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米ドル円設定調整【トラリピ 2020年1月】

トラリピ 米ドル円 新規設定 2020年1月 3

 

米ドル円の変動水準が上昇してきています。

 

それに合わせてトラリピ設定を変更しましたので記事にまとめさせていただきます。

 

2020年1月24日稼働開始内容

 

トラリピ 米ドル円 新規設定 2020年1月 3

 

今回の設定内容です。0.90円の範囲内で売買数量1000通貨で4本の設定になっています。

 

今回の内容を簡単にまとめるとこんな感じです。

 

2020年1月24日稼働開始 トラリピ設定

 

  • 売買通貨:米ドル円
  • 売買:買い
  • 売買値幅 108.500〜109.400円
  • 1本の売買数量 1000通貨
  • 売買本数 4本
  • 決済トレール設定 無し
  • 損きり設定 無し

 

この設定による売買範囲はこんな感じになります。

 

トラリピ 米ドル円 新規設定 2020年1月 2

 

大分カバーできていますかね。

 

ここ数日は下落気味で推移している米ドル円ですが、それほど底は深くないという見立てでいます。

 

今年もトラリピ運用は、単純な米ドル円買いの自動売買を中心に行く予定です。

 

「ループイフダン」や「トライオートFX」など他のリピート系自動売買口座では両建ても使うのですが、トラリピ口座はあまり使わないようにしています。

 

それは、現在のトラリピ口座のスワップポイント水準が「マイナススワップポイント負担がとても大きい」という状況だからです。

 

1月24日トラリピ 米ドル円スワップポイント

 

  • 米ドル円買い 5円
  • 米ドル円売り −115円
  • スワップポイント差 110円」

 

ちなみに、本日のくりっく365の米ドル円スワップポイントは「買い59円:売りー59円」です。

 

スワップポイント売買同値でないのはしょうがないかもしれません。

 

でも、1万通貨買いで受け取れるスワップポイントが5円で、売りポジション保有するとー115円支払いというのは、いくらなんでもバランスが悪すぎる気がするのです。

 

トラリピ口座で両建て運用されている方も多いようなのですが、私はこのスワップポイント状況ではどうしてもやる気にはなれないのです。

 

まあ、スワップポイント状況は定期的に変化します。

 

トラリピで両建てをするかどうかの検討は、条件が改善してからにします。

 

当面、単純な米ドル円買いの自動売買だけでやっていきます。

 

 

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2020/01/24


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