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南アフリカランド円はいつ買うべきか

南アフリカランド円を買いポジションで仕掛けて勝とうとする場合に使えそうなチャート基準を拾っています。今回はRSIで探してみました。使っているのはDMMFXのチャートです。

RSIチャートで見る南アフリカランド円の買い時

南アフリカランド円 RSI

 

まずは設定です。変更したのは右下の「売られ過ぎ」項目です。通常は30なのですが10に変更しています。

 

RSIは、一般的には70以上を買われ過ぎ30以下を売られ過ぎの目安とされています。しかしながら、南アフリカランド円は30以下になっても大きく下げることも多く、その基準を10まで下げています。

 

基準を変更して表示したチャートが以下になります。

 

南アフリカランド円 RSI 2

 

2014年からの日足にRSIを併せた画面です。下の折れ線グラフがRSIとなっていて、赤紫色の下銭がRSI10ラインです。

 

2014年からの約2年間でRSI10に抵触した回数が4回あります。見えにくいかもしれませんが、薄赤色にて丸く囲んで@ABCと番号をふってあります。

 

薄赤色部分の期間は以下の時期でした。

 

  • 1:2014年12月
  • 2:2015年8月
  • 3:2015年12月
  • 4:2016年1月

 

いずれも、かなり激しく下げた時期です。この指標で買いを入れることができれば、その後に約0.5円くらいのリバウンドのある値動きをしています。暴落時期は買いを入れる時間帯で約定値が大きく異なるので無理なくいくのであれば、0.3円くらい取るつもりで仕掛けるとよいかもしれません。

 

南アフリカランド円は 大きな暴落後に大きくリバウンドする傾向のある通貨です。

 

その特徴を活かして、暴落時期を待って静かに買いを仕掛けていくという戦略は有効だという気がしています。他にももっと使えそうな指標があるかもしれません。チャートをいじりながら探してみます。

 

DMMFXは、南アフリカランド円売りポジションの主力口座です。豊富なチャート機能を使って有効なシグナルをみつけていきます。

 

DMM FXを運営するDMM.com証券 FX口座数 国内第1位 FX業者の評判と体験談

2016/03/09


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