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サラリーマンの給与所得には給与所得控除があります。給与所得控除の目安を表にまとめました。給与収入(A)給与所得控除額65万円〜162.5万円650,000円162.5万円〜180万円(A)×40%180万〜360万円(A)×30%+180千円360万円〜660万円以下収入金額×20%+540千円660万円超〜1000万円以下収入金額×10%+1,200,000円1000万円超〜2,200,000円...
給与所得や自営業の事業所得などに対する所得税・地方税の合算税率です。2019現在はこうなっています。所得税・住民税合算速算表課税所得税率控除額195万円以下15%ー195万円超〜330万円以下20%97,500円330万円超〜695万円以下30%427,500円695万円超〜900万円以下33%636,000円900万円超〜1800万円以下43%1,536,000円1800万円超〜4000万円以下...
今年の確定申告書類を先日提出しました。今年は、初めて「外国税額控除」書類を記入しております。昨年から始めた「米国株購入」による配当金がいくらかあり、何もしないと米国と日本の両方で税金を取られたままになります。今年も米国株を買い増しています。今後この外国税額控除は大切になりそうだという意味もあり、少額ですがやってみました。外国税額控除は、米国株など外国株で配当金を受け取った際に税金還付に使えるのです...
通常のFX口座は、各業者で年間損益報告書のようなものが用意されていてその書類を使って確定申告をすることになります。ただ、MT4はちょっと事情が異なります。FXトレードフィナンシャルのMT4口座など業者によっては、通常の店頭FX口座同様に年間損益報告書が簡単に打ち出せるところもあります。でも、MT4業者のなかには年間損益報告書のとりだしかたについて説明のないケースも多い気がします。今回は、GKFXさ...
国民年金基金は、サラリーマン等との年金額の差を解消するため公的な年金制度として平成3年に創設されたものです。国民年金(老齢基礎年金)とセットで、自営業者など国民年金の第1号被保険者の老後の所得保障の役割をもっています。地域型と職能型の2種類あります。職能型国民年金基金は、25の職種について平成3年5月より順次設立されました。職能型基金に加入できるのは、各基金ごとに定められた事業または業務に従事する...
確定申告の書類作成が一通り終わりました。あとは来週になったらコピーをして税金支払+書類提出で終わりです。書類を作りながら「FX税率の重さ」を改めて感じておりました。FXの税率20%は、あまり重い感じのする数字ではないのですが実際に計算するとまるで違うんですよね。でも、税金計算していると納税額にちょっとビビりますFXも株同様10%にして欲しいですね。ちなみに、どれくらい違うのかをちょっと計算してみま...
私の税務調査がほぼ終了しました。先日最終結果についての説明で税務署の職員さんが事務所に訪れました。そこで、不足分税金の支払い+加算税支払い決定の通知を受けたところです。加算税からは逃げられないんですねぇ。その辺を今回の記事にまとめさせて頂きました。
先日、私のところに税務調査が入りました。その体験談をまとめています。今回は後編です。税務調査の対象となるポイントを自分なりにまとめてみました。