トラリピ 10連休対策「入金応援」キャンペーン始まる
トラリピ口座を提供するマネースクエア社で「10連休対策「入金応援」キャンペーン」が2019年4月1日より始まりました。口座に入金しておけば「マネースクエア ポイント」が貰えます。4月末までのキャンペーンで、取引要件はありませんので、今から口座開設しても十分に間に合います。
新規口座開設キャンペーンとダブルで頂けるので、是非活用してください。
今回は、「10連休対策「入金応援」キャンペーン」の効果的なポイントの取り方と「マネースクエア ポイント」をマイルに交換したり増やしたりする方法をご紹介します。
取りあえず、お手元に当面使わないお金があるのであれば、トラリピ口座に入金しておきましょう。
私は、この方針で余裕資金をトラリピ口座に入れていくつもりです。
既に取引で「マネースクエア ポイント」がある程度貯まっている方も多いと思います。
この記事は、貯まった「マネースクエア ポイント」活用法としても参考になる部分があるかもしれません。
では、はじめさせて頂きます。
10連休対策「入金応援」キャンペーン活用 3つのステップ
ステップ1:10連休対策「入金応援」キャンペーン内容と単純活用法
今回の「10連休対策「入金応援」キャンペーン」の内容です。
わかりやすいですね。10万円で100ポイントですので、100万円で1000ポイントです。マネースクエアポイントは、1ポイント=0.8円くらいの価値があります。
200万円入金で2000ポイント・500万円で5000円相当のポイントがもらえることになります。
注意事項がいくつかあります。
- 上限10,000ポイントまで。
- 期間中に出金があった場合は、その分を差し引いて計算いたします。
- ポイントは「マネースクエア ポイント」です。
- ポイント付与日は2019年6月10日(月)を予定しております。
- ポイント付与日までに一度でも全額出金をされた場合は、当該キャンペーンは対象外とさせていただきます。
上限10000ポイントですので、入金1000万円までです。また、1000万円入金しても期間中に500万円出金があれば、差引500万円という計算になります。
ポイント付与日は2019年6月10日というのも重要ですね。
キャンペーン最終日の5月7日に入金したとすれば、資金拘束期間は最低1ヶ月と一週間程度で済みます。キャンペーン開始の4月初旬に入金したとして2カ月程度です。
ポイントは、入金10万円単位で付与されて取引要件はありません。。
2カ月間、使う予定のないお金は、基本的にトラリピ口座に入れておけば利息代わりに「マネースクエアポイント」をうけとれます。
キャンペーン終了間際に資金を入れて、ポイント付与日までは出金しない。
トラリピ取引自動売買を使っていない方は、こういうパターンもありかもしれません。
でも、トラリピ自動売買をご利用中の方は、この方法では勿体ないです。
トラリピの自動売買をご利用中の方は、このキャンペーンを「ポイントステータスのランクアップ」に活用すべきです。
ステップ2:ポイントステータスのランクアップに使う
トラリピ取引をすると「マネースクエアポイント」がもらえます。ポイントの付き方には、「トリプルスター」「ダブルスター」「シングルスター」の3つです。
画像がその3つのランクです。
ランクによって、取引で付与されるポイントがかなり違っていますね。
ちなみに、これから新規口座開設される方は最初の6カ月間は最高ランクですのでこの辺を気にする必要はありません。
このランクは、前月1カ月間の平均現金残高で決まります。
”平均”なのでシグルスターの方が、月末に200万円・1000万円に口座残高を増やしてもランクアップにはなりません。
既にトラリピ口座をお持ちの方でシングルスターの方が、このキャンペーンを活用してランクアップもしてしまおうというのであれば、4月の早い時期に口座残高を増やしておくのがおすすめです。
私も、3月時点のトラリピ口座残高は約123万円でした。昨日100万円を追加して223万円にしてます。1ヶ月この現金残高を維持しておけば、来月5月は「ダブルスター」になります。
私の場合、この後月末にかけて使う予定のない資金を徐々にトラリピ口座に追加入金していく予定です。
10連休対策「入金応援」キャンペーンのポイント付与日は6月10日です。
6月10日のポイント付与日にすぐに出金せずに、7月くらいから徐々に出金すれば、「ダブルスター」以上のランクを5月から数ヶ月維持できます。
口座資金をそのまま入れたままにするという手もあります。
一応、私のルールでは「トラリピ口座は入出金は極力せずに続けていく」という風にしてありますので、最終的には現在の口座残高に戻す予定にしています。
トラリピ口座は、同じ取引をしても残高200万円以上あるとポイントの付き方が違います。
入出金ルールを設けていない方は、この機会に口座残高を200万円以上にして「ダブルスター」のランクにしておくと良いかと思います。
この「10連休対策「入金応援」キャンペーン」で頂いた「マネースクエアポイント」もしっかりと活用していきましょう。
ステップ3:マネーシクエアポイントを有利に交換する
2019年4月現在の「マネースクエアポイント」交換先です。
ここには出ていませんが、5万ポイント以上貯めれば、40000円としてマネースクエア口座に現金として入金という選択肢もあります。
ただ、今回のキャペーンは上限10000ポイントですので、ここでは割愛させていただきます。
「マネースクエアポイント」は、ポイント交換有効期限が発生した年の翌年12月末です。なので、今回のキャンペーンで獲得した「マネースクエアポイント」は、2020年12月末が有効期限となります。
トラリピ自動売買利用中の方は、まだ時間がありますのです、ぐにポイント交換しないで取引によるポイントも上乗せしてからポイント交換先を検討されるのをおすすめします。
5000ポイント以上貯めた方が選択肢が大きく広がります。
5000ポイント未満と5000以上の2tパターンに分けて説明させていただきます。
「マネースクエアポイント」5000ポイント未満の場合
「
「マネースクエアポイント」1000ポイント以上からポイント交換が可能となります。
5000ポイント未満の場合、交換先は「楽天ポイント」「Amzonギフト券」のどちらかになります。
どちらも、1マネースクエアポイント=0.8円換算で楽天ポイント・Amzonギフト券に換算されます。
なので、トラリピ取引をすぐに使う予定がない場合は「既存の保有ポイント+キャペーンで得られる予定ポイント」の合計額が1000の倍数(合計1000・2000・3000という具合」になるように、調整されることをおすすめします。
6月10日にポイントが付与されて900ポイントであと100ポイント足りないなんてのは悲しすぎるのでご注意下さいませ。
「マネースクエアポイント」5000ポイント以上の場合
取引+キャンペーン合計で5000ポイント以上獲得できる可能性のある方は、選択肢が拡がります。
5000マネースクエアポイントを4000ドットマネーに交換できるからです。
ドットマネーは、大手のポイント交換サイトです。1マネー=1円の換算レートで、現金・ギフト券などに交換できます。
最大2.5倍 Amazon他交換率アップ活用
これは、ドットマネーの交換先の一部です。
面白いのは、Amzonギフト券は、マネースクエアポイントから直接交換するよりドットマネーを経由した方が交換率がよくなるということです。
「マネースクエアポイント⇒ドットマネー⇒Amzonギフト券」という手順でやります。交換率がよくなるといっても1%程度で、交換時に端数もでてしまうので、どちらがよいかはケースバイケースになりますけどね。
これ以外にも、ドットマネーは交換率アップが結構あります。4月現在交換率2.5倍にアップという破格の条件を提示しているのが「PayPay」です。
最大600マネーという上限はあるものの、1ポイント=1円⇒1ポイント=2.5円で交換できます。
これ以外にも、現金かできたりTポイントやLJALマイル・ANAマイルへの交換もできるので「楽天」「Amazon」に縛られたくない方にもおすすめできます。
まとめ
トラリピ口座で始まった2019年4月単月の「10連休対策「入金応援」キャンペーン」活用法についてまとめました。
既に口座のある方は、口座管理画面で保有ポイントの確認をしましょう。
そして「取引可能性」とを考えて入金時期を決めます、
トラリピ自動売買取引を積極的にする予定のない方は、最低でも「1000ポイント」になるよう入金額を調整してください。
積極的に取引予定の方は、「ランクアップ」を意識して出来るだけ早い時期に入金しておきましょう。
これからトラリピ口座開設する方は6カ月間は最高ランクが保障されているので、ランクアップを気にする必要はありません。
今回獲得ポイント交換有効期限は来年末ですので急ぐ必要はありません。
トラリピ自動売買される方は、出来れば5000ポイント目指していきましょう。
今回のキャンペーンだけで5000ポイント目指すには500万円の入金が必要です。取引要件なしとはいえ、なかなかきつい金額です。
でも、入金しておけばポイントが貰えるキャンペーンです。
活用しないのは勿体ないです。
それぞれの状況に合わせて活用していきましょう。
取り合えず1000ポイントは獲得するつもりで、気楽に参加されてみてはいかがかと思います。
私も無理のない範囲でこのキャンペーンを活用していきます。