FX積立+FXオプション合成ポジション開始

FX積立をしているSBIFXトレード口座を使って、合成ポジションを持ち始めました。保有ポジション通貨が下落濃厚と感じる局面に有効な合成ポジションです。合成ポジションを作る前に、誤操作もしております。この原因は、読者の皆様にもご注意いただきたいところがあるので、その部分についても書かせていただきます。

SBIFXトレード両建て操作で損失計上の巻

豪ドル円は、今後崩れる局面があるとみています。米中関係が不安定な時期は、当面続きそうなので、周辺国通貨はその動向で動くことになりそうだからです。

 

ということで、FX積立口座で保有している約15万通貨の豪ドル円買いポジションも、少し手当をしておこうということになりました。

 

いろいろ考えた後、「7万通貨売りポジションでFX積立口座一部両建て+FXオプション・プットオプション売り7万通貨」という合成ポジションを作ることに決めたのです。

 

まずは、SBIFXトレードで7万通貨売りポジションの注文を出しました。

 

いつも使っているくりっく365やDMMFX口座であれば、売りポジションを作れば自動的に両建てポジションができるので、それと同じ感覚で注文を出したのです。

 

成行注文なので、すぐに約定画面がでてきました。

 

念のため、ポジション保有状況などを確認しようと保有ポジションをみます。

 

ところがですね。

 

ないんです。

 

約定したはずの豪ドル円7万通貨の売りポジションがどこを探してもないんです。

 

しかもですよ。

 

保有買いポジションが減っている気がする。

 

まさか・・・と思って約定画面をみたところ・・・・

 

SBIFXトレード 両建て操作 2

 

やってしまいました。

 

新規売りポジション7万通貨を作ったはずが、既存買いポジションを7万通貨決済してしまっていたんです。

 

最初は意味がわからず、相当混乱しました。SBIFXトレードは両建て禁止口座だったのかなど、改めて調べなおしたりもしました。

 

理由は簡単でした。

 

SBIFXトレード 両建て操作

右画像は、SBIFXトレードの注文画面です。

 

両建て注文をする場合は、画像上側にある「両建」というところにチェックをいれないといけないんです。

 

チェックを入れずに注文をだすと既存ポジションの決済と判断されてしまうのです。

 

調べてみると、「そういえばそうだったかもしれない」という気にもなりました。

 

両建て注文を出す時に、FX口座ごとに違いがあるというのは、今後も注意していかねばなりませんね。

 

ちなみに、普段両建てポジションで使うほとんどの口座は「そのまま新規注文を出せば両建て」になります。決済注文とするときは、「どの買いポジションを決済するか指定する」必要があります。

 

具体的には、くりっく365・DMMFX・マネーパートナーズFX・トライオートFXなどです。

 

両建てでSBIFXトレードと同様の口座もあるかもしれないので、同通貨の両建てをするときなどは注文画面をしっかりと確認していくというのが今回の教訓です。

 

この決済によって、-364,549円の損失を計上しております。まあ、含み損として存在したものなので、あまり気にしないでいきます。

 

この誤操作をした後、一息ついてから合成ポジションを改めて作りました。

FX積立+FXオプション合成ポジション詳細

作った合成ポジションの約定画面です。

 

SBIFXトレード 豪ドル円7万通貨両建て

FX積立 FXオプション 合成ポジション

 

サクソバンク証券 プットオプション売り7万通貨

FX積立 FXオプション 合成ポジション 2

 

2つあるFXオプションポジションの内、下段の薄赤色部分が今回作成したポジションです。

 

今回の合成ポジションは、3つの新規ポジションを作った形になります。

 

  • 豪ドル円7万通貨買いポジション
  • 豪ドル円7万通貨売りポジション
  • 豪ドル円プットオプション売り 7万通貨

 

豪ドル円7万通貨買いは、誤操作で決済してしまったので、作り直したという形です。この状況を表にまとめるとこうなります。

 

1月17日時点 豪ドル円合成ポジション状況

 

項目 数値
豪ドル円現在値 78。24円
買いポジション損益 ー462円
売りポジション損益 ー560円
FXオプション損益 ー8,330円

 

今のところ保有ポジション全てが含み損となっています。これが日数経過と豪ドル円値動きの方向性によって利益を生み出していくことになります。

 

SBIFXトレードの豪ドル円スワップポイントは、買と売で2円の差があります。なので、両建てポジションを保有し続けると、2円×7万通貨=14円のマイナススワップポイントが増えていくことになります。

 

この両建てポジションをスワップポイントサヤ取りの形にするという選択肢もあります。そうすれば、毎日数十円くらいの利益が追加できます。

 

ただ、そうすると3口座を使った合成ポジションとなるため、管理などが複雑になります。マイナススワップポイント負担といっても14円程度ではさほど気にならないで済みそうなので、今回は同一口座で両建てをしています。

 

豪ドル円の値動きによって、どんなポジション操作をしていくかもまとめておきますね。

 

  • 豪ドル円上昇:両建てポジションの損益は収支トントンだが、プットオプションに利益が乗り始める。プットオプション利益が10万円を超えてきたら決済検討予定(今回ポジションの最大FXオプション最大利益は184,590円)。FXの両建てポジションは、一緒に決済してしまうか、片方ずつ決済するかは、別枠で検討する。
  • 豪ドル円下落:FX売りポジションに利益が乗る。プットオプションは含み損になりやすいが、FX売りポジション利益>FXオプション損失の形になる。この形で決済する予定。利益額としては10万円程度目安。

 

上げ相場・下げ相場ともに利益獲得できる予定になっています。一見、どう転んでもよさそうなおいしい話に見えるはずです。

 

でも、よく考えて頂けるとこのカラクリがおわかりになるはずです。

 

  • 豪ドル円上昇期:全ポジション決済して利益になるものの、単純に豪ドル円買いポジションで攻めた方が利益額が大きい・
  • 豪ドル円下落時;FX売りポジション+FXオプションの2つのポジションを決済した後は、含み損を抱えたFX買いポジションが残る。

 

特に問題は後者ですよね。

 

これは、私にとっては問題ないことです。

 

元々、FX積立の買いポジションは、豪ドル円下落期には上げ転換するまで我慢するだけの口座でした。つまり、豪ドル円買いポジションが含み損で残っても、それは今までの通常の姿です。

 

上げ時期が到来して、利益確定を目指すまではそのままです。

 

今回の合成ポジションは、「下げ時期をただ我慢するだけでなく、利益も得られるようにする」形にしたところが重要です。

 

この合成ポジションの良さが見えてくるのは、ポジションを作ってから2週間くらい経過してからです。定期的にその辺はお見せしていく予定です。

 

この方法は、スワップ投資などで長期保有しているポジションで応用していけそうです。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

2019/01/17


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