豪ドル円建玉整理+新規ポジション【サヤすべり取り2020年10月6日】
豪ドル円、完全両建てにしてあった40万通貨を建玉整理で清算してポジションゼロにしています。
その後に、新規ポジションを入れてありますので記事で紹介させていただきます。
343,280円利益 建玉整理で40万通貨清算
昨日建玉整理で清算した40万通貨の損益結果です。343,280円の利益を計上しています。
この40万通貨は、数週間前にくりっく365口座で完全両建ての状態にしてありました。
両建てで343,280円の利益が出るのか不思議に思われたかもしれません。
種を明かせば、もともと完全両建てしたこの記事時点で含み益が343,380円あったということなんです。
今回の建玉整理にて、その含み益が現実の利益になったというのが今回の流れです。
建玉整理は、両建てポジションを買いポジションと売りポジションを結びつける形で清算してしまうくりっく365独自の制度です。
参考記事:「くりっく365 建玉整理機能」の使い方
これによって、両建てポジション決済時のスプレッドコストを半分に出来るなどのメリットがあります。
今回の建玉整理で、くりっく365口座の豪ドル円ポジションはゼロとなっています。
その後に、LIGHTFX口座で新規売りポジションを入れています。
豪ドル円 新規売りポジション20万通貨
10月5日の午後に作っています。新規ポジションは、LIGHTFXを使っています。
LIGHTFXは、この運用法で使ってみたかった口座です。
- 全通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準
- 豪ドル円など多くの通貨ペアのスワップポイントが売買差ゼロ
豪ドル円スプレッドは、通常時0.6銭で現在キャンペーン中で0.3銭です。
キャンペーンは10月9日までなのですが、終了したとしても業界最狭水準であることは変わりありません。
もう一点、魅力的なのが「スワップポイント売買差ゼロです。
豪ドル円のスワップポイントが「買い5円・売りー5円」という感じで、その差がゼロ円となっているんです。
豪ドル円売りポジションや両建てポジションを作るときは、この仕組みの口座はとてもありがたいです。
スワップポイント差ゼロ口座は、売りポジションのマイナススワップポイント負担が軽めになりやすい。
それに、両建てポジションにしたときに長期保有してもマイナススワップポイント負担が大きくならずに済むからです。
全通貨ペアでスワップポイント差がゼロという訳ではないんです。ユーロドル・米ドル円・トルコリラ円では、若干のスワップポイント差がでています。
数カ月前までは、全通貨ペアでスワップポイント差ゼロだったのですが、それを廃止したため一部通貨ペアではスワップポイント差がでている状況になっています。
でも、豪ドル円はスワップポイント差ゼロのままです。
いつかは、豪ドル円もスワップポイント差が出ることになるかもしれません。
こういう投資家に有利な制度は、出来るだけ長く続けて欲しいです。そのためには、LIGHTFX口座を使うが一番応援になりますよね。
私も、LIGHTFXで売買することで少しでも長くこの制度を続けて貰いたいと思っています。
豪ドル円 裁量トレード 関連ページ
豪ドル円 サヤすべり取り 運用関連ページ
サイト内他記事