マネースクエア 日経225のトラリピ
マネースクエアが、くりっく株365へ参入しました。FXでも有名となったトラリピで日経225取引が可能となっています。
トラリピを日経225で使うメリット
マネースクエアは、くりっく株365の日経225取引でトラリピが使えることを可能としました。往来相場では大きな力を発揮してくれるトラリピは、大きな力となってくれそうです。
くりっく株365の日経225は、先物取引と違い期限がないため長期間ポジションを保有するような取引ができます。また、取引時間も日経225先物よりも4時間50分長くなっているためその間の値動きを利益に変えていく仕組みを作り易くなっています。
これらの違いは、予め仕掛けておいて時期をトラリピには相性が良いです。
マネースクエア 日経225のトラリピは、思いつくだけでもいくつかの使い方ができます。
- 往来相場を取る
- 保有株のヘッジ売りとして使う
- FXや株と組み合わせてサヤ取り的に使う
また、配当相当額と金利相当額というくりっく株365独自の仕組みも有効活用できます。
- 配当相当額:買いポジションで受取・売りポジションで支払。日経225では月に1回程度発生。その8割が3月と9月に集中している
- 金利相当額:売りポジションで受取・買いポジションで支払。1枚のつき毎日3円程度発生。
受取だけにこだわるのであれば、「通常は売りポジション」「配当相当額発生日は買いポジション」という売買もありです。また、売りポジション中心で使う場合には配当相当額発生日に注意していけば、下げ相場では金利相当額を受取ながら利益も追及する売買も可能です。
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