ここのところプラチナの上昇が目立つので気になっていたのですが、どうも原因は米中関税協議でした。
為替や株式ほどの影響はないようですが、ちょっと驚きました。
銀ープラチナサヤ取りの特徴
- 2025年運用開始
保有ポジション状況 2025年6月売買記録
決済損益525,400+金利・配当相当額112円ー手数料21,120円=504,392円の利益でした。
銀二
欲張らずにほどほどのところで決済しています。
金太郎
もっと利益伸びそうだったけどな。
プラ爺
いやいや、これでいいのじゃよ。欲張りすぎると、自分で墓穴を掘ることにもなるからのぉ。
決済した後、サヤは急縮小してきています。
もう少し待ってから、次の仕掛けの検討に入るつもりでいます。
最近は、米国と中国の交渉に進展がありそうになるとプラチナが高騰するというパターンも発生しているようです。
こういうところにも関税交渉の影響があるというのはちょっと意外な感じもしますね。
まあ、気にしすぎてもしょうがないです。対応のしようがないことですしね。
私は、あくまで場帳をみながら売買検討を続けていきます。
銀ープラチナサヤ取りのメリット
このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。
- 周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。
- 拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。
- 日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能
売買判断には、「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。
リスクについて
サヤ取りにも様々なリスクがあります。
一見、安定してそうなのですが、現実に起きた過去の値動きや損きりなど、リスクを意識するうえで参考になる記事をご紹介します。
サヤ変動リスク
銀・プラチナともに、普段は結構地味でそれほど大きな値動きはしません。
でも、動き出すと数日で20%・30%のの暴騰・暴落がおきることもあるため、それらの値動きを想定内とする資金管理が必要となります。
高レバレッジでやると、ロスカットの確率も高まりますのでご注意ください。
損きりリスク これまでの記録
この運用では、損切りとなる可能性もあります。
流れが逆と判断した時には、損切出来る基準をあらかじめ作っておく必要があります。
銀ープラチナサヤ取り ここまでの成績
- 2025年運用開始
年度 |
損益額 |
累計損益額 |
---|---|---|
2025年 |
173,610円 |
173,610円 |
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