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南アフリカランド円 スワップポイント乱高下

南アフリカランド円スプレッドとスワップポイント比較 2015年最新情報

 

南アフリカランド円スワップポイント比較を更新しました。先週末くらいからかなり大きな変動が起きています。

南アフリカランド円 年明け注視

南アフリカランド円 スワップポイント

 

大変動の中心となっているのがくりっく365です。この表の450円は5日分のスワップポイントですので、1日あたり90円となります。これは、売りスワップポイント負担の小さいDMMFXと並ぶ水準となっています。

 

南アフリカランド円下落の影響だと思われるのですが、南アフリカランド円スワップポイントは、全体的に下げています。その中でも、くりっく365の下げ方が激しいという展開です。それでも、今回のパターンは、ちょっと珍しいです。

 

DMMFXが売りスワップポイントを急激に引き上げてくりっく365と並ぶということは時折あるのですが、今回のようにくりっく365側が下がって並ぶという現象は珍しいからです。。

 

スワップポイント大変動は、年末年始によく起きる現象でもあります。なので、この状況は一時的なもので長くは続かないかもしれません。年明けの水準がどうなるかに注目しています。

 

年明けに状況がさらに悪化して逆転現象も起きるようであれば、一旦決済も検討します。現在、私が保有する南アフリカランド円両建てポジションの利益は約30万円くらいです。例え、逆転現象が起きて決済せざるを得なくてもチャンスはいずれ訪れます。南アフリカランド円以外にも両建てで利益を出せる通貨ペアは、出現します。

 

チャンスをとらえながら堅実に仕掛けていくことで利益も増えていきます。この運用法の良い所は、売買ルールをしっかりと守っていく限り、大きく負けることはほとんどないところです。毎日僅かですが、両建てポジションを維持しながら利益を積み上げていきます。相場観もいりません。両建てポジションを維持することと、スワップポイントの変動に注意していくという変わった運用法でもあります。

 

現在、南アフリカランド円でスワップポイントサヤ取りの仕掛けをするのであれば、買いは迷わずSBIFXトレードということろです。

 

私も、年明けから状況をみながら新規ポジションを検討していきます。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2015/12/29


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