豪ドル円ポジション移動【サヤすべり取り2020年10月29日】
米国大統領選も近いということも有り、株式・為替ともに荒れてきています。
本日の売買記事です。
2020年10月29日 豪ドル円売買記録
439,560円の利益がでています。
くりっく365で豪ドル円新規売りポジション20万通貨です。AULJPYというのは、くりっく365ラージで豪ドル円を呼ぶときの通貨ペア名です。
くりっく365ラージの豪ドル円は、1枚=10万通貨となっています。
なので2枚のポジションは20万通貨ということになります。
ラージは、手数料負担があるもののスプレッドが狭いため、状況に応じてくりっく365と使い分けています。
今回の売買は、LIGHTFX⇒くりっく365ラージにポジションを移動させるための売買です。
くりっく365に売りポジションを移動させた理由
今回、ポジションを移動させたのは、LIGHTFXのスワップポイント変動が理由です。
2日前まで、LIGHTFXの豪ドル円スワップポイントは「買い5円・売りー5円」という感じで売りと買いのスワップポイント差がゼロでした。
ところが、昨日発表分よりスワップポイントよりスワqップポイント差が付き始めています。
前日の28日分は、「買い2円・売りー2円」でした。
本日29日分は、「買い0円・売りー5円」と5円の差がついています。
私の運用では、この状況はちょっと困るんですよね。
運用の途中で両建てポジションを多用するからです。
両建てポジションにして数日〜数週間そのままにすることもあります。
スワップポイントの売買差がゼロであれば、何日置いてもスワップポイントの差額でマイナスになったりすることはないのですが、スワップポイントの売買差があるとその分だけマイナスになります。
これ気になってしまう時があるんです。
特に、今回のように運用の途中で変わってくると心の準備が出来ていません。
ここで変なストレスを抱え込む訳にはいかないのですしね。
そんな事情で、保有ポジションを現在のスワップポイント売買差ゼロのくりっく365に移動させたということです。
豪ドル円だけでなく、為替相場全体で今後も神経質な展開が続きそうです。
売買に集中してこの局面を乗り切っていくつもりです。
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