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FX税金対策 2018年



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ふるさと納税検討の季節になりました。読者の中にも「今年はどこにしようか」と寄付する自治体選びをされている方も多いかと思います。その一方で「今年初めてふるさと納税をする」という方もいらっしゃるでしょう。先日、今年初めての方に参考となる質問がありましたのでご紹介させていただきます。今回ご紹介する質問は、おそらく多くの方が「最初は理解されていない部分」です。では、はじめます。

前回記事「ふるさと納税 住民税安くならないと思ったら読む記事」の続きです。ふるさと納税は、「お礼の品」選びと「寄付金ー2000円の税金減効果」に重点がいくのですがその仕組みや限度額を理解しておくことが大切です。今回は、ふるさと納税を不安なくしっかりとやるために抑えておくべき3ポイントをまとめてみました。

今回は、確定申告のやり方についてまとめていきます。まずは、準備編です。私がいつもやっているFXなどの確定申告の流れをまとめてあるので、実際に隠し申告する際の手順も参考になるかもしれません。。運用口座が4以上ある方は、予め損益の集計などをする必要があります。その集計時のポイントなどをまとめてありますので参考になればと思います。

前回までで確定申告の準備は完了です。FX確定申告2018 準備編人にもよりますが、私はこの準備が一番時間がかかります。準備が終わり、確定書類記入段階となれば「最後の仕上げ」という気分でやっています。では、始めさせていただきます。

ここからは、FXなどの投資系金融商品の税金留意点を「サラリーマン」「主婦」「自営業・専業トレーダー」の3つの職業分けてまとめていきます。まずは、サラリーマン・給与所得者編から始めます。2017年より、給与収入1000万円超の給与所得控除は220万円が上限となっています。これに該当する方は、毎月の給与から差しかれる源泉徴収額がすでに増えているはずです。サラリーマンの方が、FXや株式の確定申告をすると...

主婦はFXなどを含めた収入が地方税基礎控除33万円の範囲であれば、確定申告は不要となります。この金額を超えてくる場合は、様々な不具合がでてきます。配偶者控除・扶養控除からはずれる社会保険料扶養者からはずれる(国民健康保険料・国民年金保険料負担など発生)2018年以降は、これに加えてちょっとした変化があります。そもそもの配偶者控除自体が無くなる方がでてくるためです。

FX税金対策の最後のパートは、「税制優遇商品活用」についてです。私が利用しているのは「NISA」と「iDeCo(イデコ)」です。数年前に始めて、段々と形になってきつつあるので、その状況を報告させて頂きます。今回は、「iDeCo(イデコ)」編です。

給与所得控除の上限制限所得によって配偶者控除対象外となる制度開始環境税導入検討2015年くらいから、「ちょっとづつ増税」となる税制改正が続いています。そして、ジワジワと社会保険料も上昇しています。私は、自分の会社の給与計算もしているのですが、大体半年に1回くらいのペ−スで社会保険料引き上げがある気がします。それも、1回1回はちょっとづつなんです。しかも、対象となる国民層がずれていたりして大きな不満...

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