EURNOK売り開始 第一弾仕掛け
EURNOKがそろそろ売り時に入ったようです。第一弾の売りポジションを昨日作成しています。EURNOK売買で使っているのは、EURNOKスプレッド最狭(参考:EURNOKスプレッド比較のデューカスコピージャパン口座です。
FX約定拒否を回避も大切 EURNOK売買
昨日作成したEURNOK売りポジションです。9.14542で10万通貨売っています。EURNOKは、売りポジションでスワップポイント受取となる通貨ペアです。スワップポイント額は、1万通貨で約25円くらいですので10万通貨で毎日250円受け取れる計算になります。
今後EURNOKが上昇するようであれば、追加売りをする可能性もあります。
短期的には、ここから更に上昇することもあるとみています。
EURNOKの日足チャートは、以下のような具合です。
私の方針としては、ほどほどのところで利益確定しながら流れに乗っていくつもりでいます。ここ2〜3週間くらいで一気に吹き上げてきています。テクニカル指標的に高値圏に来ているので売りを仕掛けています。
昨日は、カクンと下げてはいるものの一休みしたら再上昇の芽が十分にあります。
要注意なのは、ここのところ長期的に下げ相場だったのが上げに転じた形がでてきているところです。「下げの流れでの戻り高値」という見方で売っているので、その見通しが崩れる可能性を考慮してやっていきます。
EURNOK 約定拒否回避対策について
EURNOKは、それほど派手な動きはしない売買し易い通貨ペアです。
ただ、日本ではマイナー通貨に入るため売買口座によっては約定拒否が連発する可能性があります。実際、ポーランドズロチ売買のときに何度も約定拒否をされて困ったことがあります。
取扱いがあっても、約定拒否が連発するときはその口座は使わないほうが良いです。運よく約定できても、決済したいときにできなくなることだってあり得るからです。今のところ、デューカスコピージャパンではEURNOKの約定拒否はありません。スプレッドも欧州時間はかなり狭くなります。
スイスのFX業者ということもあるのでしょうが、デューカスコピージャパンは南アフリカランド円・トルコリラ円など地理的に近い国の通貨の取引条件は特に良い傾向(参考記事:トルコリラ円0.8銭・ランド円0.4銭)にあります。