NYダウサヤ取り 拡大終了後の往来相場展開中
NYダウと日経225でやっているサヤ取り、拡大期がいったん終了して落ち着いた動きになっています。
2200−2500で往来相場続く
6月に入ってからのサヤ取り売買は、1度だけやっています。利益額は4000円程度です。
NYダウー日経225の価格差(サヤ)は、前回以降以下のような動きをしています。
サヤ取り サヤ変動状況
月日 |
米国30 |
日本225 |
価格差(サヤ) |
---|---|---|---|
6月8日 |
25275 |
22661 |
2614 |
6月11日 |
25362 |
22907 |
2455 |
6月12日 |
25348 |
22838 |
2510 |
6月13日 |
25222 |
22788 |
2434 |
6月14日 |
25118 |
22786 |
2332 |
6月15日 |
25218 |
22842 |
2376 |
6月18日 |
25013 |
22661 |
2352 |
6月19日 |
24705 |
22231 |
2474 |
6月20日 |
24675 |
22456 |
2219 |
6月8日の2614が直近の最大サヤです。そこで拡大期が一旦終了して、上げ下げが交互に続く感じの往来相場に入っています。
ここの値動きだけみると縮小期に入ったようにも見えます。
ただ、縮小期に入るにはちょっと早すぎる気がします。
私自身の感覚としては、「急激な拡大期が終了して次の方向性を探している局面」というところです。
いつもであれば、こういう往来相場は一カ月くらい続きます。
いつも同じ相場が続くわけではないので今回どうなるかはわかりませんが、どっしりと構えてポジションを動かしていけば良いと思っています。
保有ポジションは「日経225売りーNYダウ買い」でサヤ拡大で利益を得られるようにしてあります。この方向性は前回と変化ありません。
日々1分の場帳記入を続けながら、大きな流れを見続けていきます。