トライオートFX 7月成績と8月方針
トライオートFX運用39ヶ月目に入りました。
トライオートFX2019年7月成績と8月の方針をまとめました。
2019年7月トライオートFX成績
2019年7月の最終成績は、+6,422円でした。
毎月5万ペースできているトライオートFXの単月利益としては少ない金額ですね。
円高傾向で「米ドル円買い設定」ですので、ここはやむを得ないところと割り切っています。
今後の反発に期待しています。。
トライオートFX 設定状況
7月に追加設定した米ドル円買い設定です。「重攻第二波」と名付けています。
内容はこうなっています。
- 設定タイプ:追尾型
- 通貨ペア:米ドル円
- 売買方針:買い
- 1本の数量:5千通貨
- 利益確定は40銭
- 損きり設定:なし
設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。
第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。
米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。
このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。
リピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。
こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。
トライオートFXは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。
今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。
自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。
手動売買で保有していた「豪ドル円売りポジション」は、8月に入ってから決済しています。
損益は、次回のトライオートFX運用記事に載せさせていただきます。
以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「トライオートFX 8月運用方針」と続きます。
2019年度 月別成績
- 2019年度運用開始時元金 5,718,717円
年月 |
利益額 |
2019利益 |
利益率 |
---|---|---|---|
2019年1月 |
362,480円 |
362,480円 |
6.34% |
2019年2月 |
17,584円 |
380,064円 |
6.64% |
2019年3月 |
19,373円 |
399,437円 |
6.98% |
2019年4月 |
19,062円 |
418,499円 |
7.32% |
2019年5月 |
44,830円 |
463,329円 |
8.10% |
2019年6月 |
1,818円 |
465,147円 |
8.13% |
2019年7月 |
6,422円 |
471,596円 |
8.24% |
2019年8月 |
0円 |
471,596円 |
8.24% |
年間利益50万円まであと一歩です。出来れば100万円までいきたいところです。
頑張ってまいります。
年度別成績(2016〜2019年)
- 運用原資 4,858,316円
運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。
2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。
年 |
利益額 |
累計利益 |
---|---|---|
2016年 |
2,679円 |
2,679円 |
2017年 |
303,461円 |
306,140円 |
2018年 |
554,261円 |
860,401円 |
2019年 |
471,596円 |
1,331,997円 |
コツコツとやりながら、利益も増えてきています。
最後にここからの売買方針をまとめました。
8月運用方針 重攻第三波の投下タイミング
8月は、現在稼働中の「重攻第二波」でいく予定です。
ただ、今の設定で買い下がれるのは105.336円までです。
米ドル円の下げ圧力は結構なものがあるので、ここまで下げていくかもしれませんね。
そうなったら、少し様子を見ます。
暴落時に次から次へと設定を追加して含み損増加が加速するのを防ぐためです。
ある程度下げ止まった感がでてから、次の設定検討に入ります。
こうすることで、大きな暴落でも含み損加速を抑える効果があります。
年利10〜20%くらいで利益で良ければ、大きなリスクを取らずにやっていけます。
そんな方に、私の運用スタイルが参考になれば幸いです。
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