで上昇するようであれば、現在設定してある米ドル円買い設定が利益確定再開をすることになります。

 

トライオートFXは、余裕を持たせてしっかり考えていけば安定した運用ができます。

 

3月11日 スワップポイント累積で買値より下でも利益

 

トライオートFX 2019年3月

 

3月11日朝段階の利益確定状況です。+14,237円です。

 

内訳をみると、スワップポイント部分が妙に大きく感じますね。

 

これは、2年くらい前の米ドル円買いポジションがスワップポイントの累積によってプラス収支になったので一部決済したためです。

 

決済したポジションの買値は114円台だったのですが、スワップポイント累積が3円相当分あったお蔭で111円台で決済しても利益となる状況なので手動決済した次第です。

 

米ドル円買いなど、プラススワップポイントのポジションであれば相場変動によって長期保有状態になっても、日数経過とともにスワップポイントが貯まるため利益を出しやすくなります。

 

トライオートFXなどのリピート系自動売買は、こういう特徴も活用していくと気楽にできますね。

 

2019年2月成績 +17,584円

 

トライオートFX 2019年2月

 

2月の最終成績は17,584円になりました。いつもより少な目ですが、米ドル円買い設定がコツコツと利益を出してくれています。

 

米ドル円買い「重攻第三波」の設定を先週末止めています。

 

「重攻第二波」と売買が重なってきて利益が倍になってきていたのですが、このまま円安の流れが加速するような気はしないので、重なっている部分を止めた次第です。

 

もしも、3月に大きく下げるような局面があれば再度「重攻第三波」を設定して攻めていく予定でいます。

 

2月25日 次の材料待ち

 

トライオートFX 2019年2月25日

 

2月25日までの今月利益確定は、スワツプポイント合計で14,932円となりました。

 

何もしなくても利益確定が発生してくれるおはうれしいですが、こういう動きのない時期はヒマすぎて何か余計な売買をしたくなるものですね。

 

こういう心境で持つポジションは、かなりの確率で後日含み損になります。そういう意味では逆指標的な活用もできそうな気もします。

 

でも、こういう事を考えること自体が悪手をうつもとになるので、止めておきます。

 

口座管理画面をみる頻度を減らして、たまに増えた口座残高をみながら次の動きを待ちます。

 

2月19日 動きがないときの追加設定について

 

トライオートFX 2019年2月19日

 

2月1日から本日19日までの利益確定分です。スワップポイントを合計で13,176円の利益です。

 

今月は利益少な目ですけど、しょうがないですね。

 

米ドル円の値動きがないので、主力の「米ドル円買い設定」はちょこちょことしか動きません。

 

だからといって、ここで追加設定を入れたりはしません。

 

こういう動きのない時期の後は、大きく動き出す前兆であることが多いものです。

 

追加設定が為替変動の方向性に合っていればよいのですが、裏目にでて歯車が狂いだす原因になってしまうこともあります。

 

一つの歯車が狂うと全体に波及し易いものです。自動売買ではもっとも注意すべき部分です。

 

私は、今の設定のままいきます。

 

2月12日 コツコツの日々

 

トライオートFX 2019年2月

 

2019年2月の利益10,692円になっています。1回1,200円+スワップポイントの利益上乗せでコツコツ貯めた利益です。

 

この調子だと、月2〜3万円ペースというところです。

 

手動で豪ドル円売りポジション10万通貨+FXオプションの仕掛けがあります(参考記事:合成ポジションここまでの推移)。

 

この合成ポジションは絶対に利益となるという性質のものではありません。場合によっては損きりの可能性もあります。

 

今のところ、合成ポジション全体では―10万円の含み損というところです。

 

自動売買設定はそのままで、状況変化をみながらこの合成ポジションも処置を考えていきます。

 

小さな動きは気にせずに、大きな流れをみて対応していきます。

 

2月7日 合成ポジションがそろそろ

 

トライオートFX 2019年2月7日

 

2月に入ってからのループイフダン口座決済状況です。+6,756円の利益です。5営業日で5本の利益確定ですので1日1本ペースです。

 

自動売買設定は、「米ドル円買い」のままで変更はありません。

 

豪ドル円が78円割れ水準までくると、ちょっと楽しみなことがあります。

 

トライオートFX口座で豪ドル円売り+サクソバンク証券FXオプションで豪ドル円プットオプション売りしているポジションに利益が乗り始めるからです。

 

現在、FXポジションはー22万円+FXオプション+14万円という感じで8万円の含み損という状況です。

 

豪ドル円があと1円くらい下がるか、このままの水準であと2ヶ月くらい経過すると総合収支がトントンとなります。

 

のんびり日数が経過していくだけでも利益が乗りやすい合成ポジションです。気持ちを大きく構えて、豪ドル円の値動きを待つのが得策な戦略です。

 

日々の自動売買利益の積み合重ねと手動売買での豪ドル円売り、この2つを組み合わせてここからも利益を増やしていくつもりです。

 

2019年1月成績 +353,436円 運用資金600万円台乗せ

 

トライオートFX 600万円超える

 

1月、ここまでのトライオートFX口座運用成績です。合計353,436円の利益です。

 

これまでの成績をまとめてあるトライオートFX 成績推移に記載してある年初運用資金は約570万円です。

 

1月利益約35万円が加わったことにより、運用資金は一気に600万円台に乗せています。

 

これの他に未決済の既存ポジションで発生したスワップポイント累積分が約20万円あります。この部分も併せると、運用資金は約620万円という状況です。

 

1月に大幅に資金が増えたのは、先日稼働させた重攻波状タイプ 第三波」稼働とは関係ありあせん。重攻第三波も既に数万円の利益を出してくれてはいるものの、単月で10万円を超えるほどの設定にはなっていません。

 

これだけの利益となった理由は、「手動注文での豪ドル円売り」です。

 

メルマガなどでも書いていますが、トライオートFXは「自動売買買い+手動売買売り」という形で運用しています。

 

  • 通常時は、米ドル円買いと豪ドル円買いを動かしておく。
  • 相場下落時と判断したら豪ドル円売りまたは米ドル円売りを仕掛けていく。

 

簡単に書くと、こんなルールでやっています。

 

このルールで仕掛けた「豪ドル円売り」で約32万円の利益を出しています。今回の利益の大半は、この売買によるものです。

 

一度利益確定した後に、再度売り直していて、現在も豪ドル円10万通貨の売りポジション保有中です。

 

今後、豪ドル円が軟調に推移する時期があれば、利益を更に上乗せできるかもしれません。

 

トライオートFX口座 利益累計120万円

 

トライオートFX運用資金600万円のうち、利益増加部分は約120万円です。運用元金は約480万円ですので現段階まで25%くらい増えたことになります。

 

もともと大きな変動を想定した仕掛けになっていることもあって、2018年の利益率はそれほど高くはありません。

 

それでも2018年の利益率は10.73%くらいにはなりました。

 

2019年は、大きく動く年になりそうです。もしも目論見通りであれば、このトライオートFX口座で資金を更に大きく増やせる年にできるかもしれません。

 

ちょっと楽しみですね。

 

私のトライオートFXは、単純な自動売買だけでなく手動売買も入ります。

 

手動売買は、「下げ相場濃厚」というときだけ使います。見通しを誤れば大きな損失も有り得るので、油断せずにいかねばなりません。

 

安易な売買を避けて、勝負所をきっちり狙ってやっていかねばなりませんね。

 

今回も、今のポジションを利益確定した後の次の仕掛けはしばらく時間をおくつもりでいす。

 

大きな流れを活用しながら、トライオートFX飛躍の年にできるよう頑張っていきます。

 

慌てず、ゆっくり、利益を貯めていきましょう。

 

【設定内容】2019年 重攻波状タイプ戦略

 

トライオートFX 米ドル円波状タイプ

 

こういう注文を10本投下しています。重攻波状タイプと命名しています。波状に重ねて攻撃していく形をイメージして作った設定です。

 

参考までに設定内容をご紹介しておきます。

 

  • 設定タイプ:追尾
  • 通貨ペア:米ドル円
  • 売買方針:買い
  • 想定レンジ幅:300
  • 売買本数:10本
  • 取引額:4千通貨
  • 詳細設定:損きりなし

 

小分けにした一つの設定それぞれを「一波・二波・三波」と呼ぶことにします。

 

1つの設定10本の買いポジションが建ったら次の設定を稼働させていくイメージです。

 

第二波を動かしたら第一波のポジションは、稼働停止するものの指値注文を残したまま放置しておきます。

 

こうしておくことで、米ドル円上げ相場になってきたときには「二波ポジション利益確定+一波ポジション利益確定」とこれまでの売買よりも利益を増やせる可能性があります。

 

二波を動かした段階で一波を稼働停止させるので、2つの設定が売買を続けてリスクを高めるような状態は防げます。

 

利益を増やしつつ、小分けにすることで大きな変動相場にも柔軟に対応できるだろうと見ています。

 

重攻波状タイプ 最大ポジション

 

1つの設定(一波)の最大ポジションは、4千通貨×10本=4万通貨です。最大五波まで作れる自己ルールにしています。

 

  • 4万通貨×五波=20万通貨

 

この自己ルールでは、米ドル円買いポジション20万通貨が最大保有ポジションになります。

 

これは、運用資金が600万円まであと一歩まで増えてきた現状をふまえて決めています。

 

リピート系自動売買の最大レバレッジは4倍以内としています。

 

  • 600万円×4倍=約定代金2400万円
  • 約定代金2400万円÷米ドル円113円=約21万通貨

 

この計算式により、20万通貨までとしています。

 

ただ、現状のように米ドル円が5円〜10円程度の範囲内で上げ下げを繰り返すようであれば第三波くらいまでとなるので、通常時ポジションは最大12万通貨くらいに収まります。

 

大きく下落したときのみ第五波まで作るという感じで考えています。リスクを抑えながらですが、これによってこれまでより利益は増やせるだろうと見ています。

 

これまでいろいろやってきたのですが、現状シンプルな形に落ち着いています。

 

稼働開始からの運用成績は下記にてまとめてあります。

 

参考:トライオートFX 月別成績推移

 

常時、かなりの余裕資金があるので「スワップポイントサヤ取り」で使うこともあることもあります。

 

参考:スワップポイントサヤ取り

 

これからの方針としては、当面今のペースで運用資金増加をさせていきながら、ある程度増えたところで新設定投下も検討していくつもりです。

 

定期的に運用状況をまとめていきますので参考になれば幸いです。

 

2016年運用開始からの月別成績

 

2016年5月開始 トライオートFX(11月資金追加)

 

  • 米ドル円 売り設定
  • 運用開始2016年5月19日
  • 運用開始時元金:100万円

 

年月

利益額

累計利益

利益率

2016年5月

−4,473円

−4,473円

−0.4%

2016年6月

52,597円

48,124円

4.81%

2016年7月

−13.305円

34,819円

3.48%

2016年8月

27,313円

62,132円

6.21%

2016年9月

25,932円

88,064円

8.54%

2016年10月

7,151円

95,215円

9,52%

2016年11月

−132,438円

−37,223円

−3.72%

 

  • 利益率は、運用開始時元金に対する累計利益の割合です。
  • 運用開始2016年11月29日
  • 運用開始時元金:1,962,777円

 

年月

利益額

累計利益

利益率

2016年11月

4,010円

4.010円

0.2%

2016年12月

35,892円

39,902円

2.03%

 

途中で資金追加をしたので、売買が2つに分かれていています。2つの合計数字が年度損益です。

 

−37,223円+39,902円=2,679円

 

2016年度、最終成績は+2,679円でした。

 

2017年度 月別成績(7月資金追加)

 

  • 2017年運用元金 1,998,669円
  • 2017年7月:約286万円増額⇒500万円

 

年月

利益額

累計利益

利益率

2017年1月

48,095円

48,095円

2.41%

2017年2月

23,791円

71,886円

3,59%

2017年3月

18,110円

89,996円

4.50%

2017年4月

17,640円

107,636円

5.39%

2017年5月

13,850円

121,486円

6.08%

2017年6月

16,519円

139,005円

6.95%

 

2017年7月からは運用資金500万円に増額しているため利益率0%から新たに開始します。

 

年月

利益額

累計利益

利益率

2017年7月

175,044円

175,044円

3.5%

2017年8月

10,235円

185,279円

3.71%

2017年9月

−149,824円

35,455円

0.71%

2017年10月

31,294円

66,749円

1.33%

2017年11月

30,851円

97,600円

1.95%

2017年12月

66,856円

164,456円

3.28%

 

2017年度、最終損益は+303,461円でした。

 

2018年度 月別成績

 

  • 2018年度運用開始時元金 5,164,456円

 

年月

利益額

累計利益

利益率

2018年1月

48,370円

48,370円

0.93%

2018年2月

51,165円

99.535円

1.92%

2018年3月

101,890円

201,425円

3.9%

2018年4月

17,455円

218,880円

4.23%

2018年5月

41,540円

260,420円

5.04%

2018年6月

38,760円

299,180円

5.79%

2018年7月

55,235円

354,415円

6.86%

2018年8月

35,690円

390,105円

7.55%

2018年9月

29,694円

419,799円

8.13%

2018年10月

68,780円

488,579円

9.46%

2018年11月

41,729円

530,308円

10.26%

2018年12月

23,953円

554,261円

10,73%

 

2018年最終成績は、554,261円でした。

 

最新成績は、トライオートFX 2019年運用ご確認ください。。

 

2019/04/09


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