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デューカスコピージャパン スワップポイントもユニーク

いろいろとユニークなことが多いデューカスコピージャパン、スワップポイント制度もユニークです。3種類のコースについてまとめました。

デューカスコピージャパン 3種類のスワップポイントの仕組み

デューカスコピージャパン スワップポイント

 

2017年2月14日現在のスワップポイント表です。薄赤色部分に注目下さい。本日現在の南アフリカランド円スワップポイントが1万通貨あたり16円と業界最高水準となっています。それと左下のロールオーバーと書かれた横には「レギュラー」「アドバンスド」「プレミアム」の3つの単語が並んでいます。

 

実は、デューカスコピージャパンには3種類のスワップポイントコースがあります。高い順に「プレミアム」⇒「アドバンスド」⇒「レギュラー」となっていて、このスワップポイント表は一番低いレギュラーのものです。

 

ちなみに、南アフリカランド円に限って言えば3コースともにスワップポイントは同じ数字です。ただ、これは特別措置と思われ、トルコリラ円などはコースごとに2〜3円くらいの差があります。

 

最初はちょっとややこしい感じもするのですが、あまり神経質になる必要はありません。

 

ただ、この口座で取引してスワップポイント目的のポジションを保有する可能性があるのであれば、仕組みは覚えておく必要があります。

 

スワップポイントを、決めるのは「取引アクティビティ率」です。取引アクティビティ率は、以下の計算式で表示されます。

 

デューカスコピージャパン スワップポイント 2

 

この取引アクレィビティ率が90%超であれば「プレミアム」・20%超90%以下であれあbアドバンスド・0%超20%以下であれば「レギュラー」です。なぜか0%だと「アドバンスド」となります。

 

この計算式だけ見ているとちょっと混乱するかもしれませんね。大雑把にまとめると以下の特徴があります。

 

  • 一番上と一番下のスワップポイント差はだいたい4円程度
  • 売買数量が多いと一番上の「プレミアム」になりやすい。
  • 逆に完全放置ポジションなどで取引が全くないと30日目以降は真ん中の「アドバンスド」になる。
  • その日の取引が取引アクティビティ率に影響を及ぼすのはそれから30日間
  • オーバーナイトボリュームは、保有ポジション×保有日数。
  • 取引アクティビティ率計は売買数量で計算する(例:南アフリカランド1万通貨と米ドル円1万通貨取引は同じ比重)。

 

スワップポイントコースの違うからといってそれほど大きな差はありません。スワップポイントサヤ取り(異業者両建)などでもそれなりにスワップポイント差が開いていればあまり気にしないで済むかなと思います。

 

ちなみに、取引アクティビティ率は口座ログインして簡単に確認できます。。

デューカスコピージャパン スワップポイント 3

 

これが、私の口座管理画面での取引アクティビティ率です。本日の取引アクティビティ率は33%となっています。

 

スワップポイントのコースは「アドバンスド」になります。

 

このままいくと、1週間後くらいには「レギュラー」になります。それからさらに3週間取引せずに経過すると「アドバンスド」に上がります。

 

私のポジションもその影響を受けますが、数円〜数十円のことなので気にせずにいきます。

 

デューカスコピージャパン一番の魅力は新興国系通貨のスプレッドの狭さ(参考:トルコリラ円スプレッド)です。これまで4〜8銭が当たり前だったトルコリラ円は、この口座のお蔭で一気に縮小されました。

 

この口座では、まずはトルコリラ円の短期売買を目論んでいます。欧州時間中心スプレッド0.8銭という業界最狭スプレッドを活かし、短期決済での売買を仕掛けていく予定で待機しています。

 

まずは、じっくりとチャンスを待ちます。

 

デューカスコピー・ジャパン検証 どこが有利なのか?

2017/02/14


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