米ドル円 往来相場に入ったと思われるので再設定
米ドル円が設定から大分離れてしまったままなので、そろそろ調整することにしました。
まずは、ここまでの設定分を停止させています。
結局、この設定は1本も売買ありませんでした。
それでも後悔はしていません。利益も無かったのですが損失も無かったです。
2019年9月24日に稼働させた新設定をご紹介します。
2019年9月24日稼働開始内容
画像左側が設定内容、右側が薄赤色部分が今回の設定で売買対象となっている部分です。
内容は以下のようになっています。
- 売買通貨:米ドル円
- 売買:買い
- 売買値幅 106.00〜107.50円
- 1本の売買数量 1000通貨
- 売買本数 5本
- 決済トレール設定 有り
- 損きり設定 無し
設定した時点の米ドル円値が107.53円でした。
3銭下がれば売買開始となるのですが、果たしてどうなるでしょうね。
前回設定のときもあと数銭下がれば売買開始というところで設定したのですが、売買はありませんでした。
こういう空回りパターンもあるのですが、今回もこの形で攻めることにします。
世界情勢が不安定過ぎるんですよね。
英国・中東・中国・北朝鮮と、突然大きな変動が起きても不思議ではない要因がいくつもあります。
単純な値動きとしてみれば、米ドル円は上げが一段落した感じです。。
いつもであれば、この辺で「往来相場」に入るところと見ています。今回の仕掛けは、その往来相場を狙ったものです。
あとは、状況に合わせながらやっていきます。
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