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トルコリラ円おすすめFX口座

2017年3月現在、トルコリラ円で低スプレッドと高スワップポイントの両条件を兼ね備えているのは、デューカスコピージャパンです。私自身、デューカスコピージャパンを2月からEURNOK売り上がりで使い始めていて、その低スプレッド振りを何度も確認しています。

 

トルコリラ円でデューカスコピージャパンを使う際の留意点についてもまとめました。

トルコリラ円売買 2つの理由と2つの留意点

デューカスコピージャパンを使う上での留意点とは、「手数料」と「値洗い方式」です。値洗い方式については、値洗い方式の留意点でまとめています。

 

「値洗い方式」は、未決済ポジションでも毎日値洗いするので含み損益は持てないということです。

 

日本のFX業者の標準は「建値維持方式」で、決済するまでは評価損益は貯まったままになります。これに対して、デューカスコピージャパンの「値洗い方式」は、毎日の値洗いにより前日の含み損益はスワップポイントも含めて実現損益となります。

 

トルコリラ円買いポジションを保有して大きく下げたような時にこの違いが出ます。「建値維持方式」では表向き損失は出ていないのですが、ポジションに含み損が貯まった状況となります。「値洗い方式」では、含み損はすでに口座残高に反映されているため、手持ちポジションは現在値となって当日分の含み損益だけがある状況です。

 

良いトレードをし易いというメリットが「値洗い方式」にはあります。含み損がすでに吐き出されてしまうと、諦めもつきポジションを決済して出直しがやりやすいからです。どちらの方式にせよ、決済のタイミングが同じであれば最終的な収支は同じになります。

 

尚、手数料については取引通貨ペアによってその影響はかなり違ってきます。トルコリラ円は、「手数料負担は少ない通貨ペア」です。

 

これらの留意点を考慮しても、ダントツの低スプレッドと高スワップポイントというメリットは魅力があります。

 

デューカスコピージャパン スプレッド

 

デューカスコピージャパン トルコリラ円

 

デューカスコピージャパンの3月23日時点の過去1か月の欧州時間のスプレッド配信実積です。往復手数料込みでのスプレッドで、中心スプレッドは1.0−1.1銭です。

 

スプレッドに含まれる手数料は、最大手数料の場合です。デューカスコピージャパンの手数料は、約定代金ベースで決められていて最大100万円で片道35円です。トルコリラ円は、1万通貨約30円ですので、約3.3万通貨売買で片道35円という具合になります。

 

1万通貨あたり約10〜12円くらいですので往復手数料20〜24円くらいとなり、スプレッド換算で0.2〜0.24銭という具合になります。先程ので、中心スプレッドは1.0−1.1銭にはこの手数料負担が含まれています。

 

ちなみに、口座入金額を増やすと手数料は下がっていきます。100万円で片道30円・250万円で片道25円・500万円で片道18円という具合になっているので資金に余裕のある方は、売買数量が1万通貨くらいでも多目に入金して取引すると手数料負担を低くできます。

 

トルコリラ円スプレッドは、既存のFX口座ではくりっく365でも最狭で2〜4銭くらいです。1銭まで縮小したのは見たことはありません。デューカスコピージャパンの平均1.0−1.1銭であれば、トルコリラ円で短期売買を普通にできます。

 

暴落気味のときに売りで仕掛けたり、即撤退判断も低スプレッドを有利に使えます。尚、欧州時間以外のスプレッドは上図よりは広くなります。日本時間10時現在のスプレッドは2.9銭です。上図よりは広くなりますが、これでも業界最狭水準です。

 

おすすめは、欧州時間中心の取引です。

 

デューカスコピージャパン スワップポイント

 

デューカスコピージャパン トルコリラ円 2

 

デューカスコピージャパンは、トルコリラ円スワップポイントも高水準です。上図は、2017年3月24日のもので本日時点では、ヒロセ通商と「並んで首位です。

 

定期的に比較しているトルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較 2017年最新比較でもその実力は発揮されています。

 

高スワップポイントは、ここのところずっと続いています。

 

値洗い制度でも日々スワップポイントが受け取れるのは一緒です。

 

トルコリラ円であれば、デューカスコピージャパンの低スプレッド+高スワップポイントは、短期売買でも長期保有のスワップ投資でも存分に活かしていけます。ちなみに、デューカスコピージャパンはEURNOKなどのユーロ系通貨など他でも断トツの好条件通貨ペアがあります。

 

取引条件を味方にしてを利益を増やしていきましょう。

 

デューカスコピー・ジャパン検証 どこが有利なのか?

2017/03/24


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