米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動
2018年7月米ドル円新規設定をトライオートFXで稼働させています。
久々の自動売買設定、その内容と目論見などをまとめました。
トライオートFX 2018年7月18日
7月のトライオートFx口座成績です。今のところ0円です。
米ドル円が落ち着くまでと様子を見ていました。
ループイフダン口座の方で新規仕掛けを稼働させていたので、とりあえずそっちに頑張ってもらおうという気持ちもありました。
参考記事:ループイフダン 運用記録記事
こういうのは、次から次へと稼働させていくと後で含み損を一気に膨らませることがあります。
そのパターンを恐れての措置です。
そろそろ良いかなということで、昨日新規を追加したところです。
米ドル円新規設定「重攻第二波」内容
今回設定した米ドル円買い設定です。「重攻第二波」と名付けています。
108.136円から40銭キザミで10本、米ドル円下落が続くようであれば104.536円まで買い下がっていきます。
「重攻第二波」全体の概要はこうなっています。
- 設定タイプ:追尾型
- 通貨ペア:米ドル円
- 売買方針:買い
- 1本の数量:5千通貨
- 利益確定は40銭
- 損きり設定:なし
米ドル円、軟調な展開が予想されますが、当面この設定でやっていけるかなと思っています。
104円台までの買い下がりなので大丈夫かなというところです。
自動売買設定状況
先程の繰り返しになりますが、これが現在稼働中の「米ドル円買い設定」です。
この設定は「重攻第二波」です。
この前まで稼働していた「重攻第一波」は、111.134円で最後の買いポジションが終了しています。
この後、米ドル円が上昇していけば自動売買を再開することになります。
もし、そうなれば今回の「第二波」とともに2つの米ドル円買い設定が利益を出してくれます。
- 重攻第一波で利益
- 重攻第二波で利益
同じ値動きでも利益が2倍になるという嬉しい状況です。
そんな状況になるのを夢見ながら、スワップポイントを受取続けながら時期を待つポジションとなります。
この重攻設定の詳細は下記ページでまとめています。
為替変動状況に合わせて、こういう設定を重ねて入れていくのが、私のトライオートFX運用スタイルになっています。
このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。
リピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。
こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。
トライオートFXは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。
今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。
自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。
以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「トライオートFX 7月運用方針」と続きます。
2019年度 月別成績
- 2018年度運用開始時元金 5,718,717円
年月 |
利益額 |
2019利益 |
利益率 |
---|---|---|---|
2019年1月 |
362,480円 |
362,480円 |
6.34% |
2019年2月 |
17,584円 |
380,064円 |
6.64% |
2019年3月 |
19,373円 |
399,437円 |
6.98% |
2019年4月 |
19,062円 |
418,499円 |
7.32% |
2019年5月 |
44,830円 |
463,329円 |
8.10% |
2019年6月 |
1,818円 |
465,147円 |
8.13% |
2019年7月 |
0円 |
465,147円 |
8.13% |
年間利益50万円まであと一歩です。出来れば100万円までいきたいところです。
頑張ってまいります。
年度別成績(2016〜2018年)
- 運用原資 4,858,316円
運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。
2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。
年 |
利益額 |
累計利益 |
---|---|---|
2016年 |
2,679円 |
2,679円 |
2017年 |
303,461円 |
306,140円 |
2018年 |
554,261円 |
860,401円 |
2019年 |
465,147円 |
1,325,548円 |
そろそろ昨年の利益に追いつきそうです。
最後にここからの売買方針をまとめました。
トライオートFX 7月ここからの運用方針
この後は、自動売買 重攻第二波の活躍を観察していきます。
手動売買で豪ドル円売りポジション10万通貨も入れてあります。
これは、米ドル円下落とともに豪ドル円が下落する局面があと1回はありそうだという見通しで入れてあります。
見通しどおりであれば、この豪ドル円売りポジションの決済もこれからある予定です。
のんびりした動きですが、これでも年間80万円くらいのぺーすでの運用成績がでています。
安全第一でやっても、丁寧にやっていけばそれなりの利益を確保していけるというのはトライオートFXの大きな魅力です。
その良さを伝えていけるよう頑張ります。
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