このFXルールでの豪ドル円買い場はまだまだ先 FX資金300万円が2倍・4倍目指して進撃中
資産運用初心者向け 資産倍増計画の10月現在状況です。
豪ドル円はここ1ヶ月軟調に推移しているので含み資産考慮後の運用資産は減っています。ただ、毎日のスワップポイントは順調に増えてきています。これからも、豪ドル円の上昇期を待ちながら買いポジションを維持していきます。資産倍増計画の個別ポジション状況と運用ルールは下記ページにてまとめてあります。
資産倍増計画 10月状況
投下資金総額 |
決済利益+スワップ |
運用資金総額 |
含損益+運用資金 |
---|---|---|---|
3,900,000 |
2,259,515 |
6,159,515 |
7,489,355 |
注意:最新含み損益は、10月6日時点の95.185円で計算
102円台まで上昇すれば決済ルールに該当するポジションもあるのですが、今回はお預けのようですね。いずれ吹き上がる時期があるはずなので、それまで待ちます。待ちますと書くと忍耐が必要な気もしますが、基本的には何もしないので放置運用のままにしておきます。
これで利益が出るのですから気楽なものですよね。
ちなみに、本格的に下げ相場に突入するようであれば新規買いポジションを作る可能性もあります。この資産倍増計画では、豪ドル円が大きく下げたところで買うルールにしてあります。10円下げたら買いといった明確なものではないのですが、ある程度下げたところで一息ついたようなところで買っていきます。
具体的には、私の場合●●▲■で毎日記入している場帖も利用しています。下げ相場で場帖記入をしていると、ある程度下げていくと「そろそろ下げの終わり時」という感じがでてきます。まずは、その段階まで待ちます。
大底をピタリと当てることは無理なので、その大底くさいという辺りからゆっくりと売買を開始します。
このタイミングまで待つのはなかなか根気がいります。2014年は2月に豪ドル円91円台で買いポジションを作っただけです。2014年もあと3ヶ月なので、今年中に新規買いポジションを作るチャンスが訪れるかどうかはかなり微妙です。ただ、それでも基準を変えることが考えません。
いつの時代でも通用する基準で、いつも通りの売買を行う。
こういうブレない基準をもつことは、FXで資産を増やし続けていくためにも重要なことです。そしてこんな売買でも運用資金は2倍に増えています。これだけ見れば、FXってなんて簡単なんだと思われてしまいまそうですね。
簡単なようで簡単ではないのがFXなんですよねぇ。
この資産倍増計画では、くりっく365を主力口座として使用しています。スワップポイントが高水準であり、破綻時にもポジション決済せずに口座移動できる可能性が高いという特徴を活かしていきます。くりっく365はどこで口座を作っても売買条件はほぼ同じです。そのせいか、口座開設キャンペーンがほとんどありません。手数料無料で口座開設6000円キャッシュバック実施中の稀有な1社が岡三オンライん証券です。