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FX積立ツナギ売り 第二弾無事決済

FX積立の豪ドル円買いポジションを担保にツナギ売りをしてあったポジション8万通貨を本日決済しています。今後の予定などまとめました。

+67,472円 8万豪ドル円売り決済

FX積立ツナギ売り 第二弾

 

豪ドル円77.869円で決済して+67,472円の利益になっています。

 

豪ドル円は、ここから大きく崩れそうなところもあるのですが、このポジションはほどほどで決済しています。

 

この豪ドル円売りポジションは、FX積立で保有している16万通貨買いポジションを担保にする形(FX積立ツナギ売りと呼びます)で作っています。

 

FX積立ポジションを担保にする形という表現がちょっとわかりにくいですよね。

 

これは、もしもこの売りポジションを仕掛けたあとの豪ドル円が上昇して損きりとなる場合には、FX積立買いポジションを利益確定して損益を相殺するという意味です。

 

株式投資でたまに使われる、ツナギ売りという考え方と同じです。

 

株主優待狙いのツナギ売りという使い方もするようです。同じ銘柄の株式を両建てして株主優待の権利だけを取る有効な方法としても人気があるようです。

 

このツナギ売りは、その応用形のようなものです。

 

「豪ドル円が下げそうな時」にこの仕掛けをいれます。

 

今回のように目論見通りに豪ドル円が下がれば、売りポジションだけ利益確定します。

 

FX積立ポジションは何も操作はしないため、売りポジションを利益確定してしまえば、単純に利益が増えることになります。

 

この仕掛けの一番のメリットは「気楽な気分になれる」ことです。

 

両建て状態で攻めているせいか、「上がっても下がっても利益にできる」という気持ちにもなれます。

 

売りポジションも、買いポジション口座のSBIFXトレードよりもマイナススワップポイント負担の小さいDMMFXを使っています。

 

両口座のスワップポイント差は、現在2〜3円と僅かなのでスワップポイントサヤ取りと同等の効果というほどではありません。それでも、保有しておいてマイナスにはならないので、長期保有しても余計な負担が増えずにすみます。

 

今回のFX積立ツナギ売りは、第二弾です。第一弾は+65,294円の利益でした(過去記事:FX積立ヘッジポジション決済)。

 

FX積立ツナギ売り 今後の予定

 

FX積立ツナギ売りは、今後もチャンスがあれば仕掛けていきます。

 

今後も豪ドル円自体は、弱い値動きが続きそうです。米ドル円が弱含みとなることが多くなりそうで、豪ドル円も連れ安という展開が濃厚だからです。

 

この辺は、多くの方が予想しているのですが、豪ドル円売りにまで踏み込む方は少数派かもしれません。

 

実際のところ、私も単純な豪ドル円売りをここから増やす勇気はあまりありません。

 

でも、豪ドル円買いポジションを担保にした形であれば、もしものときには買いポジションと相殺する気持ちを固めればチャンス時期には攻められます。

 

下値を追いかけるつもりはないものの、もう少しこの辺で往来相場を繰り返すようなときなどを狙っていきます。

 

ここでの利益は、FX積立口座に上乗せしておきます。

 

2019/03/25


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