FX積立 2018年12月
FX積立、2018年最後の積立を行いました。
豪ドル円相場も上昇傾向で良い感じになってきています。
今月は、レバレッジ1倍で1196豪ドル円の買いポジションを作成しています。
豪ドル円自体はまだまだ上がる勢いは保持しています。
ただ、先月までの70円後半〜80円台の水準からは3円以上上げてきています。ここ数年の展開だと、この辺が目先の天井になるかもしれません。
その辺を警戒して、レバレッジ控え目での買いとしておきました。
レバレッジ1倍で余裕をもたせておき、来月以降もしも下げる局面があれば積極的に買っていくつもりでいます。
800万円目指してコツコツ進行中
ここまでの運用資産推移グラフです。2012年10月から開始したFX積立もいつのまにか6年を経過して7年目に入っています。
注意点:含み損益のデータは2013年8月より取り始めました。
2018年12月現在の純ドルコスト平均法積立状況
ポジション |
買い平均値 |
積立総額 |
---|---|---|
152051豪ドル |
86.1367 |
6,715,000円 |
利益+スワップ |
運用資金合計 |
含損益考慮 |
778,608円 |
7,493,608円 |
7,100,708円 |
- 2018年12月4日現在(豪ドル円値83.5519円)で計算
- 開始時期:2012年10月末
- 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
- 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
- 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。
運用資金合計は約750万円、含み損益を考慮した運用資産額が700万円超えというところまできています。
先月2018年11月時点では、含み資産考慮後の運用資金額は約650万円でした。当時の豪ドル円レートは80円そこそこです。
そこから豪ドル円は3円強上昇しているため、資金も一気に700万円に乗せてきています。
保有ポジションが15万通貨を超えているため、豪ドル円1円の値動きで15万円の損益の動きが出ます。
なかなか楽しみな状況になっています。
とはいえ、記事冒頭でも書きましたがそろそろ豪ドル円天井も意識しています。
場合によっては、今年純ドルコスト平均法 ルールのFXオプションを使った利益確定ルール(2018年3月暫定ルール)で追加しているFXオプションを仕掛ける可能性があります。
このオプションで得た利益は、SBIFX口座運用資産に加えて豪ドル円新規買いポジションの証拠金にしていきます。豪ドル円が大きく上昇するのはもうちょっと先かもしれないので、複利運用的に既存ポジションを活用していければと考えています。
動きがあれば、随時記事にまとめてまいります。