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CFDサヤ取り そろそろ転換期

NYダウと日経225の両建てによるCFDサヤ取り売買の状況です。1月は、両建てポジション全体での損きりは1回だけであとはすべて利益決済となっていて好調な月でした。事件とは関係ないのですが、コインチェック騒動が起きたあたりから、サヤ変動にも変化がでてきています。

+108,332円 「NYダウー日経225」サヤ取り売買状況

CFDサヤ取り NYダウ

 

+108,332円になりました。前回記事+27,169円 サヤ変動 日計日和続くから本日31日まで約8日間の売買成績です。

 

この期間、1月初めての損きりがありました。このサヤ取りでの損きりというのは、「買いポジション決済+売りポジション決済」の合計損益がマイナスという意味です。

 

サヤ取りは、両建てポジションで攻めていくのが通常の姿です。合計で利益となる場合も「買いポジション損きり+売りポジション利益=合計利益」という感じで片方のポジションは損きりになるものの、合計損益では利益というパターンの決済が多いという特徴があります。

 

でも、サヤの動きを読み違えたという場合などには「合計損益がマイナス」になる決済を行います。今回は、そういう決済が一度ありました。

 

大きな流れが、そろそろ変わりそうなんですよね。

 

サヤ取り サヤ変動状況

 

月日

米国30

日本225

価格差(サヤ)

1月24日

26271

23754

2517

1月25日

26374

23637

2737

1月26日

26600

23713

2887

1月29日

26429

23544

2885

1月30日

26047

23193

2854

 

先週くらいまでずっと拡大し続けていた「NYダウと日経225のサヤ」は今週に入り、その勢いが止まった感があります。

 

拡大の次は縮小期に入るのがサヤ変動の常です。

 

そろそろ転換を意識した売買に変えていく必要があるかもしれません。

 

私は、その辺を考慮して今週からはポジションを縮小期パターンで建てています。縮小期パターンというのは「米国30売りー日本225買い」という両建てポジションのことです。これで利益が出るようであれば、暫くはこの形で攻めていくことになります。

 

まだまだ、縮小期確定ではないので大きな流れを見ながらやっていきます。

 

GMOクリック証券CFD取引に私が魅了される理由

2018/01/31


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