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スワップポイントサヤ取り最近の傾向

最近のスワップポイントサヤ取りの状況をまとめました。同通貨の両建てをすることによりスワップポイント差を利益に変えていくのがスワップポイントサヤ取り(異業者両建)です。

EURAUDなどまだらにチャンス有

EURAUD スワップポイントサヤ取り

 

ここのところ、スワップポイント差が開いたままの通貨ペアが散見されます。裁量トレードの方で資金が回転し出しているので、両建て運用は手薄になっているのかもしれません。

 

私の仕掛け検討基準に入ってきているものがいくつかがあります。EURAUDなどもその一つです。

 

上記画像は、トライオートFX口座でのスワップポイント表です。薄赤色部分がEURAUDの最近のスワップポイントになっていて、ここのところ0.98豪ドルで推移しています。スワップポイントが豪ドル円表記になっているのでわかりにくいのですが、現在の豪ドル円=83円くらいで換算すると0.98豪ドル×83円=81円ということです。

 

トライオートFX口座くらいの水準のFX口座を売りポジション候補として、買いポジションはスワップポイントー60円のDMMFXを使います。これで、スワップポイント差21円の組み合わせの出来上がりです。

 

EURAUDのスプレッドはトライオート2.0+DMMFX1.6=3.6pipsのためスプレッドを抜くのに要する日数は約3週間というところです。

 

これくらいのスワップポイント差の組み合わせは他にも見つかります。スワップポイントサヤ取りでの人気通貨南アフリカランド円は、まだ変動の最中なので新規仕掛けには注意が必要です。スプレッドが広い通貨なので、安全にやるのであればもう少し様子を見てからの方が良いかもしれません。

 

私自身は、現在スワップポイントサヤ取りで仕掛けている通貨はありません。じっくり待てばチャンスが必ず到来する運用法ですので、じっくりと待ちます。日々のスワップポイントを丁寧にやるのだけは怠らないようにしています。

 

資金管理をしっかりとやりリスクを抑えながらしっかりと増やしていきましょうね。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2016/03/03


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