豪ドル円売買記録 2021年7月22〜30日
7月22日に開始した、豪ドル円のここまでの売買記録です。
今のところ「買い」で攻めています。
豪ドル円売買記録 7月20日〜7月30日
ここのところの売買記録です。
7月20日から7月29日にかけて、ちょこちょこと売買をしています。
私たちの運用法では、1万通貨のポジションは「試し玉(タメシギョク)」、20万通貨のポジションは「本玉(ホンギョク)」と呼ばれています。
この10日間で、大きく分けて2回の売買をしています。
- 1回目:試し玉から本玉を建てたものの、それほど感じが良くないので一旦決済
- 2回目:試し玉から本玉を建てて、そのまま様子を見ているところ
豪ドル円は、そろそろ「上げ相場」に入るとみています。
ただ、まだ自信を持って「上げ相場突入」というほどの局面ではありません。
その辺を「試し玉」で探っているところです。
でも、「試し玉」の本格活用は今年から始めたということもあり、まだまだヘタくそなのです。
試し玉は、「損きり額」を減らす目的で取り組んでいます。
去年までの売買をみると、どうも「本玉の大きな損きり」が多いのです。
損きりするのはしょうがないとしても、20万通貨の本玉ではなく、1万通貨の試し玉段階で損きりが出来れば損失は20分の1に減らせます。
これを実現できるようになれば、私の年間利益を大きく増やせるはず。
そういう目論見で取り組んでいます。
何事も練習です。
当面頼りない感じのポジション操作が続くはずです。
それでも、教科書本を読み直しながら、練習を続けていく所存です。
豪ドル円、来週辺りから本格的に面白い動きをしてくれるかもしれません。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
今回の売買規模と売買方針
- 最大ポジション 80万通貨
- 1本20万通貨×4本
- 分割売買にて投下してい
- 状況に応じてFXオプションも使う可能性あり
本玉は最大80万通貨の予定です。
1本20万通貨×4本という内容です。
4本というのは、4分割のナンピンでポジションを入れていくという意味です。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,845,509円 |
2021年 |
-1,456,419円 |
豪ドル円サヤすべり取りで使っているのは、くりっく365とみんなのFX口座です。
どちらも、豪ドル円のスワップポイントの売買スプレッド差がゼロ(買い5円:売り−5円という感じ)となっていて、両建てしてもスワップポイントの支払が出ません。
豪ドル円サヤすべり取りでは、両建てをよく使うので、有難い存在です。
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