英国コロナウイルス変異による為替相場の崩れ警戒のための売買
英国コロナウイルス変異種拡大に合わせて崩れ気味に見えた為替相場、それに押されるように売買をしています。
その内容を記事にしています。
英国コロナウイルス変異を警戒した売買
昨晩と本日の朝、豪ドル円の売買をしています。決済時の利益は155,860円でした。
日中相場を見ていて、英国のコロナウイルスの変異種拡大で相場が崩れだすかもしれないという気持ちになって一旦ポジションを決済したのが昨日の売買です。
そして、一晩明けてそれほど大きな動きとなっていないのを確認してから、再度新規ポジションを作ったのが、本日のポジションということになります。
この売買は、師匠林輝太郎がもしみていたら「何をやっとるんじゃ!」と怒られかねない内容です。
大きな流れをみて売買をする。だから日中相場を見る必要はない。
それが、師匠林輝太郎の教えです。
日中相場を見て、心が動かされて売買をしている訳ですから怒られて当然なんですよね。
こういう売買をすると、私はまだまだ未熟なんだなと感じる次第です。
大きな流れは変わっていないようですので、売買方針はこのままで攻めていくことにします。
豪ドル円 サヤすべり取り ここまでの成績
この運用法はサヤすべり取りと呼ばれる方法で、「1日1分の場帳・グラフ記入で売買判断」という形で続けてきています。
以下がその成績です。
年度 |
損益額 |
---|---|
2006年 |
4,354,220円 |
2007年 |
2,461,198円 |
2008年 |
ー14,098,591円 |
2009年 |
10,253,010円 |
2010年 |
1,330,590円 |
2011年 |
2,86,510円 |
2012年 |
3,050,910円 |
2013年 |
4,960,930円 |
2014年 |
2,094,195円 |
2015年 |
398,120円 |
2016年 |
1,020,903円 |
2017年 |
677,480円 |
2018年 |
277,574円 |
2019年 |
-1.921,983円 |
2020年 |
1,745,529円 |
使っている口座は、スワップポイント売買差ゼロ円で建玉整理なども使えるくりっく365です。
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