トライオート 米ドル円買いポジションヘッジのために両建て設定
トライオート口座を昨日より両建て設定にしました。その理由は、ループイフダン 米ドル円両建て3つの効果で書いたものと同じで、今後再下落が起こったときのヘッジとして設定した次第です。
往来相場になりやすい米ドル円にはこの設定が調度良いかもしれません。
トライオート 両建てメリット
4月14日現在のトライオート口座状況です。2万通貨の米ドル円買いポジション+最高1万通貨のAP売り注文(1000通貨を10本)という内容になっています。
米ドル円買いポジションは120円台でのもので、買い値までは大分上げる必要があります。もしも米ドル円が大きく下げるようなことがあっても、25円下落の80円台前半までは耐えられる余裕はあります。
米ドル円相場は、一旦底をつけた感じはあるもののまだまだ不安定です。再び急落することもあれば、どこかで往来相場を続ける時期もあるだろうと推測されます。
そういう時に、トライオートFXの自動売買注文が稼いでくれればと目論んでいます。
トライオートFXの良い所は、自動売買注文の設定がかなり自由にできるところです。予め用意されている設定も充実しています。
こんな具合で、ランキング形式で今調子が良い設定などがわかり、ここから選ぶだけでも問題なくやれます。自分なりの設定がしたい場合はいろんなバリュエーションが作れますし、これらの用意された設定を変更することも可能です。
私がトライオートで動かし始めた設定は「売り追尾800」というものですが、損きり幅800⇒400・最高本数20本⇒10本に変更して稼働させてあります。
買いポジション2万通貨は固定したまま為替変動に合わせて自動売買注文での売りポジションが売買を繰り返して増減する設定です。
これにより、私の両建てポジションは為替変動に合わせて以下のようになります。
- 往来相場は、自動売買注文が利益を出す。
- 下げ相場は、自動売買注文が下値を追いかけて利益を出す。
- 上げ相場は、自動売買注文は損きりとなることもあるがそれ以上に買いポジションの収支が改善する。
米ドル円は、ここから大きく吹き上げる可能性もあります。その際、私の自動売買注文による売りポジションは損きりをすることになるのですが、一旦吹き上げてもどこかで落ち着くことになり、往来相場となると思われるので、その往来相場で自動売買注文が活躍することになります。
トライオートFXは、両建てにも優しい口座です。両建てにした場合の証拠金は共有できるからです。例えば、1万通貨両建てにした場合に必要な証拠金は1万通貨分だけで良くなっているので資金を効率的に使えます。
只今タイアツプにて口座開設+1回取引で最高13000円キャッシュバックキャンペーンも実施中です。