当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

CFDサヤ取り2018年7月

サヤ変動の流れが転換期に入りました。無理をせずに攻めていきます。日経225は買いから入り始めています。

+59,492円 日経225買い転換 NYダウ売りつつ展開中

CFDサヤ取り 2018年7月

 

7月12日と13日の約定記録です。今週に入ってからは今のところ売買はしていません。

 

画像が粗いので、損益だけ表にまとめてみます。

 

銘柄 損益 合計額
日本225 74,800円 74,800円
米国30 −29,153円 45,647円
日本225 33,000円 78,647円
米国30 −19,155円 59,492円

 

2回の売買で合計59,492円の利益です。

 

このサヤ取りは、2銘柄の価格差(サヤ)を利益に変えていく運用法です。

 

ここでは、日本225(日経225のこと)−米国30(NYダウのこと)という2銘柄を両建てにすることで利益を得ています。

 

サヤ取り決済の特徴として、「片方が利益・片方が損失・合計利益」となるのが通常状態です。

 

今回の売買記録も日本225が利益・米国30が損失・合計利益」になっているというのは、そういう事情があります。

 

前回記事NYダウサヤ取り サヤ取り場帳の流れに転換期の兆し売買とは、仕掛けが正反対になっているのにお気づきの方もいるかもしれません。

 

前回までは「米国30買いー日本225売り」でサヤ拡大を狙うタイプでした。現在は「米国30売りー日本225買い」とサヤ縮小を狙った仕掛けが中心にになっています。

 

ただ、この辺は転換したかどうかの判断が微妙な時期でもあります。

 

現在ポジションを1本保有していて、それは先週作ったサヤ拡大を狙ったポジションです。

 

縮小期突入としても、すぐに急縮小していくことは稀です。適度な戻りがあるのが普通ですので、今保有中のポジションはその流れで「縮小の流れが続きそう」と判断したら決済する予定でいます。

 

NYダウ・日経225ともに個別でみれば、神経質な展開が続きそうです。こういう局面でも、サヤ取りはサヤだけを見ていれば良いので外部の喧騒を気にせずに済みます。

 

ここからも気楽にやっていきます。

 

今後、縮小が続くと判断したときの新規仕掛けはくりっく株365口座を使うつもりです。

 

くりっく株365は、NYダウ売りで金利受け取りが発生します。このため、売りポジションを長期保有するには有利な設計になっているためです。

 

状況をみながら、CFD口座を使い分けていきます。

 

GMOクリック証券CFD取引に私が魅了される理由

2018/07/17


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ