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トライオートにて仕掛けてある米ドル円両建て運用の状況

トライオートにて仕掛けてある米ドル円両建て運用の状況です。前回記事トライオート 米ドル円両建てで仕掛けた後に微調整をして放ったらかしにしてあります。

トライオートにて仕掛けてある米ドル円両建て運用の状況

トライオート 米ドル円両建て

 

40銭キザミで売り上がり、40銭で利益決済する設定にしてあります。ここ1週間で5回の決済があり、合計利益は2000円ー20円=1980円となっております。

 

米ドル円売りを40銭キザミの自動設定にして1000通貨で10本、最高1万通貨までの売りポジションが発生します。これとは別に2万通貨の米ドル円買いポジションがあり、口座内は常に両建てポジションという状況です。

 

  • 米ドル円5千通貨売り − 米ドル円2万通貨買い

 

これが、今現在のトライオート口座内両建てポジションのバランスです。

 

「いずれ米ドル円は上げる」という見通しを持っているため、上げ相場になれば利益が出る形です。現在の設定で大きな上げ相場が到来して、上げ相場に一番不利な状況でも「1万通貨売り −2万通貨買い」となるので全体としては利益が増える感じになるからです。

 

ただ、一本調子の上げは少ないだろうとも思っています。

 

ここから大きく下げたり、往来相場を長く繰り返すことになれば、トライオート売り設定が稼いでくれます。

 

米ドル円がどちらに動いても良いという設定ともいえます。

 

一見、アイネットFX ループイフダンでやっているのと同じような気もするかもしれません。

 

良く似ているのですが、「設定利益幅」と「買いポジションを固定しているかいないか」の違いがあります。

 

  • トライオートでの両建て:米ドル円買いポジション固定
  • ループイフダンでの両建て:米ドル円買いポジションもループイフダンで設定してあるのでポジション数変動

 

どちらが有利とも言えません。為替変動の種類によっても利益額は違ってくるからです。

 

私の目論見は、2種類の両建て設定により、為替相場がどう動いても利益をコツコツと出せる体制にしておくことです。当面、2種類の米ドル円両建て設定をそのままやっていく予定です。

 

でも、2種類といっても手間はかかりません。最初に設定をしてあとは何もすることがないからです。

 

トライオートFXは、設定の自由度が高いのでいろんな仕掛けができるのが魅力です。私の売り設定では損きりもしながら上げ相場であっても追いかけ続ける形にしています。

 

米ドル円が上げても、最終的に口座全体でプラスにもっていければ問題はありません。まずは小数量で慣れながら、いずれ売買枚数を増やしていく予定でおります。

 

トライオートFXはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2016/04/21


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