当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

ナスダック100の金利相当額が5.25%まで上昇中

ナスダック100運用が軌道に乗ってきています。

 

この上昇期をしっかりと取りたいところです。

 

 

2023年3月6日 トラリピ・ナスダック運用成績推移

 

 

トラリピによるナスダック100自動売買、運用状況です。

 

グラフの補足

 

このグラフは、下記の「確定損益・評価損益・総合損益」の推移です。

 

  • 確定損益(青色部分):現在の証拠金増加額(確定した損益)
  • 評価損益(緑色部分):保有ポジションの含み損益
  • 総合損益(オレンジ棒グラフ):評価損益を考慮した損益
  • ナスダック100値(黄色折れ線グラフ)

 

項目別損益

 

項目 損益額
確定損益 37,055円
評価損益 -32,759円
総合損益 4,296円
参考:ナスダック現在値 12262

 

確定損益は着実に増加しています。

 

含み損は、ナスダック100相場に影響されて増減中です。

 

全体としては、利益が定着する傾向になってきているようです。

 

ここ数週間、今後のトラリピ運用について検討しています。

 

今の上昇相場がある程度進んでから「売り」を仕掛けていくつもりでいます。

 

最近は、「売り」の方が利益が乗りやすいんですよね。

 

ここのところ、米国金利が大きく上昇した関係で、売りポジションの時に受け取れる「金利相当額」がかなり大きくなってきています。

 

毎週くりっく株365公式ページで金利相当額の金利水準が発表されているのですが、先週は「NYダウ5.25%・ナスダック100が5.32%」でした。

 

金利相当額は、買いポジションでは支払・売りポジションでは受取となります。

 

これって、かなりの高金利ですよね。

 

レバレッジ2倍でポジション持ったら、元金に対する金利相当額負担は年間10%以上になります。

 

どうりで売りポジションで利益が乗り易い訳です。

 

今後の運用は、この金利相当額負担を考慮しながらやっていくつもりでいます。

 

ちなみに、金利相当額負担はくりっく株365だzけなのですが、GMOクリック証券CFDなどでも調整額で買いポジション保有していると大幅に支払いがつくという状況は同じです。

 

口座を変えれば大丈夫・・・という話ではありませんので、ご注意くださいませ。

 

 

CFD(くりっく株365)のみでのトラリピ運用ご検討を方はこちらから口座開設できます。

 

 

トラリピ設定状況

 

 

現在設定してあるトラリピ設定です。

 

買いのトラリピを60キザミで最大本数10本で稼働中です。

 

現在のポジション状況

 

 

保有ポジションは、売り0枚ー買い20枚です。

 

上げれば売りが増え、下げれば買いが増えるという流れです。

 

現在のレバレッジ計算

 

  • 12404×10倍×20枚=2,480,800円
  • 2023年度運用資金:2,860,753円
  • レバレッジ:2,480,800円÷2,860,753円=0.87倍

 

自己ルールでの最大レバレッジは3倍です。

 

まだまだ買い進む余力あります。

 

月別・年別運用成績

 

  • 運用開始年月:2022年3月
  • 運用開始資金:300万円(2022年11月に200万増額)
  • 2023年度運用資金:2,860,753円

 

月別成績

 

損益額 年間損益 利益率
1月 -70,565円 -70,565円 -2.47%
2月 246,867円 174,802円 6.11%
2月 1,500円 176,302円 6.16%

 

年度別成績

 

年度 年間損益 累計損益
2022年 -139,247円 -139,247円
2023年 176,302円 37,055円

 

ナスダック100でのトラリピ運用 概要

 

  • 運用開始年月:2022年3月
  • 運用資金:300万円(2022年11月に200万増額)
  • 最大レバレッジ3倍
  • 下げ相場で買いを仕掛け、下げ相場で売りを仕掛けていくます。

 

FXとCFD両方でのトラリピ運用ご検討の方の公式ページはこちらです。

 

 

CFD(くりっく株365)のみでのトラリピ運用ご検討を方はこちらから口座開設できます。

 

 

トラリピ ナスダック運用の主要ページ

 

 

サイト内他記事

 


2023/03/06


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ