CFDサヤ取り ナスダックーNYダウにて運用中
ナスダックサヤ取りは、2022年11月末に撤退しています。
サヤが崩れ始めてから大きくマイナスになったため、今後の継続は難しいと判断したためです。
CFD取引では、いろんな取引が出来ます。
私は、ナスダックとNYダウの鞘取りにCFD取引を活用しています。
ナスダック鞘取りは、ナスダックとNYダウの価格差を利益に変えていく運用法です。
運用については場帳を使用しています。その場帳状況と実際の売買状況は以下のページにてまとめています。
ナスダック鞘取りについて
ナスダック鞘取りは、「NYダウとナスダック100の価格差(サヤ)変動を利益に変えていく運用法」です。
現在、米国経済は経済構造の大きな変革期に入っていて、新興企業が成長し易い地合いであるとみています。
この見方に間違いがなければ、米国株は「NYダウ以上に新興企業の多いナスダック100が上昇」という値動きとなる可能性が高いです。。
長期的に、全体が上げ相場でも下げ相場でも「ナスダック100優位の値動き」が続くことになるだろうという見通しです。
この見通しを元に、「上げ相場でも下げ相場でもナスダック優位の値動きを利益」にするために使う運用法がナスダック鞘取りです。
具体的には、NYダウとナスダック100で両建てのポジションを作る形で運用していきます。
ポジションの作り方(仕掛け)は、「拡大を狙う仕掛け」と「縮小を狙う仕掛け」の2種類あります。
- ナスダック100(GMOクリックでは米国NQ100) 買い
- NYダウ(GMOクリックでは米国30) 売り
- ナスダック100(GMOクリックでは米国NQ100) 売り
- NYダウ(GMOクリックでは米国30) 買い
基本的には「拡大狙い」の仕掛けが多くなります。
実際の売買記録は以下にてまとめています。
売買判断は、毎日記入している場帳という帳簿を元に行います。
その状況は以下にてまとめています。