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トラリピ2019年運用状況

私のトラリピ運用は、強制ロスカットされにくい安定運用を心掛けています。トラリピの安定運用の目安としてご利用頂ければと思います。

 

トラリピの特徴などはマネースクエア トラリピの特徴と使い方でまとめています。

 

4月23日時点 最近追加したトラリピ設定

 

数日前に設定したトラリピ設定です。

 

トラリピ 最近の設定

 

売り指値は79.50円です。

 

この設定説明は、トラリピ一本仕掛けにてまとめています。

 

これまでの成績状況経過や考え方などは、この先に書かせて頂いております。

【2019年4月最新】 トラリピ運用

 

トラリピ運用 ここまでの総合成績

 

トラリピ口座、ここまでの成績です。

 

トラリピ 年度別成績

 

  • 運用開始年月 2017年3月
  • 運用原資 100万円

 

運用原資は2017年は増減していたのですが、2018年からは元金100万円で固定しています。

 

利益額

累計利益

2017年

135,334円

135,334円

2018年

62,483円

197,817円

2019年

45,062円

242,879円

 

2019年成績は、次の項目でまとめてある2019年度 別成績を参照下さい

 

トラリピ 月別運用成績

 

  • 2019年度運用元金 1,197,817円
  • トラリピ運用原資 1,000,000円

 

運用原資は2017年は増減していたのですが、2018年からは元金100万円で固定しています。

 

年月

利益額

2019利益

利益率

2019年1月

2,115円

2,115円

0.17%

2019年2月

15,594円

17,709円

1.47%

2019年3月

18,022円

35,731円

2.98%

2019年4月

9,331円

45,062円

3.76%

 

+9,331円 4月23日トラリピ状況

 

トラリピ 2019年4月23日

 

4月23日時点、今月の利益は9750−419=9331円です。

 

今月前半は、豪ドル円で設定してある豪ドル円売り一本仕掛けが活躍してくれていました。

 

中旬からは、放ったらかし設定にしてある米ドル円買いが活躍して利益を伸ばしてくれています。

 

豪ドル円売りの追加設定は、もう少し様子を見てからにします。

 

先週段階では、そろそろ上げ転換しそうなところもあったからです。

 

今週に入って、再び下落傾向を示すようになってきているので、状況をみながら売り追加の判断をしていくつもりでいます。

 

トラリピ口座の入金キャンペーンも、そろそろ終了です。このキャンペーンに合わせて口座資金は増やしてあるものの、設定をふやしたりはしていません。

 

いつものペースは崩さずに続けていきます。

 

+3,948円 4月8日トラリピ状況

 

トラリピ 2019年4月8日

 

4月8日段階、+3,948円です。米ドル円買い+豪ドル円売り一本仕掛けの2つの仕掛けを動かしています。

 

3月は止まったままだった米ドル円買い設定が、4月には入り米ドル円がほどほどに上昇したお蔭で動き出しています。

 

豪ドル円も上昇はしているものの、米ドル円に比べると鈍いため、相変わらず「豪ドル円売り設定が有効な状況」は続いています。

 

どちらに動くともわからない感じなので、今週はこのままいくことになりそうです。

 

取引とはあまり関係ありませんが、トラリピ 10連休対策「入金応援」キャンペーンの活用もすすめています。

 

取引要件なし入金だけでポイントを貰えるチャンスです。資金拘束期間は最短で約1ヶ月半程度ですので、入金できるだけしておく予定です。

 

2019年3月最終成績 +18,022円

 

トラリピ 2019年3月成績

 

2019年3月最終成績は、+18,022円でした。内訳は、決済利益+19,000円・スワップポイントー978円です。

 

最後の一週間にトラリピ独自注文である「決済トレール」が利益を伸ばしてくれました。

 

3月25日までは、+7,150円だったところに1万円強の利益を乗せています。

 

この利益は、既に紹介しているトラリピ一本仕掛けによるものです。

 

私自身の豪ドル円見通しは「まだ弱い」ままです。

 

どこかで大きく崩れる局面があるみているので、その崩れが起こるまでの往来相場はこの一本仕掛けを随時仕掛けていくつもりです。

 

トラリピ口座で、3月末まで実施していた「マイナススワップポイント低減キャンペーン」は4月延長となっています。

 

豪ドル円売り・米ドル円売りなどマイナススワップポイントポジションで使うには、トラリピ口座が有利な環境は4月も続きます。

 

このチャンスを活用していきます。

 

とはいえ、相場は生き物です。

 

4月1日朝時点では、豪ドル円は強い動きを見せています。こういう時は、無理をせずに「勢いが続くかどうか」を見ながら次の売り仕掛けの検討をします。

 

慎重にやっていけば大きな失敗は少ない方法ですので、無理せずにいきましょう。

 

 

 

3月25日 +7,150円 決済トレールヒット中

 

トラリピ 決済トレール 2019年3月25日

 

3月25日時点の損益状況です。利益確定+スワップポイント合計で+7,150円です。。

 

この中に、金曜日利益確定しているのですが反映していない利益が3000円あります。

 

そして、保有ポジションの中に近々利益確定しそうなポジションが約1万円ほどあります。このポジションは、豪ドル円売りポジションで3本仕掛けてあったうちの一本です。

 

この豪ドル円売りポジションは、トラリピ口座 2019年に有効そうな戦略で紹介しています。

 

1本ずつ3本仕掛けてあって、先週末に2本がそれぞれ利益1000円・2000円で決済されました。残った1本が決済トレールで10000円近辺まで利益を伸ばしています。このポジションは、今後も利益が延びる可能性があります。

 

もしも、この後豪ドル円が上昇基調となった場合でも利益8000円くらいで逆指値が入っています。このままいけば、今月のトラリピ利益を大きく増やしてくれるかもしれません。

 

楽しみです。

 

3月12日 +6,495円 豪ドル円売り設定活躍中

 

トラリピ 2019年3月12日

 

3月12日段階の月別成績です。3月はここまでのところ+6,495円というところです。

 

2月に引き続き、活躍してくれているのは、豪ドル円売り設定です。

 

日々の状況をみなfがら1本ずつ売り設定を入れています。

 

このやり方、今の相場展開では有効なようです。

 

一応、「トラリピ 1本攻め」と名付けておきます。もう少ししたら、やり方を詳しくまとめる予定にしています。

 

現在トラリピでは、豪ドル円売りポジションなどのマイナススワップポイントも大幅に減らしています。

 

円高相場をマシナススワップポイント負担の心配なしに攻めるのであれば、トラリピはおすすめです。

 

2019年2月最終成績+15,594円

 

トラリピ 2019年3月

 

2019年2月の運用利益です。+15,594円の利益になっています。

 

スワップポイントがマイナスとなっているのは、現在豪ドル円売り設定によるポジションを保有しているためです。

 

トラリピ口座は、マイナススワップポイント低減キャンペーン実施中です。

 

円高気味に推移することが多いと言われている3月相場をこのキャンペーンを活用して乗り切っていければと思っています。

 

どうなりますかね。

 

2月28日 マイナススワップポイント低減活用して利益伸ばす

 

トラリピ 2019年2月28日

 

2月もあと1日、本日の値動き次第ではあと数千円くらい利益を伸ばしてくれるかもしれません。

 

2月は短期に徹して追加設定をしている豪ドル円売り設定が活躍してくれています。

 

トラリピ口座で実施中のマイナススワップポイント半減キャンペーンの心理的な効果は大きいです。

 

現在の豪ドル円売りポジションでのマイナススワップポイント負担をリピート系自動売買3口座で比較すると以下のようになっています。

 

口座 売りスワップポイント負担
トライオートFX -47円
ループイフダン -50円
トラリピ -32円

 


トライオートFXやループイフダンが非常識なほど高負担という訳ではないんです。むしろ、これら2口座は標準レベルです。

 

トラリピ口座のマイナススワップポイント負担の小ささが際立つということなんですよね。

 

このキャンペーンは、3月も続きます。通年だと、3月は円高になりやすい時期ですのでこのキャンペーン活用して円高攻略というのも面白そうです。

 

2月20日 豪ドル円売り設定活躍中

 

トラリピ 2019年2月

 

2019年2月19日までの運用成績、今月は+12,479円まで利益が延びてきています。

 

前週仕掛けた豪ドル絵塗設定が1000円・2000円と利益を出してくれているお蔭です。

 

この設定は、この豪ドル円上げは一息つくまで動かしておきます。

 

米ドル円買い設定の方は、そのままにしてあります。買い下がりの一番下に達しているため、追加設定をしない限りはこれ以上の買いポジションは発生しません。

 

米ドル円が動き出してから、追加設定などを検討していきます。

 

2月14日 豪ドル円新設定稼働開始

 

トラリピ 2019年2月14日

 

豪ドル円の新設定を稼働させています。2月5日時点sで動かしていた豪ドル円売り設定は停止させて、こちらの設定を動かしています。

 

  • 豪ドル円売り
  • 78.22円から20銭刻みで売り上がり
  • 1ポジション数量:5000通貨
  • 最高本数:4本
  • 決済トレールあり
  • 損きりなし

 

こんな内容です。

 

豪ドル円は、上げ下げの往来局面とみています。

 

豪ドル円が下げる時には、ストーンという落ち方をすることがよくあります。

 

一気に大きく動く場面は「決済トレール」の得意とするところ」です。

 

今後そういう局面があれば、そこで利益を延ばそうという意図での設定です。

 

2月8日 +7,200円からのスタート

トラリピ 2019年2月8日

 

2019年2月8日までの決済状況です。スワップポイントなしで合計7,200円です。

 

まあまあのスタートです。

 

画像ではちょっとみにくいかもしれませんが、「豪ドル円売りポジション」の決済で6,000円利益になっています。

 

これは、豪ドル円79円の時に「そろそろ下げそうだ」という見通しで1本だけ設定したトラリピ注文です。

 

1本だけ売り注文が発生するというトラリピ設定です。

 

トラリピ口座では、手動注文は片道手数料5銭・自動売買注文は手数料無料となっています。基本的に自動売買専用口座として使うのが良い口座制度になっています。

 

今後も状況をみながら、豪ドル円売り設定を入れていく予定にしています。

 

この口座で動かしている「米ドル円買い設定」の方は、111.14円の買いポジションが最後になっています。

 

保有米ドル円買いポジションは2.1万通貨ですので、運用資金120万円で最大レバレッジ4倍の自己ルールからいくとあと米ドル円買いポジション2万通貨追加するくらいの余裕があります。

 

米ドル円・豪ドル円ともに、ここから大きく崩れることも有り得るとみています。

 

「米ドル円買いの追加設定」は、その辺の状況を見ながらやっていく予定です。

 

現在トラリピ口座は、「スプレッドほぼ半額」「マイナススワップポイント低減」の2つのキャンペーンを実施中です。売りポジションを仕掛けるには好環境です。

 

口座の特性を活かして活用していきます。

【設定内容】2019年 決済トレール戦略

 

トラリピは、リピート系自動売買では唯一決済トレール注文が使える口座です(参考記事:トラリピ 3つの長所と短所)。決済トレールは、大きく動くときに利益を伸ばすようなトレードが自然にできます。

 

私のトラリピ設定は、この決済トレールを使ったものになっています。

 

2019年のトラリピ戦略のポイントは、3つあります。

 

  • 決済トレールの有効活用
  • 大きな下げは追加設定で対応
  • 売り注文設定を入れることがある。

 

決済トレールの有効活用

 

トラリピ決済トレール 設定変更

 

2019年の設定です。2018年11月より稼働させています。内容は単純で、111〜121円までを20銭キザミで買う設定です

 

決済利益設定は10銭なのですが、決済トレールを設定してあります。短期で上昇ときは利益も30銭・50銭という具合に利益が伸びていきます。

 

  • 通貨ペア:米ドル円
  • 次の買いまでの値幅20銭
  • 利益確定値幅 10銭
  • 決済トレール 有
  • 1本の売買数量 1000通貨
  • 設定注文本数 50本

 

当面、米ドル円値が111円以上の間は、この設定のみでいきます。

 

米ドル円が111円を割れてきたら、その時点の状況で次の設定を考えます。

 

大きな下げは追加設定で対応

 

下げの勢いが強すぎると判断した場合は、少し様子を見てから追加設定ということも有り得ます。

 

新規設定する場合も10本単位くらいの少ない本数でやるのが基本方針です。

 

  • 小分けにすることで相場展開に柔軟に対応しやすくなる。
  • 大きな下げ相場でも発生する買いポジションが少な目に出来るので今までよりもリスク低減できる。

 

この辺の効果を狙っています。

 

売り注文設定を入れることがある

 

下げの勢いが強いと感じたときには、豪ドル円売り設定を入れます。

 

売り設定判断は、裁量トレード(運用法サヤすべり取り)での豪ドル円売買が基準です。

 

これによって、一時的にトラリピ口座内が米ドル円買いー豪ドル円売りの両建てになることもあります。

 

両建ては諸刃の剣です。むやむにつかすものではありません。

 

それでも、大きな下げ相場になった場合は、両建てにしておくことで口座内が安定するという効果もあります。

 

ほとんどの時期は、米ドル円買い設定のみというのが私のトラリピ口座運用の基本方針です。豪ドル円売りポジションを入れるのは一時的な措置です。

 

雰囲気にまどわされることなく、自動売買の良さを活かした運用を心掛けています。

 

2017年3月運用開始からの月別成績

 

2017年3月開始

 

年月 損益
2017年3月 5,098円
2017年4月 20,319円
2017年5月 19,197円
2017年6月 10,949円
2017年7月 12,823円
2017年8月 28,398円
2017年9月 16,551円
2017年10月 8,717円
2017年11月 6,067円
2017年12月 7,215円
合計 135,334円

 


2017年度年間損益は、135,334円でした。

 

2018年度 月別運用成績

 

年月 損益
2018年1月 5,376円
2018年2月 1,297円
2018年3月 2,547円
2018年4月 5,773円
2018年5月 11,190円
2018年6月 11,221円
2018年7月 -10,370円
2018年8月 6,354円
2018年9月 5,145円
2018年10月 11,555円
2018年11月 8,490円
2018年12月 3,903円
合計 62,483円

 


2018年度年間損益は、62,483円の利益でした。

 

2019/04/23


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