鳴かざれば鳴くまで受取ろうスワップポイント 徳川家康の心境で資産増加中
鳴かざれば鳴くまでまとうほととぎす 〜徳川家康
天下人として有名な徳川家康は、忍耐の人でもありました。この句は日本人のほとんど知っているといってもよいくらい有名ですよね。でも、徳川家康が相場も上手だったってご存知でしょうか。徳川家康は、米を安いときに買い集め、高いときに売却するということを家臣に隠れてやっていたという逸話があります。その売買は、かなり上手で利益も大きかったようです。
家臣がこれに気づかないはずはなく、「上様の商人の真似事にも困ったものよ」と重臣を嘆かせていたといわれます。でも、徳川家康といえば、潤沢な資金を持つ大名としても有名でした。もしかすると、潤沢な資金の一部は米相場で稼いだものだったのかもしれません。
歴史の裏に相場あり
これは、戦国時代にも通用したかもしれないと思うと歴史書の読み方に新たな視点が加わって楽しくなりそうです。
資産倍増計画 2014年8月状況
長期資産運用 資産倍増計画進捗状況を更新しました。資産推移グラフは以下のようになっています。
投下資金総額 |
決済利益+スワップ |
運用資金総額 |
含損益+運用資金 |
---|---|---|---|
3,900,000 |
2,172,110 |
6,072,1100 |
7,321,850 |
豪ドル円相場は、ちょろちょろと往来を続けているため、含損益+運用資金には変化はありません。ただ、毎日スワップポイント受取りが発生し続けているので運用資金総額は緩やかに着実に増加しています。現状のスワッツプ金利水準で、毎月5万円くらいずつ増えている計算になります。
豪ドル円があと一上げしてくれて100円台に乗れば、待ちに待った収穫時期到来となるのですが、今の膠着状態ではまだ先だと思っていた方がよいのでしょうね。
期待しないで上昇を待ちたいと思います。
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