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FX積立 2019年4月実施

今月も毎月のFX積立を行っております。今月は新規ポジションはゼロにしておきました。これは、新しい実験をするためです。現在の概況とともにその内容をまとめさせていただきます。

 

余裕資金増加させています。

SBIFXトレード 2019年3月

 

注意点:含み損益のデータは2013年8月より取り始めました。

 

SBIFXトレード 公式ページはこちら

 

現在の純ドルコスト平均法積立状況

ポジション

買い平均値


積立総額

160981豪ドル

80.2370

7,115,000円

利益+スワップ

運用資金合計

含損益考慮

46,606円

7,161,606円

6,972,305円

 

  • 2019年4月1日現在(豪ドル円値79.06円)で計算
  • 開始時期:2012年10月末
  • 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
  • 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
  • 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。

 

為替水準は前月とほぼ同じです。この買いポジションを担保にする形で豪ドル円売りを仕掛け、利益確定を2回しており、その利益は今月の「利益+スワップ」欄に計上しています。

 

 

合計利益132,768円(65296+67472)です。

 

現在、第三弾の仕掛け中で豪ドル円売りポジション4万通貨を保有中です。

 

今月積立による新規買いポジションをゼロにしたため、保有ポジションのレバレッジも下がりました。

 

  • 約定代金計算:買い平均値80.237×160981=12,916,632円
  • 現在のレバレッジ:12,916,632円÷運用資金合計7,161,606円=約1.804倍

 

更に余裕資金を持たせて、今後の相場に挑んでまいります。

 

新規ポジションレバレッジ0倍にした2つの理由

 

今月新規ポジションをゼロにしたのには、2つ理由があります。

 

  1. 豪ドル円が弱含みで推移しそうなので資金を待機させた。
  2. もしも下げれば、FXオプションでの仕掛けを入れておきたい。

 

大前提として「豪ドル円が弱含み」で推移しそうだという見通しがあります。

 

ここから崩れだすと、大きなものになるかもしれません。

 

そうなった時にでも買い続ける余裕をもたせておきたいのです。

 

同時に、ここから下げる局面では「新ルールによるFXオプション仕掛け」を入れたいと考えています。

 

FXオプションを使った購入ルール(2018年3月追加)

 

待機させてある資金を使う形で、サクソバンク証券でプットオプション売りを作ります。現在待機させている資金は10万円+売却利益132,768=合計232,768円あります。これらをレバレッジ4倍でポジションを作るつもりであれば1万通貨以上のポジションが作れます。

 

FXオプションを仕掛けるのは、ある程度の下げを待ってからと考えています。

 

ただ、下げそうで下げない展開が続いているので、78円前半以下くらいであればよいくらいの気持ちでいきます。

 

豪ドル円は、もぅ3ヶ月も狭いレンジで膠着状態といって良い値動きを続けています。そろそろ大きく動きそうですが、上げても下げてもおかしくありません。

 

見通しがずれて上昇しても慌てずに済む体制を維持しながらやっていきます。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

4月 FX積立ポジション担保にした売買状況

FX積立豪ドル円買いポジションの有効活用として「DMMFXでの豪ドル円売り」などをやっています。

 

ここでは、その売買状況をご紹介します。

 

4月10日 豪ドル円売り8万通貨保有中

 

豪ドル円売り FX積立 DMMFX

 

DMMFXで保有中の豪ドル円売りポジションです。只今8万通貨保有しています。

 

売り平均値は、78.72円です。

 

豪ドル円はまだまだ弱い局面があるとみています。

 

利益となるようなところを待って利益確定していきます。

 

4月25日 8万決済

 

豪ドル円 決済

 

4月25日決済で896円の利益です。

 

本来ならばFX積立資金に追加するところですが、少額なため今回は追加しないでおきます。

 

微益決済になりましたが、今後もチャンスがあれば仕掛けていきます。

2019/04/10


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