ミラートレーダー比較　複数口座のメリット｜ＦＸ自動売買比較

ミラートレーダー系自動売買をやっている方は、２〜３の口座を持っている方も多いだろうと思います。同じミラートレーダー系でもそれぞれ独自の特徴や視点の違った情報提供をしている業者さんがいくつかあるのでそれを使い分けるのは有効だと感じています。

• 独自ストラテジーの内容
• フォロー体制の内容
• 各種キャンペーンの違い

私は、大体この３つの視点で使い分けています。

 

私はミラートレーダー系で３社の口座で運用しています。他にも２口座くらいは持っているのですが、そちらは休眠状態です。使っている３社はいずれも独自施策のあるところです。

インヴァスト証券　シストレ２４

ここのミラートレーダー系自動売買は「シストレ２４口座」の名前で提供されています。

 

独自ストラテジー数日本一、ミラートレーダー系自動売買口座数日本一など参入時期は遅いのですが、現在ミラートレーダー系自動売買の中心業者となっています。

 

「ＭＹシストレ」や趣向を凝らしたキャンペーンもあり、いろいろと楽しめます。１１月はシストレ２４のストラテジー「ThirdBrainFx Jr」と裁量トレード成績対決するという「ストラテジーと勝負」キャンペーンを実施中です。

 

この他に、シストレ２４スタッフによる運用ブログも参考にしています。

 

スタッフがいくつかのチームに分かれてその考え方を披露しながら運用状況を公開しています。成績自体はマイナスのチームもあるのですが、その考え方や行動パターンを時には「お手本」として、時には「反面教師」として我が身に置き換えて読んでいます。

 

また、読者の意見を反映させる場の役割も果たしています。

 

たまに、私もコメント入れています。

 

先日、「クリスマスなのでチキンとシャンパンプレゼントキャンペーンをやって下さい」と書いたところ、「実施方向」との回答を頂きました。

 

時期的にタイミングが良かったのもあるでしょうが、反応が早かったです。

 

シストレ２４　詳細

 

ＦＸトレードフィナンシャル　オートＦＸ

独自ストラテジーとプレミアムラウンジが魅力です。特に、プレミアムラウンジでの推奨ストラテジーの抽出方法などは独自視点で鋭いものがあると感じています。

 

プレミアムラウンジは、毎月更新時に内容をチェックして新規ストラテジー探しの参考資料としています。また、独自ストラテジーの１つ「MattOllinger」は、私と相性の良いストラテジーの１つで、定期的に稼動させています。

 

オートＦＸ　詳細

 

セブンＦＸ

 

セミナーと運用コンテストを定期的に実施してくれます。最近ミラートレーダー系のセミナーは少ないのが残念です。運用コンテストは「デモ」と「リアル」の両方が実施されています。

 

自動売買コンテストのせいか、参加者も少ない傾向にあります。かなり入賞のチャンスが高いコンテストです。普通に運用するつもりで参加しても面白いかと思います。私は、今年ここのコンテストに２回参加して「１万円」と「８万円」の賞金を頂いております。

 

ここの残念なところは独自ストラテジーがないところです。ただ、ＭＴ４セミナーも充実しているので、ＭＴ４の勉強でもちょこちょことお世話になっています。

 

私はコンテストがない時は、長期間放っておいても大丈夫そうなストラテジーを稼動させたままにしています。

 

このストラテジーが、案外資金を増やしてくれたりします。

 

セブンーＦＸ

 

私がミラートレーダー系自動売買で主に使うのは以上の３社です。他にも特色のあるイラートレーダー系自動売買を提供している業者さんはいくつかあります。

 

１社で集中するのも良いですし、役割ごとに数社に分けるのも良いと思います。

現在のミラートレーダー系自動売買の大きな特徴として「ネット上での情報量が豊富」という点も挙げられます。

 

ＦＸ業者さんだけでなく、様々なブログ・サイトでミラートレーダー系自動売買の情報提供をしています。ただの宣伝だけのものがあったりもしますが、独自の視点でストラテジーを選び出し検証しているものもあります。

 

この考え方や選び出されたストラテジーは、とても参考になります。

 

最初から見分けるのは難しいかもしれませんが、いくつか見ていくと分かると思います。ただの宣伝だけのタイプは、記事の内容もどこからか拾ってきたようなものが多いし、使っているストラテジーもどこでも推奨しているものを使う傾向が多いからです。

 

多分、しばらく見ていれば多くの方が質の違いに気づかれると思います。

 

私のブログも少しでもお役に立てばと思います（汗）。

 

今の私の運用もミラートレーダー系自動売買が中心となっています。連載後半のストラテジー攻略でもミラートレーダー系が中心となる予定です。