好調な米国ナスダックで上げ相場でも下げ相場でも利益を出せるかもしれない方法がある?
GMOクリック証券CFD取引口座で珍しい新規口座開設キャンペーン実施中です。
条件は2つです。
- GMOクリック証券CFD取引で初めて売買する方。
- 商品CFD取引1回以上かつ、証券CFD取引1回以上
FXや株式で既にGMOクリック証券口座をおl持ちの方でもCFD取引がまだの方は対象になるということですね。
CFD取引を始めるきっかけとして、調度良いキャンペーンです。
GMOクリック証券CFD取引口座はサヤ取り売買で良く使う口座の一つです。
記事タイトルでも書きましたが、ナスダック市場が上がろうと下がろうと利益を出す方法が現実にあります。
実際の運用状況は下記ページにてまとめています。
参考までに、本日保有しているポジションをお見せします。
好調なナスダック市場のおいしいところだけ取るサヤ取りポジション
このポジションは、米国NQ100買いー米国30売りという米国株価指数同士のサヤ取りポジションです。
実際の運用状況は、下記ページにてまとめています。
サヤ取りというのは、値動きの関係性の高い銘柄同士の両建てポジションにすることで、リスクを下げながら利益を取っていく運用法のことです。
私の主力運用法の一つなのです。
この2銘柄聞いたことがない気もするかもしれませんが、実はどちらも有名な株価指数のCFD取引内での呼び名です。
- 米国30⇒NYダウ
- 米国NQ100⇒ナスダック100
このサヤ取りポジションには、最近の米国市場の値動きでみると以下の特徴があります。
- 上げ相場:NYダウよりもナスダック100の方が上がるので、その分利益となる。
- 下げ相場:NYダウの方がナスダック100よりも下がるので、その分利益となる。
ここのところ米国ナスダック市場がバブル気味といってもよいくらい好調であることはご存じの方も多いと思います。
その好調な状況が続くのであれば、上げ相場でも下げ相場でも利益になるというのがこのサヤ取りポジションの特徴です。
ナスダック100を普通に買うだけでは、下げ局面では損失を出すことになります。
でも、この両建てにすることで下げ相場でも利益を出せる可能性がでてくるということです。
下げ相場でも、NYダウの方がナスダック100よりも大きく下落してくれれば利益にできるからです。
実際、2020年3月の大きな下げのときにこの仕掛けを入れておけば利益を出せていました。
今回のは昨日作ったポジションで、現在評価損益は26,765円です。
こういう売買をするのに、GMOクリック証券CFD取引はとても向いています。
- 取扱銘柄が豊富
- スプレッドの狭さが業界最狭水準
- 価格調整金が売り買い差ゼロの銘柄も多く、長期保有でのマイナス負担が少な目
長期保有でじっくり攻めても良し、短期売買でサクッと攻めても良し、どのような売買にも対応できます。
まだ使ったことがない方は、この機会に是非お試しくださいませ。
私の運用状況は、定期的に記事としてお知らせしています。